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GoProって必要?
GoProから新しいアクションカメラ、GoPro Hero 6が発売されました。
価格は約53,000円だそうです。
凄い高級ですね。
はたして、本当にそこまでお金を出す必要があるのでしょうか?
Xiaomiから新しく発売されたMijia Camera Miniは4Kにも対応した、非常に評価の高いアクションカメラです。
画質に関してはGoPro Hero 6を上回っていると言っている人もいるくらい綺麗なので、安易にGoPro Hero 6に手を出す必要は無い気もします。
早速チェックしてみましょう。
Xiaomi Mijia Camera Mini
4K 30fpsを高ビットレートで撮影することが出来る革命を起こしたアクションカメラです。
中華GoProとは一線を画する、筐体の作りもポイントで背面液晶はタッチパネルとなっています。
映像の綺麗さは本当に凄いので、大半の人はGoPro Hero 6なんて必要ないと思えるクオリティです。
【GearBest】Xiaomi Mijia Camera Mini
スペック
製品名 | Xiaomi Mijia Camera Mini 4K |
色 | ブラック |
チップセット | Ambarella A12S75 |
レンズ | Sony IMX317 F2.8 3.2mm |
microSD | 最大64GB |
画面 | 2.4インチ タッチパネル |
バッテリー | 1450mAh |
連続使用 | 約2時間 |
画角 | 145度 |
ビデオ拡張子 | MP4,H.264 |
ビデオ解像度 | 4K (3840×2160) 30fps 2.5K (2560×1440) 30fps 1080p (1920×1080) 100,60,30fps 720p (1280×720) 200fps |
写真拡張子 | JPG JPG + DNG |
写真解像度 | 16:9 (3840×2160) 4:3 (2880×2160) |
インターフェース | microUSB microSD |
機能 |
WIFI ビデオ撮影 |
言語 | 英語、中国語 |
サイズ | 7.15 x 4.27 x 2.95 cm 99g |
付属品 | カメラ本体 バッテリー microUSBケーブル |
発売日 | 2017年9月 |
開封
中華GoProは様々なメーカーから発売されていますが、Xiaomiのアクションカメラは一味違います。
1万円ちょっとという低価格で、4K 30fpsをハイビットレートで撮影することが出来るのです。
ブランドはXiaomiのMijiaという姉妹ブランドから発売しています。
パッケージはなかなか綺麗で捨てれないタイプですね。
パカっとフタを開けると、こんな感じ。
蓋の内側にはきちんとスポンジが敷かれていて、配送時の衝撃対策もバッチリです。
こちらがXiaomi Mijia Camera mini 4Kです。
付属品はこのようになっています。
マニュアルは中国語ですが、本体は英語にも対応しているため、問題なく使えるかと思います。
バッテリーは専用の物となっています。
その分容量は大きく、連続撮影は2時間可能とのことです。
レビューを見てみると、1080pなら3時間、4Kなら2時間もったと言うものも見られるので、かなり高品質なバッテリーなのかと思われます。
バッテリーは約1200円で買うことが出来るので、追加で一緒に購入しておくと良いかもしれませんね。
サイズとしては一般的な中華GoProバッテリーと似ていますが、形状が異なります。
microUSBで充電及びデータ転送が可能です。
そして、こちらがXaomi Mijia Camera mini 4K本体です。
一般的な中華GoProよりも明らかに品質が良いです。
正面から。
背面の液晶はタッチパネルになっており、操作もし易いです。
上部には左からスピーカー、マイク、ボタンが付いています。
タッチパネル対応なので、これが唯一のボタンとなります。
こちらの側面にはmicroUSBの差込口が付いています。
スライドのフタ式になっているため、無くす心配もないですし、ゴミが詰まる心配も無いですね。
底面には1/4の一般的なカメラ三脚穴とバッテリー挿入口が付いています。
カチッとしっかりと蓋の開閉が出来るタイプです。
GoProと同じですね。
バッテリーの挿入口内部はこのようになっています。
バッテリーを入れました。
バッテリー挿入口の端っこにはmicroSDカードスロットもありますので、押し込んで入れましょう。
抜くときは、少し押し込むとピコッと出てきます。
レンズ周りは金属製でギザギザしています。
凄いかっこいいですね。
起動
初めて起動させると、言語選択メニューが表示されます。
OK
起動が完了すると、チュートリアルが始まります。
左画面端から中央に向かって指をスライドさせると、撮影モードの切り替えが出来ます。
右からスライドさせると、microSDカード内の写真、動画データを見ることが出来ます。
上からスライドさせると、カメラの設定、WIFI等のメニューを表示することが出来ます。
右下のボタンを押すと、現在のモードに関する設定をすることが出来ます。
カメラ上部のボタン長押しで、電源のON,OFF、短く押すことで撮影をすることが出来ます。
4K映像を撮影する場合は、性能の高いmicroSDカードを使うのをおすすめします。
UHS-I U3対応していないと、書き込みが追いつかなくて、映像が途切れてしまう可能性があります。
UHS や U3の意味がまったく分からない人は、こちらの別サイトを御覧ください。
SanDisk とKingstonのmicroSDが公式にオススメみたいですね。
スマホアプリを入れることで、スマートフォンと連携させることも可能です。
起動直後のファームウェア等はこのようになっていました。
撮影モードはこのように分かれており、即座に切り替えることが可能でした。
各種モードごとに設定を切り替えることが出来るので、使い勝手も良好です。
ISO感度も最大6400まで対応しているため、くらいところでも撮影することが可能ですね。
撮影テスト
写真
※クリックで拡大します。
▼太陽を左に撮影
イメージサイズ:3840×2160
ISO:143
シャッタースピード:1/480s
サイズ:5.52MB
映像
▼太陽に向かって定点撮影
解像度:4K 3840×2160
フレーム数:30fps
ビットレート:62,616kbps
時間:14秒
データサイズ:120MB
▼太陽を背にして定点撮影
解像度:4K 3840×2160
フレーム数:30fps
ビットレート:59,707kbps
時間:12秒
データサイズ:100MB
▼太陽を背にして木に近づいて定点撮影
解像度:4K 3840×2160
フレーム数:30fps
ビットレート:59,690kbps
時間:35秒
データサイズ:260MB
▼4K 左から右にパン
解像度:4K 3840×2160
フレーム数:30fps
ビットレート:62,423kbps
時間:12秒
データサイズ:100MB
▼スローモーション
解像度:1280×720
フレーム数:25fps(200fps)
ビットレート:4,499kbps
時間:8分44秒
データサイズ:300MB
▼家の中で撮影(低照度撮影)
解像度:1920×1080
フレーム数:30fps
ビットレート:37,517kbps
時間:38秒
データサイズ:180MB
▼真夜中での撮影
解像度:1920×1080
フレーム数:30fps
ビットレート:40,083kbps
時間:54秒
データサイズ:260MB
ポイント
GOOD
- 非常に安い
- 非常に映像、写真が綺麗
- マイク性能も高い
- 実用的な4K撮影が可能(ハイビットレート)
- 筐体クオリティが素晴らしい
- 暗闇でもある程度撮影が可能
- 連続撮影時間が非常に長い
- スマホアプリにも対応
- 手ぶれ補正搭載
- タッチパネル搭載
- ファームウェアアップデートが簡単に行える(アプリ経由)
- WIFI,Bluetoothに対応
BAD
- 防水ケース等アクセサリーは別売り
- 4Kは手ぶれ補正に非対応
- スローモーション画質は低い
クーポン
購入前にご利用下さい。
クーポン:GBMIJIATN
価格:10136円
まとめ
非常に実用的なスペックがあるアクションカメラでした。
4Kの映像は非常に綺麗でこれこそ、4Kの画質といえるものでした。
中華GoProでは4Kを謳っているモデルは多いですが、どれもビットレートが低かったり、FHDをスケールアップしているだけの、本当の4Kとはいえないものばかりでした。
Xiaomi Mijia Camera Miniに関しては、きちんとスペック通りの4K撮影が出来るので、映像の満足度は非常に高いです。
マイク性能も高いため、外部マイクこそ付けることは出来ませんが、スマホ並みの集音声と品質が確保されています。
また、環境音をチェックして自動的にマイクボリューム調整をしてくれる機能が搭載しているため、ホワイトノイズを極限まで減らしてくれていました。
手軽に使う人にとっては、とても重要で便利な機能です。
筐体のクオリティーも非常に高く、デザインもかっこいいです。
側面のフレームは金属製なので、剛性もバッチリです。
単純にGoPro と比較しても負けていないと思います。
欠点はアクセサリーがすべて別売りということです。
防水ケースもマウントも何も付いてきませんので別途購入して用意する必要があります。
ただし、本体には三脚ネジがついているため、自撮り棒やカメラ三脚にも取り付けすることは可能ですから、既存のアクセサリーを流用することも可能です。
また、画角も145度と一般的な170度よりも低いです。
ただ、使ってみた感じでは、それほど低画角には感じなかったため、この辺は検証が必要と感じました。
もう一つ、手ぶれ補正に関してもそれほど凄いという感じではありませんでした。
これも、要検証する必要があります。
タッチパネルの使い勝手もよく、しっかりと反応してくれます。
各種モードも数多く備わっているため、瞬時に切り替えて撮影することが可能でした。
開封後1日のファーストインプレッションではかなり品質の良いアクションカメラという印象を持ちました。
アクションカメラの歴史を大きく動かしたと言ってもいいかもしれません。
個人的に1万円の予算を出せるなら圧倒的におすすめできるアクションカメラだと思いました。
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