AirPods以外にも選択肢はたくさんある時代に突入しました。
提供:EnacFire
本当にAirPodsじゃなけれいけないんですか?
ボクの姉は何でもかんでも、「その時の人気のもの、友達が持っているもの」を基準に買い物をしています。
住んでいるところは東京の住みたい町上位ですし、使っているスマートフォンはiPhoneですし、もちろんペットに犬を飼っています。
特別高い年収というわけではないですが、古く植え付けられた潜在意識に導かれて、他人と違うことを行うことが出来ない体質になってしまっているんです。
そして、ついには一軒家が欲しいと言い出してきました。
そういうときにボクは「なんでそれが欲しいの?」と聞いています。
すると、明確な回答が出来ないんです。
回答しても「周りのみんな、一軒家を買っているから、私も欲しい」という回答です。
全く理由になっていませんよね。
まわりが持っているものを欲しがってばかりいたら、いつまでたってもお金は足りません。
今までは、完全無線イヤホンの種類がほぼありませんでした。
そのため、AirPodsしか選択肢が無いという時代がありました。
しかし、今は違います。
安くて高品質で高音質の完全無線イヤホンが登場してきたんです。
本当にAirPodsの方が良いのかを再検討するときかもしれません。
EnacFire Twins Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン
格安、高品質、高音質の三拍子そろった、コスパ最強の両耳完全ワイヤレスイヤホンが登場しました。
発売後Amazonではその素晴らしさにより、爆発的人気があります。
AirPodsと同様に、本体をポンとタッチするだけで、操作がすることが出来るため、わざわざ高いAirPodsを買う必要が無くなりました。
スペック
商品 | EnacFire Twins Bluetooth 5.0 完全ワイヤレスイヤホン |
ブランド | EnacFire |
ASIN | B078V8299C |
型番 | EnacFire Twins |
Bluetooth | V5.0+EDR |
防水規格 | IPX7 |
通信距離 | 約10m(障害物無し) |
待機時間 | 約100時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
電源入力 | DC 5V 1A |
連続再生時間 | 約4時間 |
本体充電回数 | 3回 (合計16時間再生可能) |
対応機器 | iPhone 8 ,iPhone X その他、Bluetooth対応機器 |
特徴
AirPodsと同じようにタッチタイプになっているため、操作も簡単です。
最新のBluetooth 5.0を採用しており、iPhone Xにも対応しているため、どのスマホでも問題なく使うことが可能です。
防水にも対応しているため、ランニングや雨の中での使用も問題ありません。
充電ケースに入れれば、すぐに充電が出来るため、バッテリーの心配をする必要がありません。
Bluetooth 5.0に対応したイヤホンはなかなか無いのでこれはすごいですね。
開封
それでは、早速開封してチェックしてみましょう。
パッケージはなかなか良い品質になっていますね。
裏面には各種スペックが書かれていました。
付属品は色々ついているみたいですね。
スライドさせると、更に箱が入っていました。
箱を開けると、更に内蓋が入っていました。
厳重な梱包ですね。
そして、中には日本語のマニュアルとイヤホン充電ケースが入っていました。
サイズの異なるイヤーピースとmicroUSBケーブルも付いています。
ACアダプターは付属していないので、PCやスマホ用充電器を利用しましょう。
microUSBなので、なくしても調達が楽なのは良いポイントです。
マニュアルは日本語で書かれているため、使い勝手で困ることはありませんでした。
充電ケースには傷防止のフィルムが貼られていました。
配送時に擦り傷が付かないために付けられているものですが、気を使われている商品ですね。
そして、こちらが充電ケースです。
とってもシンプルでかっこいいです。
こんなに小さいため、ポケットやバッグに入れて持ち運ぶことも出来ますね。
特にロゴマーク等はありませんでした。
microUSB端子がついているため、ここから充電ができます。
ひんじ部分
反対側
底面
いいデザインですよね。
丸くて可愛らしいです。
蓋はしっかりと閉まるため、このままカバンに放り込んでも、勝手に開いてしまうということはなさそうです。
中にはイヤホンが鎮座していました。
イヤホン部分が出っ張っているので、取り出しやすいです。
イヤホンを取り外すと、接触型の充電端子が付いていて、マグネットでくっつくため、非常に使い勝手が良い工夫になっていました。
イヤホンの端子にはシールが張ってあったので、開封後はこのシールを剥がして使いましょう。
こちらがイヤホン本体です。
とっても小さいです。
実はこのイヤホン、片耳だけで使うことも出来る代物です。
使いたいときによって、右だけや左だけ、両方と使い分けることが可能になっています。
LとRも大きく表示されているのでわかりやすいですね。
また、電源をいれるときに、それぞれのイヤホンから「ライト」「レフト」と喋ってくれるため、間違った方を付けていたら気づく仕組みになっていました。
デザインは丸みのある角ばったデザインですね。
耳に入れても違和感はありませんでした。
イヤーピースはS,M,Lの3種類から選べます。
耳の穴が大きめのボクの場合はLサイズがぴったりでした。
イヤーピースを外すとk,このような一般的なイヤホンの形状でした。
そのため、サードパーティーのイヤーピースも装着できそうです。
とっても品質が良いですよね。
イヤーピースを並べてみるとこんな感じ。
イヤホンを充電ケースに入れると、インジゲーターが光って、電池残量がひと目で分かるようになっていました。
充電中はイヤホンもLEDランプが点灯しています。
充電が完了するとランプは消灯します。
手で握るとこんなくらいのサイズです。
本当に小さくて、良いですよコレ。
手のひらに隠れるサイズです。
動画
ポイント
良い点
- 安い
- 高品質
- 高音質
- 最新スペック
- シンプルデザイン
- いたるところに使いやすい工夫が感じられる
気になる点
- 充電ケースの蓋が少し硬め
- 曲戻し機能は無し
まとめ
本当に高品質な完全無線イヤホンでした。
直感的に操作が出来るので、難しいことは何一つありませんでした。
2つのイヤホンを長押で電源を付けたら、自動的にペアリングしてくれます。
AirPodsの様にケースから取り出したら自動的に電源が入るということはありませんでした。
イヤホンの音質を測る基準である問題を検証してみました。
歯擦音を検証した所、全く問題ありませんでした。
歯擦音と言うのはさ行の音を発するときに生じるノイズです。
音楽に関しても、様々な曲を2時間ラジオを4時間程聞いてみましたが、音質や通信安定性共に全く問題ありませんでした。
外で作業をしているときに、スマホを玄関に置いて作業をしていたため、スマホとの距離は10m程度離れたところで使っていました。
流石に離れすぎると音声が途切れてしまうこともありましたが、それでも問題なく音声を聞ける程度には使えました。
このような例外的な使い方でもギリ使えるため、通常利用で困ることはまず無いかと思われます。
1点だけ、充電ケースの蓋が固いと思いました。
困るレベルかと言われると、全然困りませんが、もっとゆるくても良いかもしれないと思いました。
ただ、ゆるいとバッグに入れたときに、バッグ内で暴れてイヤホンが飛び出てしまうことを考えるとこのくらいが適切なのかもしれないと思います。
こういった蓋は使っていくと、多少緩くなるものなので、それも考慮しての硬さなのかもしれません。
両耳ともタップで行える動作が同じになっています。
両耳ともタップで一時停止、長押しで電源OFF、2回タップで曲送りです。
通常だと右耳は曲送り、左耳は曲戻しのイメージがありますが、左耳も関係なく曲送りになっています。
完全無線で高音質、そして使い勝手の良いBluetoothイヤホンを探している人はチェックしてみても良いかもしれません٩(๑•̀ω•́๑)۶
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