【中華タブレット・Chuwi Hi13】ベンチマーク測定編

中華タブレットの中ではなかなか高いスペックを誇るChuwi Hi13ですが、果たしてゲームも遊べるくらいの性能はあるのでしょうか?

ベンチマークを回してみました。

Chuwi Hi13

13.5インチの3000×2000ととてつもない画面解像度のWindows10タブレットです。

同時にドッキングキーボードとスタイラスペンも販売されているので、同時に使うことでSurfaceBookと同じようなスタイルで使うことが出来るみたいです。

【Bang good】Chuwi Hi13

【Bang good】Chuwi Hi13 キーボード

【Bang good】Chuwi Hi13 スタイラスペン

 

 FF 14 StormBlood ベンチマーク

FF14最新のベンチマークです。

 

▼設定1280×720 標準ノートPC

ff14 ベンチ 標準品質 ノートPC フルスクリーン

 

▼設定1280×720 全部の設定を最低にて実行

IMG_20170607_154756

 

▼動作中の様子

 

ドラゴンクエスト10 ベンチマーク

▼1280×720 標準画質 ウインドウ

標準品質 1280 ウインドウ

 

▼640×480 低画質 フルスクリーン

低品質 640 フルスクリーン

 

Antutu

antutu

 

まとめ

ベンチマーク結果を見る限り、ゲームを遊ぶのはおすすめできない性能ですね。

FF14の様なキレイな3Dグラフィックのゲームはまず、遊べないと思ったほうが良いかもしれません。

ドラゴンクエスト10レベルの簡易グラフィックなら、設定を下げることで遊べるみたいですね。

 

Antutuスコアはギリギリハイスペックスマホと同じくらいの結果となりました。

Z8300レベルでAntutuは40,000前後なので、それと比べると倍以上の性能差があります。

実際体感での動きは、比較にならないくらい、Z8300よりも速いです。

※Z8300とは、よくある8インチのZ8300CPU搭載デュアルOSタブレットのことです。1万円程度の奴。

 

次回は、実際にゲームをプレイしてみて、体感の動作をチェックしてみようと思います。

【Bang good】Chuwi Hi13

【Bang good】Chuwi Hi13 キーボード

【Bang good】Chuwi Hi13 スタイラスペン

 

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