海外スマホを使う際に気になるのは、アプリが動くかどうかですよね?
今回は、幾つかのアプリを起動して遊んでみて、きちんと動作するかどうかを検証してみようかと思います。
OUKITEL K10000 Pro
バッテリー容量が10000mAhのスマートフォンというだけで、「あのスマホか」と思ってしまったあなたは、すでに中華スマホ通です。
そして、今回のスマホはそのスマホのPROバージョンです。
1年半の月日を経て、大幅にグレードアップしたようです!
【GearBest】OUKITEL K10000 Pro
検証方法
各アプリを起動して、適当な時間だけ遊んでみて、起動と動作をチェックしてみました。
アプリ
Doors5
問題なし
Fidget Spinner
問題なし
Fight League
問題なし
Last Empire War Z
問題なし
モンスターストライク
問題なし
radiko.jp
問題なし
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~
問題なし
ドラゴンボールZ ドッカンバトル
問題なし
プロジェクト 東京ドールズ
問題なし
ポケモン Go
ARモードは使えない
ベンチマークアプリ
3D Mark
問題なし
点数:386点
Geek Bench
問題なし
Single-Core:613点
Multi-Core:2625
Antutu
問題なし
点数:44,748点
CPU-Z
問題なし
まとめ
いろいろなアプリで遊んだ時の体感の感想は、若干カクツクという風に感じました。
普通の場面は問題ないのですが、攻撃モーションエフェクトが激しい場面ではフレームレートが落ちますね。
ただ、遊ぶ分には問題ないですね。
もし、リアルタイムで進むようなアクション・ゲームだと不利かもしれませんね。
ターン制のモンストの様なゲームで有れば、問題ありません。
過去のスマホで唯一ドラゴンボールZ ドッカンバトルが起動しました!
日本で正式発売している端末でしか起動しなかったアプリなんですが、OUKITEL K10000 PROで、なぜ起動したのでしょうかね?
その他のアプリも何ら問題なく起動したので、この端末ではかなり多くのアプリが問題なく起動できそうに思えますね。
【GearBest】OUKITEL K10000 Pro
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