小さいスマホ好きのガジェッターにとって、持ちわびていた端末かもしれませんね。
世界最小のスマホ、Jelly
ひと目sw見てわかるこの小ささです。KickStarter Jelly
ジーンズの小銭入れポケットにも入ってしまう大きさですよ。
カラーは3種類
スペックは2つありますが、RAM1GBと2GBは大きな違いなので、断然Proがおすすめです。
大まかなスペックはこんな感じ。今風のスペックなので、これならカクつきも少なく、メインでもギリギリ使えるかと思います。
SIMは2枚に別途microSDも入れることが出来るみたいですね。
バッテリーはかなり小さいですが、一応3日は持つみたいです。この辺は使ってみないと信用出来ないところです。
別売り(10ドル)で腕につけるアクセサリーも同時販売しています。
セルフィーも撮れる画質(メイン800万画素、サブ200万画素)らしいです。できればアウトカメラを使いたいところですね。
Google Playストアもインストール済み。
細かいサイズはコチラ。これは欲しい。
詳細のスペックはコチラ
あれ?Band19(800Mhz、docomoのプラチナバンド)にも対応しているんだけれど・・・。基本海外スマホは対応していないのに・・・。日本人もターゲットに入れているのかもしれません。
気になる価格はこちら。95ドルでも結構安いよ!
発送は2017年8月らしいです。結構早いね。
動画
▼公式PV
まとめ
想像以上にオトクで、期待のできるスマホだと思いました。
過去に色々な小さいスマートフォンは発売されてきましたが、ここ数年はスマホ市場では大型化が進み、小型スマホは一切登場しておりません。
ボクもXperia mini 、Xperia mini pro、S31HWといろいろな物を購入してきましたが、小さいスマホには夢と希望が詰まっているのです。
実際使うとなると、小さすぎて大きい方が便利なんですが、やっぱり魅力的なんですよね。
RAM2GBの1.1Ghzクアッドコアとなると、今の1万円程度の格安スマホと同じくらいかと思いますから、メイン利用でも使えなくないスペックです。
動画を見ても、カクカクした動きではないですから、これは小型スマホ難民を救済する端末になる可能性が非常に高いです。
価格に関しても、驚くほど安い金額です。
RAM2GBの約1万円ですよ。
Kickstarter価格だから安いのかもしれませんが、これは安いですよ!
一般販売でもこれが一気に2倍とかにはならないでしょうし、なっても1.3倍程度かと思います。
対応バンドもBnad19に対応という意味不明な事になっています。
よくわからない人はコチラの記事をチェックしてみてください。
海外スマホを買う前に知っておきたいdocomoのBandの話(band 1,3,19,21,28)
3万ドルがゴールなのに、現在75万ドルが集まっています。
これは、ほぼ確実に出荷されますね。
配送までも期間が短いというのも良いポイントですね。
ボクはGearBestとかで販売されるのを待つことにします。
十分に買っていい端末であると思いました。
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