テッカテカの超光沢+表裏両面デュアルカメラ搭載とハイスペックな5.5インチスマートフォンです。
提供:hommee-jp
こちら企業様よりご提供頂きました。
OUKITEL K3
カメラ性能が高いスマートフォンはたくさんありますが、OUKITEL K3は両面デュアルレンズという面白い機能が搭載しています。
また、筐体は超テッカテカの未来的なかっこいいデザインになっています。
OUKITELお得意の大容量バッテリーも健在で、6000mAhという大容量バッテリー搭載となっています。
お値段も格安スマホレベルに収まっていますね。
スペック
製品名 | OUKITEL K3 |
色 | ブラック |
OS | Android 7.0 |
CPU | MediaTek MT6750T 4x 1.5 GHz ARM-A53Cortex 4x 1.0 GHz ARM-A53 Cortex Octa-Core |
GPU | ARM Mali-T860 MP2 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
microSD | 最大64GB |
WIFI | 802.11a/b/g/n |
Network |
2G: GSM 3G: WCDMA 4G LTE: FDD |
画面 | 5.5インチ 1920 x 1080 |
カメラ | メイン:1300+30万画素 サブ:1300+30万画素 |
インターフェース | 1 x Micro SIM Card Slot 1 x Nano SIM Card Slot 3.5mm Audio Out Port Micophone Micro SD Card Slot microUSB |
Bluetooth | 4.2 |
バッテリー | 6000mAh |
内容物 | スマートフォン本体 充電器 microUSBケーブル ケース 画面保護フィルム OTGケーブル マニュアル SIMニードル |
サイズ | 77.3 x 155.7 x 9.9 mm 209g |
Antutu Ver6 | 42,410点 |
発売日 | 2017年8月 |
筐体
スマートフォンのパッケージ以外にもスマホスタンドと充電器などが付属していました。
このスマホスタンドって500円位するのと、案外便利に使えるんですよね。
そして、こちらが本題のスマートフォンのパッケージです。
スマートフォンの値段はあまり高いものではないので、格安スマホ特有のパッケージですね。
今回のモデルはOUKITEL K3の色はブラックとなります。
パカっとフタを開けると、こんな感じ。
更に上の皿を避けると、こんな感じ。
一番下には周辺機器が入っていました。
左上:microUSB
左下:OTG ケーブル
右:ACアダプター
マニュアルは英語ですが、見なくても大丈夫ですね。
そして、こちらがスマートフォン本体です!
最初から専用ケースが付属しているのは嬉しい特典ですね。
マットな感じのシンプルなケースになっていました。
特別かっこよくはないですが、無難なデザインですね。
そして、ケースから外すとこんな感じ。
そしてシールを剥がすとこのような感じ!
写真では微妙にわかりづらいですが、凄いテッカテカです!
鏡面仕上げはかっこいいですねぇ~
そして、こちらが特徴のデュアルレンズです。
片方は1300万画素と画素数が高いですが、もう片方は30万画素なので、補助的な用途になりますね。
側面はアルミフレーム的になっていますね。
ボタンはグラつきもほぼ無く、押しやすいです。
別の角度から。
そして、底面のmicroUSB端子部分はなんだか凄いおしゃれな模様になっていました。
デザインにかなり力が入っていますよね。
模様の上に透明なアクリル板が乗っかっているのがシャレオツですよね。
左側面はボタン類は何もありませんでした。
そして、正面から見るとこんな感じ。
ここでもう一つ特徴的なのが、ホームボタンはiPhoneのようにクリックすることが可能です。
また、指紋認証も搭載しているので、抜かりはありません。
インカメラにもレンズが2つついているため、インカメラ撮影も背景ボケのきれいな写真が撮れそうです。
SIMニードルでSIMカードスロットを外すとこんな感じ。
Nano SIMとmicroSDカード部分は共用になります。
保護フィルムは最初から貼ってあったのですが、なんと、もう一つ予備が入っていました。
透明な光沢タイプですね。
起動
それでは早速起動させてみましょう。
OSはAndroid7.0なので、最初から日本語も入っていました。
そして、ホーム画面はこのような感じでした。
純粋なAndroidOSという感じなので、ひと目で使い方がわかりますね。
初期アプリも必要最小限という感じで、無駄なアプリがありませんね。
必要なアプリは自分で探してインストールしますから、最初からアプリが少ないというのはとてもいいことです。
次に設定をチェックしましょう。
無線とネットワークは一般的なAndroidと同じですね。
端末部分も同じです。
ユーザー設定も同じです。
システムだけは、Intelligent assistというのが追加されていました。
これは、ジェスチャーでアプリを起動させたり、画面をつけたりすることが出来る機能たちです。
初期ストレージは53.11GB中360MB使用済みでした。
メモリは、4GB中1.1GB使用していました。
Antutu ベンチマーク
とりあえずAntutuだけ計測してみました。
スコアは42410点でした。
動画
▼レビュー
▼レビュー(クッキー☆Version)
ポイント
良い点
- かっこいい
- RAM4GB, ROM64GB
- 両面デュアルレンズカメラ
- 大容量バッテリー
気になる点
- 分厚い
- 重たい
クーポン
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期間:11月30日まで
まとめ
とてもかっこいいデザインの大容量バッテリースマートフォンですね。
最近のスマートフォンはアルミ一辺倒なデザインが多かったですが、こういった少しひねったデザイン性のあるスマートフォンは良いですよね。
特に、上下側面の網目がかった模様部分はデザイナーのこだわりを感じました。
表面印刷ではなく、奥行きを感じることが出来るため、立体的なデザインに見えるのです。
6000mAhと、今人気を得ている大容量バッテリーのモデルとなっているため、バッテリー切れで悩まれている人にもうれしいですよね。
その分、重さと厚みが普通のスマホよりはありますが、バッテリー切れで困るよりは良いかと思います。
一般的なスマートフォンと重量を比較すると+40g程度なので、人によって感じ方は変わるかもしれませんね。
スペック自体はあまり高いわけではないので、美麗な3Dゲームをサクサクするのには向いていません。
モンストレベルのゲームなら問題ありませんが、リネージュ2レベルだと快適に遊ぶことは難しいと言ったイメージを持っておくと良いでしょう。
肝心のカメラスペックについては諸事情により、後日レビューいたします。
かっこいいデザインのテカテカ大容量バッテリー搭載格安スマホが欲しかった人におすすめできるスマートフォンですね。
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