今回は、タフネス回の救世主Blackview BV6800 Proについての情報をまとめてみました。
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11月11日は独身の日セール
11月11日は1年の中でも凄いセール日である独身の日が開催されます。
その日の前後はいろいろなセールが目白押しです。
他の日が忙しくても、この日だけは必ずチェックしましょう。
Blackview BV6800 Pro
タフネススマホで、この価格、そしてQi対応で使い勝手もバッチリです。
【geekbuying】BlackView BV6800 Pro
スペック
製品名 | Blackview BV6800 Pro |
色 | ブラック イエロー グリーン |
OS | Android 8.0 |
CPU | MediaTek MT6750T Octa Core 1.5GHz |
GPU | ARM Mali-T860 MP2 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
microSD | 対応 |
WIFI | 802.11a/b/g/n |
Network |
Nano SIM x2 4G LTE |
DSDS |
対応 |
画面 | 5.7インチ 2160x1080px 18:9 |
カメラ | メイン:1600+200万画素 サブ:800万画素 |
インターフェース |
USC C |
Bluetooth | 4.0 |
GPS | A-GPS GLONASS GPS |
バッテリー | 6580mAh 無接点充電Qi |
内容物 | 1 × Phone 1 × Built-in Battery 1 × Type C-3.5mm connector 1 × OTG cable 1 × Earphones 1 × USB cable 1 × EU Power adapter (A right AC Adapter will be sent as your shipping country) |
サイズ | 81.0 x 162.2 x 14.8 mm 277g |
Antutu Ver6 | 45,000点 |
発売日 | 2018年10月頃 |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ 使用可能 |
au | Softbank Ymobile 使用可能 |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
⚫ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 2500MHz |
△ | △ | ||
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
特徴
様々な耐衝撃スマホを発売しているBlackviewから新しくBV6800 Proが登場しました。
単純な防水防塵耐衝撃性だけでなく、アメリカ国防総省制定MIL規格のMIL-STD-810Gに適合したスマートフォンとなっております。
CPUスペックは正直低いです。
更に、防水防塵スマホなので、熱が籠もりやすいので、ゲームを長時間遊ぶには適していません。
RAMは4GB、ROMも64GBと十分です。
microSDにも対応しているので、必要十分でしょう。
水深5mの防水性能もありますから、水に潜って水中撮影で利用することも可能です。
アメリカ国防総省制定MIL規格のMIL-STD-810Gに適合した耐衝撃性を得るためには、強い衝撃を与えるテストや粉塵を吹き付けるテスト等、10項目に渡る厳しいテストをクリアしなければいけません。
そのため、あらゆる危険な場所での仕様も想定して作られています。
バッテリー容量は大容量の6580mAhです。
ここまで大きいので、ライトの代わりとして常用しても問題ありません。
30日間のスタンバイも可能な連続使用時間です。
更に嬉しいのが、ワイヤレス充電Qiに対応している点です。
防水防塵スマホは、充電端子がパッキンで閉じられているため、充電する作業が面倒臭いのです。
しかし、Qiに対応していれば、そんな面倒な作業がなくなります。
Qi充電のスピードは遅いので、急いで充電したい場合は、有線接続で充電しましょう。
最高速度24Wの超高速充電のおかげで、2時間半でフル充電可能です。
ディスプレイも最近流行りの18:9縦長ディスプレイです。
解像度も高く、ゴリラガラスを採用しているため、ケースなしで使っても問題ありません。
カメラスペックも結構高いらしいです。
スキー場で撮影中に落としても安心です。
背面はデュアルレンズを採用しています。
Sonyの1600+200万画素レンズを採用しているので、画質は悪くないでしょう。
指紋認証だけでなく、顔認証にも対応しています。
今となっては、無くてはならない機能ですね。
NFCにも対応しているので、無接点でいろいろ使えます。
日本のFelicaとは規格が違うので、おサイフケータイとしては使えません。
GPSセンサーの精度も高いらしいです。
コンパスやジャイロスコープ、懐中電灯としても大活躍します。
アウトドアで便利なアプリがプリインストールされています。
Android OSは8.0です。
新しいOSなので、特に困ることはないでしょう。
カラーは全部で3種類です。
縁の色合いだけが変わります。
ブラックとグリーンはあまり違いがありませんね。
動画
▼開封
▼防水・衝撃テスト
▼泥に入れてみた
▼防水テスト
▼利用シーン
ポイント
良い点
- まぁまぁ安い
- 耐衝撃(アメリカ国防総省制定MIL規格)
- 防水防塵(IP68)
- 6580mAh
- 無接点充電Qi
- docomoとSoftbankで利用可能
気になる点
- CPUスペックが結構低い
- docomoのプラチナバンドに非対応
- でかくて重たい
まとめ
防水防塵耐衝撃スマホとしては、スペックがしっかりとしている割に、お値段が安いですね。
特にQIワイヤレス充電対応には驚きました。
個人的に、すべての耐衝撃スマホにつけて欲しい機能ですが、ほぼ付いていないのがQiなんです。
デザインはとても好みです。
このゴツゴツとした感じはおしゃれですし、ディスプレイが大きいので、繊細さも感じます。
タダの耐衝撃ではなく、アメリカ国防総省制定MIL規格に適合しているので、投げても落としても、何しても壊すほうが難しいと思います。
普段iPhoneの画面がバキバキのパリピ女子に買ってあげたら、喜びそうですね(嘘)
アウトドア用と普段使い用途分けて使うのが良さそうかもしれません。
普段使いとしては結構重たいですからね。
仕事内容によっては、普段使いでもいいのかもしれません。
仕事でスマホを落として画面バッキバキになると、本当に悲しくなりますからね。
そういった現場仕事をしている方は、こういったスマホが普及してもおかしくないですね。
対応Bandはdocomoがプラチナバンド非対応なので、Softbank系をおすすめします。
アウトドア地域は確実にプラチナバンドが必要ですからね。
docomo SIMを入れても、アウトドア地域では、はぼ県外になってしまうでしょう。
Qi対応かつ結構安いタフネススマホを探していた人におすすめのスマートフォンですね。
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