大人でも欲しい。
提供:DBPOWER
DBPOWERとは?
Amazonにて様々なガジェットを販売しているメーカー・ブランドです。
ボクが初めて知ったのは、ドライブレコーダーでした。
他のメーカーと比べても安いという印象でした。
他にも、プロジェクターやDVDプレイヤー、アクションカメラを販売しています。
DBPOWER ミニドローン 901H
コントローラーに収納スペースがある超ミニサイズのドローンです。
ポケットに入れて持ち運べてしまうくらい小さいです。
しかし、想像以上に性能が高く、空中にピタッと止まってくれます。
家の中でも楽しく飛ばして遊べるドローンです。
スペック
商品 | DBPOWER ミニドローン 901H |
ブランド | DBPOWER |
ASIN | B0756TWG96 |
型番 | 901HS |
ジャイロ | 6軸 |
リモコン周波数 | 2.4GHz |
操縦モード | mode2 |
飛行スピード | 低速/中速/高速の三つ速度モード 最大40KM/H |
バッテリー | リチウムバッテリー 3.7V 220mAh |
送信機のバッテリー | 4*単4電池(別売) |
連続飛行時間 | 7分 |
充電時間 | 40-60分 |
遠隔操作距離 | 約50メートル |
機体サイズ | (未展開):5 * 5 * 2.7cm (展開済み)6.5 * 6.5 * 2.7cm |
付属品 | 1.包装*1 2.取説*1 3.充電ケーブル*1 4.リモコン*1 5.ドローン本体*1 6.予備プロペラ*4 7.プロペラガード*4 8.レンチ*1 9.ねじ回し*1 |
開封
少し前だとこのレベルのドローンは6000円位していた気がしますが、既に3000円台です。
安すぎますね。
パッケージはダンボールタイプで、結構しっかりとしています。
パッケージはきちんと日本語に対応していて、技適も取得されていますね。
ドローンは飛行操作がちょっと独特なので、日本語と言うのは結構重要だったりもします。
パカっとフタを開けると、コントローラーに詰まったドローンが入っていました。
付属品はこんな感じです。
プロペラの予備とかも付いています。
充電するときは、USBかコントローラーの二通りあります。
マニュアルは日本語ですが、内容はすこし多いので、飛ばす前にしっかりと読み込んだ方が良いです。
そして、こちらがドローンとコントローラーです。
ちっちゃい!
ドローンがすっぽりとコントローラーに収まっていますね。
持ち運ぶときもすごい便利です。
その分コントローラーは少し厚みがあります。
すごい角ばっていますね。
ただ、手に持っても、痛いとかは無いです。
ドローンによくある、コントローラーにスマホを装着するホルダーはこのモデルには付いていません。
マニュアルには取り付け方法が書いてあって、コントローラーの裏側にも溝はあるんですが、このモデルには付いていません。
裏面には電池ボックスが付いています。
蓋には爪がついているので、ネジを外した状態でも蓋を出来ます。
ボクはいちいちネジをつけたり外したりスルのは面倒なので、ネジは外した状態で使う派です。
ネジも付属しているので、電池だけ用意すればすぐに楽しめます。
使う電池は単4電池4本です。
このコントローラーでドローンの充電もできるので、充電電池を使うと便利です。
コントローラーの操作部は結構出っ張っています。
そのため、操作性も結構良いです。
ボタンはたくさんありますので、最初は戸惑うかもしれませんが、マニュアルを見て練習すれば、わかってきます。
飛ばすときは蓋を開けて、ドローンを取り出します。
ボタンを押すと、コントローラーから自動で飛び出して飛行するなんて事はできません。
いずれそういうモデルも出てきそうですよね٩( ‘ω’ )و
収納されていた内部にはケーブルが入っています。
このケーブルをドローンに差し込んで充電も出来ます。
ドローンの充電ケーブルって、専用の端子なので、なくしやすいんですよね。
コントローラーについているというのは、絶対に無くさないので嬉しい機能です。
そして、ドローンがこちらです。
とにかく小さいです!
羽も折りたたまっているので、本当に小さいです。
ミニチュアが好きな人にとっては、本当にワクワクが止まらない精巧な作りです。
羽は自動ロックされる仕組みなので、引っ張って伸ばせば簡単に広げられます。
羽根を広げるとこんな感じ。
側面に充電端子と電源スイッチが付いています。
裏面にはバッテリーが搭載しているのが見えますね。
また、バッテリーは取り外せません。
裏面もとっても綺麗です。
この価格のドローンで技適を取得している端末はなかなか珍しいですよね。
このモデルはカメラが搭載していないモデルなので、アプリと接続して撮影することは出来ません。
重量は23gと超軽量でした。
その分風の影響はすごい受けそうですね。
コントローラーと合わせると185gでした。
プロペラガードもついているので、家の中で飛ばすときは取り付けたほうが良いかと思います。
プロペラガードはこのように下から入れて取り付けるんですが、最初は結構固いです。
このように奥までしっかりと差し込みます。
動画
ポイント
良い点
- 安い
- ホバリングの安定性が高い
- コントローラーに入れて持ち運べる
- コントローラーで充電ができる
- 簡単に飛ばすことが出来る
気になる点
- プロペラガードを取り付けるのが面倒
- プロペラガードを取り付けた状態で収納できない
- 収納しながら充電は出来ない
- コントローラーの充電ケーブルが短い
まとめ
ミニドローンの進化に驚きです。
1年くらい前のミニドローンは飛ばしたことがあったんですが、ここまで安定感はありませんでした。
頻繁に壁に激突して、思うように操縦できませんでした。
ただし、このDBPOWERのミニドローンは驚くほど安定感が高くて、非常に簡単に操縦することが出来ました。
コントローラーから手を離してもその場にとどまってくれますし、コントローラーをちょいちょいっと操作して位置の微調整も簡単でした。
激安ミニドローンはここまで進化したか!とびっくりです。
本体に収納できる仕組みもGoodです。
やっぱり、一つにまとまっていたほうが管理も持ち運びもしやすいですからね。
ドローンは羽が出っ張っているので、折りたためないと持ち運びにも、保管する際も不便する京王です。
折りたためるだけでもありがたいんですが、更にコントローラーに収納出来るというのはすごいメリットです。
更にコントローラーで充電が出来ることで、周辺機器の管理がとっても楽になります。
充電したくてもケーブルが見当たらない・・・ということが無くなりますからね。
カメラが付いていないと言うのは、人によっては少し残念かもしれません。
アプリも無いため、スマホで操作することも出来ません。
ただ、カメラがあっても大抵画質は悪いので、1回使ってその後は使わないことが大半だったので、個人的には無くても困らないと思っています。
また、コントローラーに収納しながらの充電もできませんでした。
充電する際は端子が羽の裏に隠れてしまうため、羽を広げないといけませんからね。
そして、ケーブルもちょびっと短めです。
もうちょっと長いほうが端子に差し込みやすいと思いました。
総評すると、値段も安くて、操作もしやすくて、日本語対応していて、純粋にすぐに楽しめるホビードローンだと思いました。
ミニドローンに興味がある人はまず、これから初めてみるのがおすすめです٩( ‘ω’ )و
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