激安中華ビデオカメラを開封レビューしてみた！【Andoer 4K ビデオカメラ】

開封するよ！

Andoer 4K ビデオカメラ

1.6万円という低価格でレンズ＋マイクも付属している欲張りセットです。
カメラのみのモデルもあります。
そして4K撮影可能なスペックが搭載しているのも特徴です。

【TOMTOP】Andoer 4K ビデオカメラ 

【TOMTOP】Andoer 4K ビデオカメラ その他モデル

 

開封

パッケージは日本で売られているような懐かしいデザインですね。

 

4Kドーン！と言う文字がでかいです。

 

4Kの意味を知らないユーザーほど4Kと言う文字に惹かれがちな気がします。
ボクは4Kで撮影することはほとんどないので、最大FHDで十分なんですよね。

 

それでも、4Kドーン！

 

スペックがいろいろ書かれています。
良く4Kの解像度は2880×2160と普通の4Kとはちょっと異なります。

 

それでは開封～ヽ(°▽、°)ﾉ

 

ケースが入っていますね！

 

中身を全部出してみました。

 

メインのマニュアルは驚きの日本語で書いてありました。

 

撮影ミスで暗いですが、こちらはHDMIケーブル

 

クリーニングクロスも入っていました。

 

こちらはレンズを付けるときのアダプターです。

 

miniUSBで充電しながら使うことも出来るのかな？

 

この3.5mm Jackケーブルを使って、マイクを接続します。

 

マイクを使うときはCR 2032のボタン電池を使います。

 

そして、このきんちゃくポーチに、レンズが入っています。

 

レンズにはレンズカバーが付いていました。

 

レンズは結構しっかりとしていますね！

 

根本だけ付けると、マクロレンズになるみたいです。

 

レンズカバーもしっかりと付いています。

 

専用ポーチもついています。

 

DVCというのは、Digital Video Cameraの略称なんですね。

 

裏面にはベルト紐に通す穴が付いていました。

 

ベリベリとマジックテープで開閉するタイプです。

 

傷がつかない様な材質でした。

 

生地は分厚くはないですね。

 

そして、こちらがAndoer 4K ビデオカメラです！
テッカテカで想像以上にしっかりとしています！

 

テカテカすぎて指紋がすぐ付きそうです。

 

テカテカすぎてうまく写真が撮れませんヽ(；´Д｀)ﾉ

 

一般的なビデオカメラと同じ構造になっていますね。

 

ズームイン・アウトも簡単にに出来るジョグダイヤルっていうのかな？ボタンが付いています。
その下のボタンは写真撮影ボタンとモード切替ボタン（動画と写真モード）です。

 

手をホールドする部分もきちんと付いています。

 

マジックテープでサイズも調整可能でした。

 

触り心地はGood.

 

シールは簡単に剥がせました。

 

後ろはバッテリー装着部分がありました。
右のSTART/STOPボタンで録画が出来ます。

 

バッテリーは1つ付属していました。

 

裏面のシールを剥がして使います。
NP-FV5 Plusというモデルみたいです。
NP-FV5 Plusは2500mAhで、NP-FV5は1500mAhらしいのですが、このモデルのバッテリーはほとんど流通していないみたいなので、バッテリーは1つだけという認識でいたほうがよいみたいです。

 

モデルはHDV-524KMというみたいですね。

 

そして、ぱかーんと画面の部分を広げると、ボタンがいろいろ配置されていました。

 

カバーを外すと、更に端子が出てきました。

 

液晶はなんだか見覚えがありますよねぇ～
アクションカメラそのまんまです！
ただし、タッチパネルになっています。

 

データの保存はmicroSDとSDカードの2種類に対応しています。

 

SDカードは底面から入れます。

 

一般的なビデオカメラと同じですね★

 

そして、こちらが付属のマイクですヽ|･ω･|ゞ

 

もふもふもついていて、引っ張れば外せます。

 

この部分を回して電池を入れます。

 

M101というモデルらしいです。

 

上にはスイッチが付いています。

 

三脚穴で固定するか、クイックシューに挟んで使えます。

 

それでは、電池も入れましょう。

 

いれました。

 

使うときはこの様にケーブルで接続します。
接続した状態で蓋を閉じられないのが残念ヽ(；´Д｀)ﾉ

 

レンズも装着しましょう。

 

キャップを外して

 

こんな感じで分離できます。

 

レンズにはFULL HD MC 0.39X SUPER WIDE ANGLE LENS JAPAN OPTICと書かれています。
日本製なのかな？

 

カメラのレンズ経とレンズのレンズ経が違うので、付属のアタッチメントを使います。

 

取り付けるとこうなります。

 

そして、こうなります。

 

するとこうなります。

 

早くも、指紋でベッタベタです（汗）

 

拭けば綺麗になりました(*´∀`*)

 

まとめ

筐体の品質は普通のビデオカメラレベル並に高いと思いました。
内部のOS（システム）はアクションカメラと同じなので、安っぽさも感じますが、使いやすいですね。
アタッチメントを付けると、結構豪華になります。

液晶はタッチパネルですが、十字ボタンもついているのでそちらでも操作が可能です。
慣れると、ワンタッチでボタン切り替えも出来ます。
持ったときのフィット感もいいですね。

次回は実際に使ってみた映像をご紹介致します٩(๑•̀ω•́๑)۶

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つづき

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