Xiaomi Mi Pad 3にそっくりの格安ハイスペックタブレットです。
当然iPad miniにもそっくりです。
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Alfawise Tab
Xiaomi Mi Pad 3が発売されたのは、約1年前の2017年4月です。
発売直後から超人気のタブレットなりましたが、現在は製造が終わったのか、低価格で買うことは出来ない状態です。
発売時は約3万円で購入できたXiaomi Mi Pad 3ですが、現在購入しようとすると約4万~7万と変に高騰しています。
(Amazonで43,000円、AliExpressで79,833円でした。)
7.9インチのタブレットは本当に種類が少ないのですが、需要が高いタブレットサイズでもあります。
家の中を自由に持ち運んで使えるのと、画面比率も4:3なので、Webの閲覧もし易いサイズです。
そこで、登場したのがAlfawise Tabです。
スペック
製品名 | Alfawise Tab |
色 | ゴールド |
OS | Android 6.0 |
CPU | Brand: MTK |
GPU | IMG GX6250 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
microSD | 最大GB |
WIFI | 802.11 b/g/n/ac |
Network | 無し |
画面 | 7.9インチ 2048 x 1536 px |
カメラ | メイン:800万画素 サブ:500万画素 |
インターフェース | USB Type-C 3.5mm Jack |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 6200mAh |
内容物 | Tablet PC: 1 Power Adapter: 1 USB Cable: 1 English Manual : 1 |
サイズ | 20.40 x 13.50 x 0.70 cm |
Antutu Ver6 | 70,000点 |
発売日 | 2018年1月 |
フォト
Alfawise Tab自身が対抗機種と思っている機種はXiaomi Mi Pad 3のようです。
同じ画面サイズで、デザインもそっくりです。
そして、スペックもかなり似ているので、ブランドにこだわりがない人はAlfawise Tabの方が良いのかもしれませんね。
Alfawiseというブランドは初めて聞いたので、OS周りの作りがどうなっているのかが気になります。
バッテリー差ウイズは6200mAhと、多くも少なくもないサイズになっています。
画面解像度は十分に高解像度と言えますね。
カメラは800万画素とのことです。
実際に撮影してみないことにはなんとも言えませんが、Xiaomi Mi Pad 3は画質があまり良くなかったので期待したいところです。
Wifiはacまで対応しているので、不便はなさそうです。
デザインは本当にXiaomi Mi Pad 3そっくりですね。
RAMは4GB、ROMは64GBとしっかり搭載しているので、この部分で困ることはなさそうですね。
画面の方から見るとiPad mini そっくりですね。
両サイドのベゼルは少し太い気がします。
Alfawiseとは
Alfawiseというブランドに聞き覚えがなかったので調べてみた所、窓拭き掃除ロボットを作っている会社でした。
そして、TV BOXも作っていて、なんとなく思い出しました。
家庭用の機械を中心に作っている会社のようで、今回タブレットは初めてのモデルの様です。
開封
パッケージはとてもシンプルですね。
iPad や Xiaomi Mi Padと同じようなちゃんとした硬さのあるパッケージです。
デザインはとってもシンプルですが作りは悪くないです。
背面もとってもシンプルです。
最低限の情報だけという感じですね。
そして、パカっと開けるとこんな感じ。
わかりづらいですが、箱の蓋裏面にはクッションも貼ってありました。
必要最低限の梱包の感じが、昔の中華タブレットを思い浮かべてしまいます。
付属品はこんな感じです。
簡単なマニュアル
通常タブレット下側面の穴は片方がマイクでもう片方がスピーカーになっていることが多いです。
しかし、このAlfawise Tabは両方共スピーカーとなっております。
充電端子はUSB Type-Cになっています。
ACアダプターは海外タイプなので、別途用意する必要があります。
そして、こちらがAlfawise Tab本体です。
アルミの筐体は美しいですね。
安物タブレット特有の小さな傷もありませんでした。
側面にかけてのカーブも綺麗です。
iPad mini , Xiaomi mi Pad 3と同等と言っても問題ないクオリティーです。
充電速度は5V 2Aの高速充電にも対応しています。
画面もRetina液晶に対応しているので、高画質です。
Alfawiseのロゴマークはかっこいいとはいえませんね。
中国の漢字よりはマシですけどね٩( ‘ω’ )و
左上にはカメラと小さな穴はマイクとなっています。
下側面には両サイドにスピーカー、中央にUSB Type-C端子が搭載しています。
このスピーカーが想像以上に高音質で、音量も大きいんです。
すごい細かいんですが、スピーカーの穴の内側が斜めにカットされており、変な引っかかりももない作りになっています。
角のカーブも綺麗です。
そして、安物タブレットでよくある、ボタンのグラつきもありません。
上側面には電源ボタンと3.5mm Jackが搭載しています。
上側面には電波をキャチしやすいように一部が樹脂になっていました。
こちらの側面にはマイクが付いていました。
そして、画面はこんな感じです。
下部分には左から、戻る、ホーム、タスクボタンが付いていました。
この位置を切り替えることは出来あませんでした。
上部にはインカメラと光センサーが付いていました。
7.9インチの良いところは、ギリギリ片手で持てるというところですよね。
こんな感じで、持てるので持ち運んで使うのにも便利ですね。
重量は372gでした。
起動させるとこんな感じでした。※壁紙は変更しています。
初期アプリはこんな感じで、最低限のGoogleアプリのみでした。
設定メニューは純粋なAndroidという感じですね。
特殊な設定項目はありませんでした。
初期の内蔵ストレージは54.19GB中1.29GB使用中でした。
メモリは3.9GB中0.88GB使用中でした。
Antutuスコアは70,626点でした。
動画
▼開封レビュー
▼クッキー☆Ver
まとめ
想像以上に動作がサクサクのタブレットでした。
AntutuスコアはXiaomi Mi Pad 3が約8万点なので、若干低いですが、この差は感じられないほどサクサクでした。
価格はXiaomi Mi Pad 3よりも断然安いので、コスパに関しては非常に良いといえます。
ぱっと見て感じたのは、両サイドのベゼルが少し太いところです。
実際にXiaomi Mi Pad 3よりも少しだけ太いため、横幅も若干長めになっています。
計測した所、Mi Pad 3が横幅13.25cm、Alfawise Tabは13.59cm、iPad miniは13.48cmでした。
液晶画面はRetinaディスプレイなので、当然綺麗です。
発色もよく、明るさも強いので問題と感じる人はいないでしょう。
タッチパネルの反応もGoodです。
低スペック特有のキーボードの遅延なども感じませんでした。
スピーカーの品質がとても良かったです。
音も大きく、音割れもなく、高音質でした。
これなら、タブレットやスマートフォンの中でも、トップレベルに戦える品質です。
8インチ程度のAndroidタブレットを探しているなら、確実におすすめできるタブレットです٩( ‘ω’ )و
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