Appleの認証を受けたスマートコンセントシリーズであるKoogeek製のスマートコンセントには2つの種類が販売されています。
今回はこの2種類の違いについて、解説させていただきます。
P1とP2
これまでの記事内でご紹介したモデルは新モデルのP2となります。
P1は一つ前のモデルになります。
▼P1
▼P2
サイズ
P2になり大きさは小さくなり、重量は軽量化されました。
P1
65 x 65 x 36 mm
101グラム
P2
58.5 x 58.5 x 30.50 mm
76g
タイマー
P1に搭載していたタイマー機能はP2にはついておりません。
P2でタイマー機能を使いたい場合は、Apple TVと接続してApple ホームアプリにてタイマー機能を使う必要があります。
一応、今後P2単体でもタイマー機能を追加するアップデートは行う予定とのことです。
タイマー機能を使いたい人はP1を購入したほうが良いかと思います。
LED常夜灯
P2モデルには新機能としてLEDが付きました。
点灯させておくことで、常夜灯として使うことができます。
ただし、P2にはタイマー機能がついていないので、24時間LEDが点灯し続けることになります。
明るさも小さなLEDなので、1ヶ月つけっぱなしにしても1円程度でしょうし、つけっぱでもいいのかもしれませんが、できれば夜の時間帯だけついてくれたほうが精神的にもうれしいですよね。
今後のタイマー機能追加で、単体でもそれができるようになりますね。
まとめ
個人的にスマートコンセントにはタイマー機能は必須の機能だと思います。
Apple TVを持っていない人の方がたくさんいると思いますから、単体でタイマーが使えたほうが良いに決まっています。
そのため、個人的にはサイズは多少大きくなりますが、それほど邪魔になるとは思えないサイズでしょうし、P1のモデルを購入したほうが良いかと感じます。
Apple TVを既に持っているユーザーはほぼ値段は変わらないので、P2モデルを購入したほうが良いといえますね。
▼P1
▼P2
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