今回は、小さな機種と大きな機種で体感サイズを比較してみました。
目次
UMIDIGI A3 / A3 Pro
iPhone Xs発表会後に発表された、iPhoneXsシリーズをパクったスマホ第1段です。
激安ですが、docomoのBadn19に対応した、グローバルバンド対応スマホです。
スペックの詳細はこちらをご確認ください。
サイズ比較
今回はこの4機種でサイズを比較してみました。
- iPhone5
- UMIDIGI A3
- OnePlus 5T
- Xiaomi Redmi Note 6 Pro
やっぱりiPhone5がダントツに小さいですね。
ディスプレイは値段が高くなるほど、画面占有率が大きくなります。
※iPhone5は電池切れ
手に持ってみましょう。
iPhone5は軽々端っこまで親指が届きます。
UMIDIGI A3もギリギリ端っこまで届きます。
最近のスマホでこれができる機種はなかなか無いので、逆に新鮮味があります。
Xiaomi Redmi Note 6 Proは端っこまで届きません。
OnePlus 5Tも端っこまで届きません。
Xiaomi Redmi Note 6 Proと同じ様なサイズですが、OnePlus 5Tの方がベゼルが細い分だけ横幅が細くなっています。
まとめ
UMIDIGI A3はかなり小さめですね。
最近のスマホで、iPhone5サイズのモデルは販売されていないので、UMIDIGI A3はかなり貴重だと思います。
他のスマホと比べても、背面がガラスのおかげで、滑りにくいので、ケースを付けずに使っても安心です。
そのため、ケースなしで使えるということは、小さい状態で使えるということです。
他のスマホは、背面がアルミ製だったりするので、すべすべして滑りやすいんです。
そのため、ケースを付けないと落っことしそうですから、ケース必須とも言えます。
片手でちょいちょいっと使えるスマホを探している人は、UMIDIGI A3がいいかもしれません。
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