80kmってやばいでしょ!
目次
提供:Espoir テクノロジー
上級者向けドローン
ドローンにはいくつかの種類があります。
サイズでも小・中・大の3種類あります。
さらに、トイドローン・空撮ドローン、そして今回のレーシングドローンです。
名前から分かる通り、レースをさせるためのスペックが搭載しているため、他のドローンよりも圧倒的なスピードで飛ばすことが可能です。
スピードが出る分、操縦者の技量も必要となってきます。
ただし、それに慣れると他のドローンとは異なる快感を感じることでしょう。
DROCON Bugs6 レーシングドローン
最高時速80kmの超危険!?なドローンです。
普通の小型ドローンを楽しんだ人は、ぜひともレーシングドローンにも手を出してみて下さい!
たまげますよ!!!
スペック
商品 | DROCON Bugs6 レーシングドローン |
ブランド | DROCON |
ASIN | B0757HW4MR |
型番 | Bugs6 |
ジャイロ | 6軸 |
モーター | 1800kv ブラシレスモータ |
最高速度 | 50km/h~80km/h |
周波数 | 2.4GHz |
操縦可能距離 | 300~500m |
連続飛行時間 | 12分 |
バッテリー | 7.4V 1300mAh |
充電時間 | 約3時間 |
本体サイズ | 39*25.5*16cm 370g |
付属品 | レーシングドローン本体*1 (カメラは別売品) 送信機*1 プロペラ(A+B)*2 バッテリー*1 保護ガード*4 チャージャー*1 プロペラ交換ツール*1 ドライバー*1 日本語取扱説明書*1 |
開封
Bugsというドローンブランドは知ってはいましたが、触るのは初めてです。
デザインがかなり機会チックでゴツゴツしているので、かなり楽しみです!
パッケージは取っ手のあるタイプで、しっかりとしていますね。
小さな子ども用のおもちゃではないので、扱うときは大人と一緒に遊びましょう。
カメラも取付可能ですが、別売りとなっています。
ただし、日本のAmazonにはカメラは販売されていません。
レーシングドローンなので、あまりメインコンテンツではないということなのかな?
レーシングということですから、風景を撮影したい人は空撮ドローンを買ったほうが良いですからね!
それでは早速開封しましょう!
オープン!
発泡スチロールでしっかりと梱包されています。
そして、ドーン!
そして、じゃ~ん!
マニュアルは日本語化されているので、操作方法もわかりやすいです。
予備のプロペラとプロペラガード、工具が付いていました。
こちらは、バッテリーと充電器です。
充電器は2つ差込口がありますが、使うのは左側だけです。
入力はスマートフォンの充電器が利用可能です。
入力:5V 1~2A
出力:7.4V 1.5A , 11.1V 1.5A
Item NO.C3
他のバッテリーの充電器としても使えそうですね。
端子はmicroUSBなので、使いやすいですね。
バッテリーはかなりしっかりとしていますよ!
かなり分厚いプラスチックで覆われているので、衝撃にも強そうです。
1300mAhと大容量です!
端子は2つい付いています。
充電端子とドローンにつなぐ端子は別々です。
この様につないで充電します。
そしてこちらがコントローラーです!
正統派の形状で丸みもあり、持ちやすい!
そして、一つ注目のポイントがあります。
左のスティックが中央に自動的に戻らないんです。
他のドローンだと指を離すと中央に戻るのですが、これは左の上下移動のみその場に留まります。
おそらく、レーシングドローンはこういった仕様なのでしょう。
側面にもボタンが付いています。
3Dフリップロールもワンタッチで可能です。
裏面には電池ボックスが付いています。
個人的に電池ボックスの蓋はネジがなくても開けしめ可能なタイプが好きなのですが、今回のモデルもそのタイプなので良かったです。
電池を交換する度にネジを使わないといけないのは案外面倒ですからね。
ネジなしでも蓋は勝手に開きません。
単三電池4本を入れて使いましょう。
そしてこちらがドローン本体です!
かっこいい!!!
レースドローンというだけありますね!
ゴツっとしたデザインがかっこよすぎます。
Bagsという名称から虫をイメージしたデザインになっているんですよね。
羽のようなデザインもおしゃれです。
プロペラを固定しているガードは金属になっていて、いたるところに品質の高さを感じます。
そのため、重量もずっしりと重いんですよ。
技適マークもしっかりと付いています。
裏面には電池を固定する部分がついています。
こちらは後ろ側になります。
この+ーマークの間に電源端子を差し込みます。
電源ボタンはないため、差し込むと自動で電源が入ります。
カメラを別途購入するとこの隙間に差し込めるみたいです。
バッテリーはこの隙間に差し込むだけです。
開封動画
ネット上の意見
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全くの初心者で、成れるまで少し時間がかかりましたが、日本語説明書がわかりやすく、特に問題なく飛ばせました。レーシングドローンというだけあって、かなりのスピードが出そうですが、まだそこまでは使いこなせていません(^^; 後から知ったのですが、ブラシレスモーター搭載なので、普通のDCモーターと比較してパワーも消費電力も優位なので、上達すればかなり素早い動きで飛ばせそうです。
- 息子がやってみたいというので買ってみました。が、子どもにとっては操縦が難しいみたいです。主人のがハマってしまいました。
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私は以前SYMAのx5cを持っていましたがそれと比べモーターの音、スピード、が興奮する程全然違います!風が少々吹いても以前の機に比べ流されず安定してます。
- 一気に加速するこの感覚はまさにレーシングドローンだと思います。ブラシレスモーターのお陰か高度維持が付いていなくてもホバリングも安定しています。安全機能や便利機能は少なく初心者には余り向かないですが、飛ぶ事の楽しみは充分持ったドローンです。
- 今まで小型のドローンばかりだったので、本格的なこちらのドローンの大きさに驚いていました。
人が少ない時間帯を狙って、堤防で飛ばしていましたが、プロペラの回転もかなり勢いがあって、油断して触れてしまうと負傷しそうです。 - 感想としてはちょっと難しい…。人によるのかなとは思いますが、慣れるのに時間が必要そうです。
12分以上という風になってますが、ちょっと怖くて10分くらいしたらすぐ飛ばすのをやめてます。でも面白くて10分なんてあっという間です。
まとめ
想像以上にしっかりとした作りのドローンでした。
各パーツやボディーは厚みがあり、衝撃で折れてしまうことはない作りになっています。
レーシングドローンと言うだけあって、安物感はありませんでした。
重量もしっかりとずっしりとしています。
200g異常なので、広い場所で人がいないところで飛ばしましょう。
都会だとなかなか飛ばせる場所は少ないかもしれませんので、購入前に飛ばせる場所がないかを確認しておくとよろしいかと思います。
今回は開封だけですが、すごいスピードで飛びます!
次回は実際に飛ばしている様子をご紹介致しますヽ(^ω^)ノ
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