【台湾ガジェット】世界に一つだけのヒノキのカメラPaper Shoot

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1週間ほど台湾に旅行に行ってきたのですが、なかなか面白いアイテムが見つかりませんでした。

しかし、最後の日にようやく買いたいと思えるガジェットを見つけたので、紹介します。

台北駅ってどんなところ?

購入したのは台北駅の地下です。

台北駅は台湾最大の駅であり繁華街の中心です。日本で言う新宿駅のような場所ですが、実際の規模と雰囲気は東京駅のほうが近いかもしれません。新宿の方が何倍も大きいです。

台北駅の1階とB1階は駅になっており、2階は少し高級な食べ物チェーン店群(約1000円前後)が集まっています。

B2、B3に降りると庶民的なお店やファーストフード店(マクドナルド、ミスドクラス)が集まっており、韓国目的としてはこちらのほうがおすすめです。この場所でカメラも買いました。

 

駅の南

駅を出て南の太い国道を渡るとすぐに庶民の町が広がっており、40円程度で食べられる肉まん(のようなもの)などを格安で食べられるお店(屋台の様な感じ)がたくさん連なっていて、観光するにはうってつけの場所です。

いかにもアジアという雰囲気は日本では絶対に味わえません。衛生はあまりよろしくない雰囲気がばんばん漂っていますが、毎日ここでご飯を食べたけれど、お腹を壊したことは一度もないので、小さな子供以外であれば大丈夫かと思います^w^;

 

駅の北

駅のすぐ北側には高級なデパート、地下には綺麗なフードコート。

更にひと駅分北に登ると、原宿のような雰囲気のお店が広がっている中山駅に繋がります。

牛乳大王という有名なジュース屋さんがあるので、立ち寄ってもいいかもしれません。

 

カメラ

台湾のちょっとした情報はこれくらいにして、カメラ開封していきましょう。

素材はヒノキの木で作られているので、ほんのりといい香りがします。

本物の木を使っているので、模様が全て違います。その為、商品を購入するときに幾つか選ばせてくれました。

付属品は

  • ワイドレンズ
  • 魚眼レンズ
  • microUSB(充電ケーブル)

 

記録メディア:SDカード(2~32GB)
カメラ画素数:500万画素(2592x1944)
画像フォーマット:JPG

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紙製のガワ

ヒノキのケース?を取り外して、紙製のガワに交換することが出来ます(別売り)。

この別売りのケースはなんと、値段交渉をしたらただで付けてくれましたw(ラッキー)

 

かわいい見た目

このカメラの一番は見た目です。画像は荒いし、基盤はむき出しだし、電池交換は面倒くさいというカメラとして使うにはデメリットしかありません。

しかし、見たことのないこのフォルムは変態ガジェットオタクとしては見逃せませんでした。

ヒノキのケースにすると少し大人びたカメラに

紙のケースにするとポップで可愛らしい雰囲気を楽しめます。

 

撮影参考画像

部屋の照明だけで撮影してみた様子です。スマホでとった写真のほうが圧倒的に綺麗で、ファインダーもだいたいの範囲を確認するためのものなので、ジャンルとしては完全にトイカメラです。

 

気になる値段

肝心の値段ですが、

ヒノキVer:2500元(台湾ドル)→約8,000円

紙Ver:1500元(台湾ドル)→約4,800円

 

まとめ

使うかどうかは正直な所わからないですが、きせかえが出来て、おもちゃのような感じ、そして誰も持っていないという優越感が個人的にいいと思います。

ヒノキのデジカメというだけで買いですね!

日本では売っていないようで、台湾でしか買えないみたいですので、訪れた時は手にとって見てはいかがでしょうか。

 

と思ったらAmazonにあったーw

でも、ヒノキVerは無いようです。

PaperShoot(ペーパーシュート)公式HP

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