このスマホの最大のポイントであるカメラ機能を徹底的に検証してみました。
OnePlus 5
CPUはXiaomi Mi6やGalaxy S8と同じSnapdragon 835が搭載しています。
一言で言うと、世界一性能の高いCPU(スマホ)を搭載しているということです。
そして、OnePlus5での注目ポイントは何と言ってもカメラです!
前作のOnePlus 3Tではプロのカメラマンも認めるほどのカメラ性能が高く、最新機のOnePlus 5も同様に期待されています。
【GearBest】OnePlus 5 64GB
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スペック
まず、このOnePlus 5のカメラ性能をおさらいしておきましょう。
アウトカメラ(メインカメラ)
OnePlus 5はデュアルレンズ搭載となっているため、1つのレンズでは表現できない背景のボケ味を出すことが出来ます。
2つのレンズは1600万画素+2000万画素と数字から見ても明らかに高画質とわかる性能になっています。
インカメラ(サブカメラ)
普通のスマホのアウトカメラレベルの性能があるのが、OnePlus 5のすごいところでもあります。
インカメラで自撮りを撮影しても、普通のスマホ以上の綺麗さで撮影することが出来ます(・ω・)
▼それぞれの詳しいスペックはこのようになっています。
OnePlus 5 | iPhone 7 Plus | |
メインレンズ解像度 背面 |
1600万画素 | 1200万画素 |
Pixel size | 1.12µm | 不明 |
F値 | f/1.7 | f/1.8 |
サブレンズ 背面 |
2000万画素 | 1200万画素 |
Pixel size | 1.0µm | 56mm |
F値 | f/2.6 | f/2.8 |
手ぶれ補正 | EIS (デジタル式) |
OIS |
オートフォーカス | Fast AF | PDAF |
フロントカメラ |
1600万画素 1.0µm f/2.0 |
700万画素 不明 f2.2 |
写真
クリックで拡大します。
屋外・快晴
▼ファイル情報
容量:4.35MB
サイズ:4608×3456
絞り値:F/1.7
露出時間:1/280秒
ISO:125
焦点距離:4mm
▼ズーム
▼ポートレートモード
より凄いボケ味を出すことが出来るのですが、ギザギザした輪郭は苦手なようです。
このようにまっすぐした輪郭だとすごい綺麗に撮影出来ますね。
▼普通に撮影するだけでも、綺麗にボケてくれます。
▼インカメラ
▼ポートレートモードを使うのに良いのは、被写体と距離が離れていても、背景をぼかしたいときです。
普通に撮影すると、このようにミラーと背景どちらもくっきりと映ってしまいますが・・・
ポートレートモードを使うと、このように背景をぼかすことが出来ます。
こういった近づけて、小さい被写体は普通に撮影した方がいいですね。
室内・薄暗い
▼ファイル情報
容量:4.87MB
サイズ:4608×3456
絞り値:f/1.7
露出時間:1/17秒
ISO:2000
焦点距離:4mm
▼露出時間を伸ばすとこんな撮影もできますw
シャッタースピード:4秒
今度もっと良い感じのを撮影したいなぁヽ(^ω^)ノ
▼焦点距離を最短で固定させると、マクロ撮影も簡単にできます。
▼家の薄暗い所で撮影してみました。
▼ファイル情報
容量:3.09MB
サイズ:4608×3456
絞り値:f/1.7
露出時間:1/10秒
ISO:6400
焦点距離:4mm
かなりくらいところなんですが、ノイズはでますが、ISO6400まであげることが出来るので、現実よりも明るく撮影することが出来ますヽ(^ω^)ノ
動画
▼外で試し撮り・晴れ
▼外で試し撮り・ベルちゃんの散歩
▼カルガモを見つける・日陰
▼川のせせらぎテスト
▼手ぶれ補正検証・ゆっくり歩く
▼手ぶれ補正検証・ちょっと走る
▼ボケ味テスト
▼スローモーションテスト
▼歩いてタイムラプス
▼インカメラテスト・手ぶれ補正が凄い
カメラ機能含めて動画解説
▼過去に使用した動画です。
まとめ
非常に高画質ですね!
特に写真は非常に綺麗です。
スマホで、ここまで楽しく写真が撮れたのは初めてかもしれませんヽ(^ω^)ノ
一眼レフ並みに、シャッターを速く切ることが出来て、キビキビと動いてくれるのがスゴイです。
とにかくわかったのは、スマホ史上最強のカメラ性能・機能が搭載しているスマホであるということです(^ω^人)
単純なボケ味だけでなく、細かい微調整が可能なのは素晴らしいです。
機能も多く、一回では全てを紹介しきれないので、カメラの検証は今後も継続して行っていく予定です。
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