【中華スマートフォン・Geotel Note】実使用に耐えられるか!?スペック検証編

スペックがあまり高くない激安スマホですが、実際に実用レベルのものなのかを検証してみました。

Geotel Note

価格としては非常に安いんですが、スペックはなかなか高そうな端末です。

RAMは3GBも搭載していますし、CPUも1.25のクアッドコアです。

Antutuはそれほど高くはないんですが、果たして実際の動きはどうなのか検証してみようと思います。

 

ベンチマーク

Antutu V6.2.7:28661

2017-5-30_1-10-53

 

Geekbench 4

Single:536
Multi:1411

2017-5-30_1-11-8

 

3D Mark:101

2017-5-30_1-11-19

 

CPU-Z

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動作チェック(動画)

 

まとめ

重たい作業をしなければ、全く問題なく使える性能でした。

おそらく、Androidが6.0なので、その辺も関係しているのかと思います。

この価格でここまでサクサクWebの閲覧が出来るのは素晴らしいですね。

 

このスペックであれば、多くの人が満足して使えるかと思います。

重たい3Dを遊びたいガチ勢の人たちにはおすすめできないですが、検索をしたり、SNSを見るくらいのユーザーであれば、快適に利用できますね。

不要なアプリが全く入っていないというのも、軽い要素の1つかと思います。

おそらく、日本のキャリアで同じ性能のスマホを買っても、ここまで軽くないような気がします。

 

手軽に格安スマホを手に入れたいなら、このスマホは良いかもしれませんね。

 

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