吸引力もダイソンさながら！？
提供：Dibea
目次
Dibea コードレス掃除機 D18
かっこいいデザインと安い価格なのに、吸引力は結構強いコードレス掃除機です。
前作のDibea C17が爆発的にヒットして、新型も大人気となっております。
スペック
| 商品 | Dibea コードレス掃除機 D18 |
| ブランド | Dibea |
| ASIN | B07CZ1RNV9 |
| 型番 | D18 |
| 吸引力 | 9000Pa 120W |
| 連続使用時間 | 強：25分 通常：45分 |
| 充電時間 | 4～5時間 |
| バッテリー | 2200mAh リチウムイオン |
| サイクロンテクノロジー | 搭載 |
| ダストカップ容量 | 550ml |
| ダストカップの丸洗い | 可能 |
| フィルター | ステンレスフィルター スポンジフィルター |
| 壁掛け | 可能 （ネジor両面テープ） |
| アタッチメント | すき間ノズル コンビネーションノズル ふとんクリーナー スティッククリーナー |
| 付属品 | ①本体 ②モーターヘッド ③ミニモーターヘッド ④パイプ ⑤隙間ノズル ⑥コンビネーションノズル ⑦アダプター ⑧壁掛け用アクセサリー（収納用） ⑨日本語取扱説明書 |
| 重量 | 2.2kg ハンディー部分1.35kg |
| 保証 | 12ヶ月 |
| 発売日 | 2018年5月頃 |
開封
それでは開封しましょう。
パッケージは結構おしゃれです。ダイソンぽいですね。
梱包もバッチリです。
二段に入っていました。
付属品はこちら
こちらはダストボックスです。
ゴミは下にたまります。
Dibeaのロゴとデザインがおしゃれです。
先端はワンタッチで取り替えられます。
ダストボックスはボタンを押すとパカっと開きます。
ゴミ箱に直接ゴミを捨てられます。
上部は外せます。
更に内部も分解可能。
フィルターも分離できます。
更に内部のトルネード機構も分解できて、水洗いが可能です。
中央の銀の部分は細かい網目状になっています。
大きなゴミはここでカットされます。
Dibeaのロゴはシールで保護されていました。
おしゃれ
ハンドル部分にバッテリーが搭載しています。
後ろには電源端子が付いています。
底面はフラットなので、安定性も高いです。
接続部
中華掃除機ですが、きちんと日本語です。
合体させるとこうなります。
長いノズル
接続端子は一定方向にしか刺さらないので、方向を間違えることはありません。
コンビネーションブラシ。
ブラシ部分を前後に動かせるので、交換する手間がありません。
差込口は丸いですが、上下があり、ストッパーがハマります。
先端には微妙な工夫がされています。
ブラシ部分を引っ込めた状態
ブラシを伸ばした状態
毛足は案外長いです。
すき間ノズル
こちらも上下方向があり、刺さるとストッパーが効きます。
普通のすき間ノズルですね。
こちらは、ぶとんやカーペットで便利なローラーブラシです。
とてもコンパクトです。
ローラーが回るので、端子が付いています。
本体に直刺しもできますし、延長ノズル越しにも装着可能です。
ブラシは硬めです。
ダイソンと同じ形状です。
ブラシ部分は分解もできそうですね。
角度が微妙に変わります。
こちらは、モーターヘッド付きのブラシです。
椅子の下も入るくらいのサイズです。
作りは結構しっかりとしていて、ブラシ部分が見えておしゃれです。
カラフルなのもまたおしゃれ。
アメリカンな感じですね。
根本はぐねぐねと曲がるので、使いやすいです。
こちらは、壁に引っ掛けるフックです。
とてもシンプルです。
両面テープとネジで固定が可能です。
壁を傷つけたくない場合も嬉しいですね。
ネジも一緒に付属していました。
装着するとこうなります。
ヘッドはこの様にぐねっと曲がります。
ぺたんと地面と水平にもなるので、ベッドの下も掃除可能です。
ただし、自立はしません。
横方向にもぐねっと曲がります。
すき間ノズルと装着した時。
コンビネーションノズルを装着した時。
ミニモーターヘッドを装着した時。
電源は日本でも使えるタイプです。
充電する時は、本体に直接差し込みます。
まとめ
一通り家中を掃除してみましたが、とても便利に掃除できました。
毎日、ロボット掃除機が掃除をしてくれているので、フローリング部分は綺麗でしたが、カーペットに関しては掃除不足でした。
このDibea D18でカーペットを掃除すると、びっくりするほどゴミが取れました。
柿の種サイズのゴミもしっかりと掻き込んでくれます。
サイズは大きいように感じますが、結構軽いです。
重たいとは感じませんでした。
長時間駆動も可能なので、メインの掃除機としてとても便利に使えると思います。
吸引力はまぁまぁ十分だと思います。
前モデルのDibea C17よりも回転ブラシが使いやすくなっていて、微妙に吸引力も強いと感じました。
細かいホコリやゴミもかなり吸い込んでいる気がします。
壁掛け自体に充電機能がないのは少し残念です。
Dibea C17にはダイソンの様に、壁掛けパネルに装着すれば自動的に充電もしてくれました。
今回のDibea D18は壁掛けパネルに装着後に、電源端子を差し込む必要があります。
それぞれ値段に差があるので、あえて前モデルを買うというのもありかもしれません。
アタッチメントの品質は結構良いです。
ミニモーターヘッドは通常サイズのモーターブラシよりもサイズが小さいので、ゴミを掻き取るパワーが強いです。
そのため、それぞれ使い分けが可能です。
ただ、基本的にはモーターブラシで十分なので、使い所はあまり多くないかもしれません。
布団やソファーの掃除などで便利です。
次回は、実際に掃除をした時の様子をご紹介致します。
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