AirPodsってもともとイヤホンにそれほど興味がない人にも売れていますよね。
実際、そこまでお金を出す必要もない人にも売れているのは確実です。
AirPodsの購入を検討している人は、少し安めのイヤホンを検討して見る価値があると思いますよ。
提供:E&C ストアー
こちら企業様よりご提供いただきました。
本当にAirPodsって必要?
今まで両耳片耳イヤホンが欲しかったけれど、何処のメーカーからも発売されてきませんでした。
そこで、突如登場したのがAirPodsです。
本当のイヤホン好きにとっては待ちに待ったガジェットであるのは確かなことです。
しかし、本当にAirPodsって必要なのでしょうか?
AirPodsの素晴らしい点は、両耳が完全に独立して無線になるというところです。
もちろん、イヤホン部分を「トントン」と叩いてSIRIの操作ができたり、曲送りなどが出来るのはすごい技術かもしれません。
でも、実際そんなすごい機能は無くても不便しないんじゃないですかね?
また、AirPodsの形状は昔ながらのイヤホンタイプになっています。
そのため、人の耳によっては落ちやすいです。
実際、僕の場合は過去のEarPods(iPhone買うとついてくるイヤホン)は普通に付けていてもポロッと落ちてしまいます。
詰まり、同じ形状のAirPodsも僕の耳では点けることが出来ないのです。
同じように、「移動中に落ちてしまうため、ネックストラップは必須」という人もいたり、「ランニングしても全然落ちない」という人もいたりします。
そもそも、ネックストラップをつけるなら、AirPodsの必要がないですよね。
また、AirPodsには「トントン」と2回叩くことで「siri」「音楽の再生・停止」「曲送り」のどれかの機能を割り振ることが出来ます。
曲送り機能を設定すると、再生・停止機能が使えなくなります。
その際に、再生停止をしたいときは、イヤホンを耳から外さなければいけません。
何かの機能を使えるようにするためには、一部の機能を使えなくする必要が出てきます。
リモコン付きのBluetoothイヤホンを買ったほうが便利じゃないですかね?
もし、AirPodsと同じくらい高音質で、AirPodsよりも1/6の金額で購入できる激安イヤホンがあったとしたらどうですかね?
実際、そんなイヤホンがAmazonでは販売されています。
今回は、そんなイヤホンをご紹介いたします。
EnacFire BT-515 bluetooth イヤホン
Amazonでめちゃくちゃ人気で高評価の無線イヤホンです。
スペック
商品 | EnacFire BT-515 bluetooth イヤホン |
ブランド | EnacFire |
ASIN | B075KCG18Y |
型番 | EnacFire BT-515 |
Bluetooth | 4.1 |
チップセット | CSR8645 |
音声コーデック | apt-X |
防水性能 | IPX5 |
再生時間 | 約8時間 |
充電時間 | 約1-1.5時間 |
通信距離 | 10m(障害物無し) |
保証 | 12ヶ月 |
同時接続台数 | 2台 |
開封
激安のイヤホンですが、パッケージはとてもしっかりとしています。
日本語のサポートもあるので、使い方に困ったり、不良が発生したときも安心ですね。
日本の電波法にも対応しているため、安全面も安心ですね。
そして、パカっとフタを開けると、このように専用のポーチが入っていました。
持ち運ぶ際も、ケーブルを保護できるので、断線する心配もなく長く使えそうですね。
このポーチの作りも、おまけとは思えないほどしっかりとしています。
裏面は無地でした。
マニュアルは日本語で書かれています。
そして、ポーチを開けると、こんな感じ。
microUSBケーブルで充電して使うことになります。
イヤーピースはたくさんついているため、自分の耳にフィットさせる形状を選択することが出来ます。
僕の耳はかなりいびつの方なので、こういった配慮は非常に嬉しいです。
そして、こちらがイヤホン本体になります。
イヤホン部分はマグネットでピタッとくっつくようになっています。
イヤホンはアルミ製になっているので、かなり高級感があります。
作りがとてもしっかりとしているのと、重量感がありますね。
マグネットでくっつくところは円形のスリット模様が入っていて、かっこいいですね。
ケーブルの途中にはボタンが付いています。
AirPodsではsiriを起動しないと使えない、曲送りや音量調整がワンタッチで行なえます。
ボタンは出っ張りが大きく、押しやすいです。
このボタン側面には充電端子が付いています。
このキャップのお陰で、IPX5の防水にも対応しています。
背面にはロゴマークが書いてあります。
イヤホンの全体部はこのようになっています。
右のイヤホンに近いところにボタンがあります。
2台同時接続がすごい
このBlueotothイヤホンには2台のスマホ(タブレット)と同時に接続して使うことが出来ます。
まず使う場合は、使いたい2台の端末とそれぞれペアリングしておきます。
そして、使いたい方で音楽を鳴らすと、自動的に鳴らしている端末を認識して音楽を聞くことができるのです。
つまり、外ではスマホ、家ではタブレットなどと使い分けている場合も、いちいち設定画面から、ペアリングを切り替える必要が無いということなのです。
※普通のBluetoothイヤホンにはこのような機能は搭載していないので、使う端末を変える場合は、スマートフォンのBluetooth設定画面でペアリング設定をしてあげないと切り替えることが出来ません。
ただ、片方で音楽を鳴らしている最中に、もう片方で音楽を流しても、あとから流した音楽は流れません。
そんな使い方をする人はいないと思いますが、2つの端末の音を同時に流すことは出来ません。
Amazonですごい人気
これほどまで人気の高いイヤホンはなかなか珍しいかと思います。
Bluetoothイヤホンとしてはかなり安い部類になるので、それも理由の一つかと思います。
動画
ポイント
良い点
・安い
・高音質
・2台同時接続可能
・ポーチ付き
・デザインがかっこいい
気になる点
・ケーブルはちょっと細め
・充電キャップは少し開けづらい
まとめ
欠点の無い非常に良いイヤホンですよね。
約3時間程いろいろな音楽を聞いて見ましたが、問題を感じることはありませんでした。
非常に心地よく音楽を聞き続けることが出来ました。
イヤホン部分は普通のものよりも重量があったので、疲れるかどうかが気になっていたのですが、これと言って問題もありませんでした。
高音質なだけでなく、デザインもシンプルながらかっこいいイヤホンですよね。
マグネットでぱちんと止まるため、収納するときも便利だったりします。
防水にも対応しているため、ランニングなどの運動で汗をかく時も問題なく使うことが出来ます。
そのため、多少充電端子のキャップは外しづらいと感じました。
防水機能付きなので、この辺は仕方がない部分かもしれませんね。
ケーブルは細いと感じたので、手荒に扱うと、断線してしまう危険性があると感じました。
そのため、ケーブルの根本部分等に気をつけて、しまう必要が出てきそうです。
Bluetoothの高音質なイヤホンを探している人におすすめできるイヤホンだと思います。
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