有名なGoProを買おうとすると、約4万円ちょっとしてしまいます。
しかし、今回使ってみる中華GoProはなんと、びっくりの2000円ちょっとなのです!
果たして本当に使えるのか?それとも只の置物なのか、チェックしてみました。
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あまりにも安すぎて、見ているだけで面白いです。
海外通販サイトの中でも日本顧客を意識してくれています。
GoProっていくら?
AmazonでGoProの価格をチェックしてみましょう。
製品 | 2017年6月18日時点の価格 |
GoPro HERO5 Black | 43,800円 |
GoPro HERO5 Session | 31,621円 |
GoPro HERO Session | 25,798円 |
お手軽に使うにはかなり高いですよね。
そして、このGoProを買っても、アタッチメントはほとんど付いてこないので、別売りの防水ケースなどを買う必要があります。
GoProはお金がかかるカメラなのです。
そして、頑張って買って、バイクに取り付けて、落としてしまうと・・・ゾッとしますよね。
2000円の中華GoProなら、落としても2000円、壊しても2000円です。
そして、アタッチメントも最初から色々とついてくるので、とりあえず買ったその日から遊べます!
A9 HD
2000円ちょっとあれば、動画が撮れるカメラを買えるなんてすごい時代ですね。
居酒屋に行く代わりに、このアクションカメラを買って遊ぶほうがボクはお面白いと思いますよ!
【GearBest】A9 HD Action Camera
スペック
製品名 | A9 HD |
色 | ブラック |
プロセッサー | Sunplus 1521A |
イメージセンサー | 不明 |
レンズ | 不明 |
F値 | 不明 |
画角 | 120度 |
画面 | 2インチ |
ISO感度 | 不明 |
動画解像度 | 1080p 15fps 720p 30fps 480p 30fps |
動画フォーマット |
AVI |
写真解像度 |
2592×1944 px |
写真フォーマット |
JPG |
マイク | 内蔵 |
スピーカー | 内蔵 |
microSD | 最大64GB |
インターフェース | microUSB microSD |
機能 |
ループビデオ |
WIFI | 無し |
バッテリー | 1050mAh 1.5時間 |
付属品 | 1 x Sports Camera 1 x Waterproof Case 1 x Handle Bar 1 x Clip, 4 x Bandage 1 x USB Cable 3 x Installation Accessories 1 x English Manual |
サイズ | 59.3 x 24.6 x 41.1mm バッテリー込み:61g 防水ケース込み:140g |
発売日 | 2015年5月頃 |
【GearBest】A9 HD Action Camera
開封
コチラがアクションカメラのパッケージですが、なかなかちゃんとしていますね。
箱は結構ボロボロで潰れていますが、中身が壊れていなければオッケーです。
スペックはあまり高くありません。特にFHDは15fpsとかなり低いので、実用的なのはHD画質でしょうね。
アタッチメントも案外色々とついてくるみたいです。
中を開けるとこんな感じでした。
付属アタッチメント
マジックテープで止めて固定できるやつ
ヘルメットとかに固定できるやつ
裏面は両面テープでした。
交換用の両面テープが2つもついてきました。お得ですね。
三脚ネジがついたGoPro爪ですね。
問題なく一般的な三脚穴に奥まで差し込むことが出来ました。
90度角度を変えて固定できるアタッチメントですね。
裸状態でカメラを取り付け出来るようにするアタッチメントですね。
一般的な三脚ネジを奥まで差し込むことが出来ました。
ネジ穴は上下とも問題なく使えました。
自転車のハンドル等に取り付けるアタッチメントですね。
これは個人的にすごい便利だと思います。
充電用のmicroUSBケーブル
マニュアル
コチラがアクションカメラ本体です。
見た目はふつーのアクションカメラですね!
防水ケースに入れた状態で操作もできるタイプです。
コチラが本体です。
ボタンの押し心地も問題ありませんでした。
背面には豪華に液晶も付いていました。
microHDMI端子は付いていませんね。
ほぼ使ったことがなかったので、正直無くても困りません。
底面にはバッテリーBOXがありました。
上部はシャッターボタンです。
バッテリーはちょっと形状が丸まっていますが、よくある中華GoProと同じ形状でした(検証済み)
サイズは1050mAhと一般的な900mAhよりも若干大きめです。
これはうれしいですね。
レンズは画角が120度ということもあり、ほぼ出っ張りはありませんでした。
背面液晶保護フィルムの端っこを切って、そのままフィルムを活用して準備完了です。
設定画面詳細
動画
紹介~サンプル動画まで
まとめ
2000円としてはかなり頑張っているアクションカメラだと思いました。
画質はダメダメですし、マイクもこもっています。
しかし、これが2000円なら、色々と活用できるかもしれないと思いました。
例えば、メインのアクションカメラをバイクの正面に取り付け、このアクションカメラを後ろに取り付けます。
そして、バックミラーみたいな感じでサブ映像として使えば、画質の粗さもさほど気になりません。
実際に、スマートフォンくらいの画面でこの映像を見てみると、あまり荒く感じません。
今度そんな感じの映像を撮ってみようかと思います。
壊れても、無くしても、あまり苦痛がないこのカメラは、アクションカメラとして色々使える気がしました。
興味がある人はチェックしてみてください。
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