2月の頭にHDDを購入したのですが、それが初期不良でした。
購入日
2017年2月3日AmazonのHDD500円割引キャンペーンが開催されていました。
今急いで欲しいというわけではなかったのですが、ブログやYouTubeのデータをバックアップするのに近いうちに必要だと思っていたので、購入することにしました。
商品は数日で到着したのですが、開封したのは3月2日でいた。
なぜ開封が遅いのか
これは、先程書いた理由からです。
特別急いでほしかったわけではないので、使う時に開封しただけでした。
もう少しで1ヶ月経つところでした。
購入後の注意点
商品到着後はできるだけ早く動作チェックしたほうが良いかもしれません。
というのも、商品ごとに初期不良対応の期間が設定されているからです。
そして、Amazonの規約のページにはこのような内容が書かれています。
Amazon.co.jpおよびAmazonマーケットプレイスの大半の出品者は、原則として 商品到着から30日以内の返品・交換を承ります。
つまり、できるだけ商品到着後30日以内に動作チェックしないと初期不良交換に対応出来ない可能性があるということです。
今回商品が到着したのは2月6日くらいだったと思うので、3月7日までに初期不良手続きに入らなければ、返品できないところでした。
返品手続きをしたのは3月3日で発送したのは3月4日です。
返品手続き
Amazonの購入履歴から、商品の返品ボタンを押すと、その理由などの選択肢が出るので、適切なところを選択します。
文章の入力箇所には、「電源を繋げてもLEDが点灯せず、HDDの動作音もしませんでした。2つのPCで試しましたが、どちらでも動作しませんでした」などと記入しました。
すると、返送伝票の印刷ページが出てくるので、それを印刷して好きな方法で着払い配送すれば完了です。
次の日に配送した事を伝えていないにも関わらず、HDD発送の連絡(メール)が入りました。
すごいですね、商品が返送されたことを確認する前に、もう送ってきてくれるんですね。
返送するのは面倒ですが、Amazonの方法は最短時間で初期不良対応出来る仕組みづくりが出来上がっていると感じました。
注意する点は、返送手続き後30日以内にきちんと返送しなかった場合、2代目のHDDの代金が請求されるということです。
例えば、返送手続きをした後に再度動作チェックをしてみて、動いたからといって、返送するのを止めてしまっても、HDDは送られてしまうということです。
HDDを返送しないと、HDDが2台(代金も2台分)になってしまうので、返送する際はきちんと初期不良かどうかをチェックしてから返送した方がいいでしょうね。
手続きをしたらすぐにAmazonは代替機を発送してくるので、急いでキャンセル処理をするか、諦めて返送しちゃう必要があるかもしれません。
まとめ
Amazonではあらゆることが、機械的に処理されている感じがしますね。
多くの人はこちらのほうがありがたいですが、個別の対応というのはどうしても疎かになってしまうような気もします。
今後人工知能の発達でこういった弱い部分も解決できればいいですね。
コメント
[…] Amazonで一番安いHDDを買ったら不良品だったので返品処理をした。 […]