Zhiyunといえば、電子スタビライザー。
格安電子スタビライザーと言えばZhiyun。
今回は、Zhiyun Smmtoh 4をチェックしてみました。
Zhiyunとは?
Zhiyunnの読み方はジウンと呼びます。
2015年に最初の製品Z1-PROを発売しました。
結構、新しい会社だったんですね。
最も人気なのは、Zhiyun Smooth-Qかと思います。
日本でも安くて人気ということで火が付き、使っている人も多いでしょう。
Zhiyun Smmtoh 4
様々な電子スタビライザーを販売しているZhiyunから新型のモデルが登場しました。
Zhiyun Smooth-Qと同等価格となっているので、上位モデルのような位置付けなのかもしれませんね。
スペック
製品名 | Zhiyun Smooth 4 |
色 | ブラック ホワイト |
電圧 | 7.4V |
積載重量 | 75g~210g |
バッテリー | 2000mAh |
充電時間 | 3時間 |
連続駆動時間 | 12時間 |
ピッチ回転角 | 0~240度 |
ロール回転角 | 0~240度 |
動作温度 | -10~45度 |
対応スマホサイズ | 62 ~ 85mm |
サイズ | 32.80 x 12.30 x 10.50 cm 547g |
発売日 | 2018年4月13日 |
発売日と価格
日本での発売日は2018年4月13日ですが、GearBestでは既に販売開始しているようです。
更に、日本での価格は17,980円ですが、GearBestでは16,194円とだいぶ値段に差があります。
フォト
本体を見てみると、かなりごちゃごちゃしているように思いました。
左の大きなダイヤルが特徴ですね。
左のダイヤルはホーカスチェンジすることができるそうです。
すべてのスマートフォンでフォーカスの手動変更が可能ではないので、ここがどのくらい使えるのかは未知数ですね。
ダイヤルでのスムーズなズームも可能とのことです。
動きの早い映像に対しては、PhoneGoと言うモードが便利らしいです。
背面のボタンを押した状態では、ジンバルの向きが固定されるため、動いた先の映像をしっかりと捉えることが可能です。
新素材を用いることで、軽量化が図られたそうです。
各種モードに即座に以降出来るために、ボタンが大量に増えました。
充電もType-C採用で、かなり使い勝手が良さそうですねd(*´ω`*)
以前のモデルだと、現在のモードがなんなのか、分かりづらかったのでこれは良い進化に思えますヽ(^ω^)ノ
これは使い勝手が良さそうで、かっこいいですね( ^ω^ 三 ^ω^ )ヒュンヒュン
その多機能
- タイムラプス
- オブジェクト トラッキング(自動追尾)
- モバイルバッテリー機能(双方向充電)
- すべてのスマホと互換性あり
動画
▼PV①
▼PV②
▼開封(日本語)
▼開封(ホワイト,英語)
▼Smooth 4 VS Smooth Q(中国語)
▼Zhiyun Smooth 4 VS Osmo Mobile 2(謎言語)
ポイント
良い点
- 安い
- 筐体品質が良い
- ボタンが多いので、瞬時にモード変更等が可能
- 連続駆動時間が長い
気になる点
- まだ発売前なので、情報が少ない
まとめ
非常に期待できる電子スタビライザーですね( ^ω^ 三 ^ω^ )ヒュンヒュン
安いのにもかかわらず、機能が豊富です。
ボタンが多いということは、様々なモードに瞬時に切り替えることが可能ということです。
今までは、スマートフォン上の画面をタップしなければいけなかったことが、手元のボタンで操作ができるようになりました。
ダイヤル機能でフォーカス変更が可能となれば、かなり使いみちが増えそうです。
本当に出来るのかどうか、もしくはボクの認識違いなのかはわかりませんが、期待したいです。
ともかく、値段が安いのが一番うれしいですよねd(*´ω`*)
新製品でこの値段は、ヤバすぎですね。
最初から最安値と言うのが世界の基準になってきているのかな?
気になる方はチェックしてみてくださいヽ(^ω^)ノ
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