ドローンの中でも新しいジャンルのセルフィードローンというジャンルの激安タイプが登場です!
提供:Banggood
創業11年とかなり長い間営業している、中華ガジェット通販サイトとしては老舗のガジェット通販サイトです。
日本人でも使用しているユーザーが多く、ここでしか買えない雑貨類も充実しているとのことです。
他のガジェットでは見られないような、雑貨系の小物も多数販売しています。
【Bang good】トップページ
激安セルフィードローン
このドローンを見たときに、「あれ?HoverCameraに似てない?」と思いました。
ホバーカメラと言うのは、AppleのHPでも販売されている有名なセルフィードローンです。
ハイスペックかつ折りたたみ可能で使い勝手も良好と言われているのですが、見ての通り価格がめっちゃ高いんです。
【Apple HP】Hover Camera Passport ドローン
セルフィードローンと言うのは、その名の通り、素早く動かしたり、空高く飛ばした理を目的とするのではなく、自撮りを撮影することに特化して作られたドローンです。
そのため、折りたたみが可能であったり、コンパクトな設計になっています。
最も有名なのはAIE SELFIEというモデルで、スマホと同じサイズのとってもコンパクトなドローンです。
そして、こちらも同じくとっても高級なんです。
【Amazon】AIE SELFIE
そして、今回ご紹介するセルフィードローンなら1/11という激安価格で購入できちゃうのです!
見てください、このデザイン!
まさに、HoverCameraそっくりですよね!
早速、安いなりの性能なのか、それともお値段以上なのか検証していきましょう!
【Bang good】GTENG T908W
スペック
製品名 | T908W DIY Assembly Blocks WIFI FPV RC Quadcopter |
ブランド | GTENG |
色 | ブラック |
無線 | 2.4Ghz |
チャンネル | 4ch |
ジャイロ | 6軸 |
バッテリー (ドローン) |
3.7V 750mAh |
バッテリー (コントローラー) |
単4電池2本 |
充電時間 | 105分 |
連続飛行時間 | 6~8分 |
無線通信距離 | ≥40m |
カメラ通信距離 | ≥35m |
カメラ | 30万画素 |
トランスミッターMode | Mode1 , Mode2 変更可能 |
サイズ | 17.2 x 16.7 x 3.3 cm |
付属品 | 1 x GTENG T908W RC Quadcopter 1 x Transmitter 1 x 3.7V 750MAH Battery 1 x USB Cable 4 x Propeller 1 x Screwdriver 1 x User Manual |
開封
セルフィードローンと言うのは使うのが初めてなので、普通のドローンと何が違うのかが気になるところです。
対象年齢は14歳以上みたいですが、プロペラにガードがついているので、普通のドローンよりは安全そうですよね。
スマホにアプリをインストールすることで、FPVモードで自撮り映像・写真が撮れるみたいですね。
4つの羽は取り外すことが出来るので、持ち運びも便利みたいですね。
バッテリーの充電はスマートフォンと同じUSBから出来るみたいですね。
パカっと開けると、安全にしっかりと梱包されていました。
まずコントローラーはかなりコンパクトですね。
持ち運びに考慮したサイズとなっております。
ドローンとしては珍しく、Mode1とMode2を簡単に切り替えることが出来るます。
それぞれ操作方法が異なるので、慣れている方式で飛ばせるのはうれしいですよね。
中央のレバーを上に上げることで、スマホホルダーが出現します。
適度な厚みがあるので、持ちにくいという感じはしませんでした。
裏面には単4電池2本のバッテリーボックスがありました。
ネジで止まっていますが、ネジをしなくても、蓋はしっかりと閉まります。
ボタン類は共通して、カチカチっとしっかりとした押し心地があります。
押しづらい、といった感じは無いため、問題なく操作ができます。
中央を上に上げると、中に電源スイッチが入っていました。
スマホは最大5.5インチが限度です。
バッテリーを入れましょう。
100円ショップの充電電池を使います。
その他付属品は左から、充電ケーブル、予備のプロペラ、ミニドライバーでした。
そして、こちらがGTENG T908Wドローン本体です!
結構かっこいいですね!
プロペラがしっかりとガードされているので、何かにぶつかってもお互い壊れなさそうですね。
正面にはカメラがついています。
横
後ろ
裏面には充電端子がついています。
羽の間にあるボタンをスライドしながら羽を引っ張ると、羽を外すことができます。
羽を外すとこんな感じ。
穴に差し込むとカチッと自動でロックがかかります。
羽は前後で種類が異なるようです。
実はこの親指部分がバッテリーなんですが・・・
取り外すことが出いちゃいます!
更に、カメラユニットも外すことができちゃいます!
外せたからどうなんだ・・・という感じですが、もしかすると別のユニットと交換ができるのかな?
このカメラは30万画素ですが、もっと高画質のカメラに交換が出来るとか?
他のアクセサリーは見当たらないので、人気が出たら登場するのかな?
バッテリーは専用なので、互換性はなさそうです。
マニュアルの英語がめっちゃ多くて翻訳作業が大変そう・・・。
【Bang good】GTENG T908W
飛ばしてみた
まとめ
セルフィードローンということだけあって、安定感が高いと思いました。
多少風があっても、微調整してあげれば、ちゃんとホバリングしてくれました。
万が一、どこかにぶつかりそうになっても、ドローン本体を掴むこともできるので、今までのドローンよりも安定した飛行ができそうです。
コントローラーで位置調整せずに、手で空中に置くようにして使う事もできるかもしれませんね。
触れるドローンというのは初めてなので、普通のドローンよりも身近に使えそうです。
ドローンと言うのは高速に回転するプロペラが危険なので、セルフィードローンはそれよりも安全に飛行させて遊ぶことができますよね。
まだまだ、慣れていないので、今後検証していこうかと思います。
【Bang good】GTENG T908W
【Bang good】トップページ
つづき
【GTENG T908W・Banggood】関連記事・リンク・まとめページ
コメント
質問します。
1)SDカードは使えますか。見たところスロット無さそうですが。
2)スマホに写真、動画が記録されるのですか。
3)GoolRC T908W と同じものですか。
以上よろしくお願いします。
岡本昇さん、こんにちは。
1,出来ません。スマホアプリ経由でスマホに録画可能です。
2,その通りです。
3,そうだと思います。デザインが同じなので、OEM品かな?
参考になれば幸いです٩(๑•̀ω•́๑)۶
早いですね。至急の対応ありがとうございます。
写真も綺麗でこちらのサイトすごく参考になりました。