家の値段が大幅に安くなれば、ニートが郊外でくらしやすくなる。
それは、多くの人にとってメリットのあることだと思う。
今日のギークニュース
1,1日で家が作れる3Dプリンター「Apis Cor」
多くの人にとって、足かせになっているのが、家賃です。
高級な家に住みたい人は、それなりの費用をかければいいけれど、どんなボロい家でもいいという人でもある程度の高い家賃を支払う必要があるというのは不公平感を感じてしまいます。
6畳で良いから、月1000円程度の安い家に住みたいというのは人々の憧れです。
3Dプリンターの格安一軒家を製造することができれば、生活保護システムなんて廃止して、家の無償提供が可能になるかと思います。
そこに、少額の食料代分のベーシックインカムを組み合わせれば、最高のコストカットです。
生活能力のない人を都会から、田舎に移動させるだけで、高効率化につながるのです。
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2,Swidget™ Outlet
スマートホームというのは今後確実に普及が確約された技術です。
ボク達がわかりやすく体験できる、未来体験とも言えるかもしれません。
朝起きて「スマホのアプリを起動」させるだけで、カーテンが開く。
そして、それに連動してコーヒーポットのお湯が沸く。
毎日手動で行っていた作業。
お湯が沸くまで待っていた時間が、自動化されて、なくなるのです。
現時点でそこくらいまでは可能になっています。
下の商品を見ていただくとわかりますが、まだまだ値段が高いです。
しかし、あと、1年2年経ったときには、半額以下まで落とし込められているかと思います。
近い将来、規格が統一されてきた頃には、家のコンセント全て、スマートホーム対応になっている家というのも出てきていることでしょう。
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3,シンギュラリティを見据えたソフトバンクの挑戦は「吉と出る」か
30年後に人間の知能を超えたAIは自ら、より多くのAIを生み出す。
そして、その作り出されたAIは更にAIを生み出す。
1匹のメス猫から約1年で80匹にまで増えるそうです。
この論理がAIにも働きますが、AIの場合は一瞬です。
そして、生まれた瞬間天才です。
過去の他のAIの記憶を共有出来ます。
最強です。
もう頭脳じゃ勝てません。
そうなった瞬間、凄まじい量のAIが新しい技術を自動的に考え、開発し、製造し、それらをボク達が享受するのです。
ボク達はペットの犬と化するのです。
毎日、AIからご飯をもらい、AIから家をもらい、AIから服ももらい、AIに遊んでもらうのです。
でも、それって幸せですよね。
良いご主人様に飼われた犬はとっても幸せです。
そんな未来が30年以内に来るのです。
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