スマートフォンの大人気ゲーム、荒野行動を様々な端末で動かしてみました。
荒野行動とは?
バトルロワイヤルゲームとして有名なPUBG(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)のシステムを採用したAndroidアプリです。
100人のオンラインプレイヤーとリアルタイムで戦って、最後の1人に生き残る事ができれば優勝です。
PUBGは2017年で最も世界で流行ったとゲームと言っても過言ではないのですが、PCゲームということで日本人にはプレイできない人も多いのが現実です。
そこで、登場した荒野行動が大ヒットしました。
無料で遊べて、スマホで遊べるので、とりあえずスマホを持っている人は遊んでみるといいかもしれませんね。
使用端末
検証動画
写真で見る検証
今回は5つの端末で荒野行動がどのように動作するかを検証してみました。
5つとも問題なく起動することが出来ました。
Amazon Fire HD 10キャラクター選択画面の背景がモザイクの様にバグっていました。
同様にAlfawise Tabの背景もバグっていました。
OnePlus 5Tスマホでプレイする場合はこんな感じ。
Teclast T10タブレットで操作する場合はこんな感じ。
タブレットの場合、こんな感じで二本指で操作が出来るので有利かもしれないと思いました。
動作ランキング
実際大きな違いはありませんでしたが、体感として微妙に3つの端末の方が反応が速かったように感じました。
まとめ
荒野行動は想像以上に軽量なゲームということがわかりました。
広大なマップに大量のプレイヤーが居るということから、ハイスペックな端末じゃなければ、差が出ると思いましたが、そうでも無いみたいです。
今回はさわりの感じだけプレイした状態なので、複数の人たちが固まったりした場合は、また結果が異なってくるかもしれませんね。
FPS系のゲームはとっさの反応が命取りですから、本当に勝ちたいという人は、端末選びというのは重要かもしれません。
スマホとタブレットでは操作の仕方に違いが出ますから、有利不利が出てきそうな気がします。
個人的にはタブレットを机の上に置いて、二本指でプレイするほうが疲れづらく、快適に操作できると思いました。
画面が大きい方が敵も視認し易いですし、照準も合わせやすいかもしれませんね。
課金するお金があるなら、荒野行動専用のタブレット端末を用意するのも悪くない選択かもしれませんね。
つづき
【Xiaomi Mi Mix 2、スマートフォン】レビューまとめ
【Amazon Fire HD 10タブレット】レビューまとめ
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