0sim by so-net を開通してみた。

0yen-sim-by-sonet

2016年1月末に話題となった0円SIM付きのデジモノステーションを1ヶ月遅れで開封し、開通することにしました。

というのも、今現在は必要ないが、2月24日までに開通しないと利用不可になってしまうからだ。
まだ開通していない人はお早めに開通の儀式だけでもやっておきましょう。

 

それでは、開通いた手順を画像とともに説明したいと思います。
※それほど難しい作業ではないですが、開通手続きをした人がない方に取っては有益な情報かもしれません。

 

SIMカードは雑誌の付録のとして挟まっています。わかりやすいマニュアル付きなので、つまづくところは無いはず?

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SIMの挿入前にしておきたいのがスマートフォン側のSIMの設定。
今回僕が使ったのは楽天モバイルから購入したhonor 6 plusという端末。
SIMが2つ入るデュアルSIMスロット内蔵というかっこ良い端末である。

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SIM挿入後、デュアルカード管理から下図のように設定した。

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APN設定も付属マニュアル通りに設定した。

設定→その他→モバイルネットワーク→アクセスポイント名

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付属マニュアルのURLにアクセスすると開通作業のページに飛ぶ。
ちなみに、開通前のSIMで適当なWEBにアクセスすると同じく、このページに飛ぶのでURLを入力する手間が省ける。

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各種情報を説明通りに入力する。なお、クレジットカードがないと登録不可である。デビッドVISAなども不可。そして、0円と謳っているが、ユニバーサルサービス料はとられるので注意が必要です(2~3円程度ですが)。

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Android,SPEEDTESアプリにて回線速度を測定した結果がこちら。(深夜0時過ぎ、電話2本、)
まぁ、個人的には動画とかを高画質で見るつもりのもないので、特に問題無いという感じ。

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そして、専用のログインページから、

  • プラン
  • 通信料前日までの
  • 各種登録情報

などの必要最低限の情報は見ることができる。

 

そして、一番気がかりなのがこちら

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画像中央にこのようなことが書かれている

本サービスのご解約後、SIMカードを弊社の指定する宛先へご返却頂く必要があります。(中略)

SIMカード損害金 3,000円(税抜き)

つまり、

「返却出来ない時は3,000円請求します」

ということ。

 

まぁ、これはすべての携帯電話会社の説明事項にかかれていることではあるので、おそらく返却しなかったとしても、請求はされないと思う。けれど、請求されても文句は言えないので、それだけが心残りである。なので、解約予定の時は、SIMカードは捨てずにとっておきましょうということですね。

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