この記事はバズ部 「 バカ売れキャッチコピーをサクサク作れるプロ直伝の4つのテクニック 」 を参考にして、キャッチコピーを考える記事である。
http://bazubu.com/headline-4rules-12819.html
みなさんも、参考にしながら使えるキャッチコピーを身に着けましょう。
今すぐクリックされるキャッチコピーを考える
アクセスを上げたいならページのクリック数を上げるしかありません。
そのために、メインターゲットを決めることは非常に重要です。
しかし、漠然とターゲットを考えるのは非常に難しいです。
そこで、簡単な考え方があるのです。
それは、「 今すぐ欲しい、やりたいと思っている人 」にターゲットを絞り込むという考え方です。
人間は、遠くの目標よりも、近場の目標に目を向けがちです。(本当は遠くの大きな目標を刻んで考えるべきですが・・)
発売予定のスマホ情報よりも、
いま発売したばかりのスマホの情報のほうが興味がわきませんか?
例えば?
このブログの場合を考えてみると
- スマホの動作が重いと思った時に軽くする方法
- 今すぐスマホの動作を劇的に軽くする方法
後者のほうがいいと思う(気がする)
数字を使う
何でもかんでも、数字で説明すれば、説得力が増すものです。
以下に示す方法の方がわかりやすくクリックさせやすいです。
すご安い! よりも 半額!
動作改善 よりも 50%動作を改善
性能アップ よりも 2倍性能アップ(Apple製品でもよく使われますよね)
出典:Apple
10倍かめはめ波
本当に10倍かどうかはわかりませんが、 ” なんだか、強そう ” というのは伝わってきます。
語尾につけるフレーズ
YouTubeなら 「 ~やってみた 」 というのが流行ってたりしますが、これも一つのキャッチフレーズかもしれません。
そんな例を挙げてみます。
~方法、~秘訣、~問題点、~法則、~秘密、~ルール、~パターン
簡単さをアピールする
簡単に出来ないとやる気になりません。
スマートフォンの動作を軽くするために、パソコンを使ったり、1時間以上の多大な時間を要してしまっては、誰もそれをやろうとは思いません。
簡単にできることを主張しましょう。
たった5分でスマホの動作を2倍快適にする方法
どうでしょうか?動作を2倍速くすることは無理ですが、快適だったら個人の解釈なんで可能なのではないでしょうか。(ミスリードを誘ってますが)
「 そうだ私もやってみよう! 」 と思わせたら勝ちです。
一度に全部を伝得ようとしない
タイトル一つで全部は伝えられません。書籍でもタイトルと内容がぜんぜん違うというのはよくある話です。あくまでも、手にとってもらう、クリックしてもらうための動線を確保するだけに過ぎません。ただし、嘘はダメですよね、
タイトルとちょっと違う気がするけど、あながち間違ってもいないから う~ん
このくらいのイメージを植え付けさせる気持ちで書けばいいと思います。
まとめ
最後に、キャッチコピーを書く上で重要なポイントをおさらいしよう。
- 今すぐほしい、やりたいと思っている人をターゲットにする
- 数字で説明する
- 私もやってみようと思わせるくらい簡単さをアピールする
ぜひ、このメソッドにしたがってキャッチコピーを改善してみてください。すぐに反応率が倍増します。
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