今回は、iHaper音楽プレイヤーを動画でご紹介致します。
提供:iHaper
目次
iHaper 音楽プレイヤー HP1-JP
激安のハイレゾ対応音楽プレイヤーです。
この価格とは思えないほどかっこいいデザインと高い音圧が特徴です。
スペック
商品 | iHaper 音楽プレイヤー HP1-JP |
ブランド | iHaper |
ASIN | B07GN5R36W |
型番 | HP1-JP |
Hi-Res | 認証済み (認証番号:HRA-0175-2) |
microSD | 最大128GB |
対応ファイル | MP3 WMA WAV APE FLAC ACC OGG AIFF DSD |
MP3 | 16Kbps~320Kbps |
WMA | 16Kbps~320Kbps |
WAV | 最大で64bit/192kHzをサポート |
AIFF | 最大で32bit/192kHzをサポート |
APE,FLAC | 最大で24bit/192kHzをサポート |
DSD | 最大で1bit/192kHzをサポート |
SNR | ≧115dB |
THD | 0.005% |
チャネルバランス | ≦1.5dB |
出力 | 50mW |
ポート | USB Type-C |
バッテリー | 900mAh リチウムポリマー |
動作温度 | 0~45度 |
保証 | 12ヶ月 |
動画レビュー
Twitterの声
んで、こんなもんを買ってみたわけだが。
【Amazon | iHaper | デジタルオーディオプレーヤー】https://t.co/vjXfEM9rHs
RWC X6より使い勝手が良かったらいいなあ(X6は曲頭が切れてしまうのが…)。
もちろん音をじっくり聴き比べるのも目的。— 真辺りく (@maberiku) October 6, 2018
んで、こんなもんを買ってみたわけだが。
【Amazon | iHaper | デジタルオーディオプレーヤー】
RWC X6より使い勝手が良かったらいいなあ(X6は曲頭が切れてしまうのが…)。
もちろん音をじっくり聴き比べるのも目的。iHaperとRWC X6を並べてみた。
少し小さめなのが可愛い。
金属のカタマリ感のあるX6とくらべて重さも軽めで、ちょうどいい感。
USB端子がType-Cだった(購入時に確認してなかったw)。
メモリはKingstonの8GBが挿入されてた。40cmくらいのCオス-Aオスケーブルが付属してるので、C手持ちが無くてもとくに問題なし。
言語ごとに複数入ってる説明紙片に日本語版あるし、本体設定にも日本語ある(Amazonのレビューに英語UIが不便ってあったので補記)。買い置きしてたサムスンの64GBを挿したら、exFATでフォーマット済みだったみたいで初期化無しで認識、転送作業始めたけど問題なし。速度も7MB/s後半で大きくふらつくことはなく安定(まっさらのメディアだからなのもあるか)。
MDR-1AM2でリスニング開始して小一時間。
普通にいい音。気持ちシャリ感UPめ。残響成分がよく聴こえる方向か。
でも、「音の芯」みたいのが、ポタアン(自作基板)通したときとは違うんだよな。RWC X6でもそうだけど。
40Hz未満の信号に対する駆動力が左右してるんじゃないかと思う。音の「粒立ち」感。ツヤツヤした感じというか。「立体感」にも一部通ずるあたりの感触。
これもポタアンを通さないとなかなか聴けない気がする。これ>粒立ち・立体感 は低域がどうとかじゃないけどやはり駆動力に裏打ちされてるか否かなのかなーって想像なんだが、というのは、駆動力面でてんでダメな手持ちスマホ(honor6 plus、Mate 10 lite)とかでも、ポタアンの上流としてはまあまあ問題なく鳴るんよね。多少の差は出るとしても。
まあでも、iHaper、鳴らし始めにしては上々かと。
立体感が無いわけじゃないし。
曲間ノイズとか頭切れとか無いし(これは快適度の点で大きい)。
代わりにというか、ギャップレス再生の設定見当たらないけど。
まだ数時間だから、100時間くらい鳴らしてからRWC X6ととっかえひっかえしましょかね。
【Twitter】iHaper Japan ハロウィン プレゼント企画
まとめ
すごい音楽プレイヤーですね。
ハイレゾって、すごいんですね。
音が違います。
その分のお金を出すべきかどうかは人それぞれですが、出す人がいるという意味がわかりました。
毎日たくさんの音楽を聞く人にとっては、数万円でワンランク上の音質が楽しめるわけですからね。
そして、それが1万円以下となると、これはすごいですね。
今まで普通は4万、安くても2万というレベルだったのが、一気に1万切りですからね。
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