【中華スマホ】GearBestの中の人がおすすめするイチオシのスマートフォン5機種を教えてもらった。

いつもこのブログでご紹介しているGearBestの中の人(Twitterを書いている人)におすすめのスマートフォン5機種とその理由を教えていただきました。

僕の解説も一緒に記載してみたので、参考にしてみてください。

GEAR BEST

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あまりにも安すぎて、見ているだけで面白いです。

海外通販サイトの中でも日本顧客を意識してくれています。

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XiaoMi Mi5 セラミックバージョン

OS:MIUI 8 
CPU:Qualcomm Snapdragon 820 2.15GHz,Quad Core 
RAM:4GB , ROM:128GB
microSD:未対応
WIFI:802.11b/g/n/ac
Network 
3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz
4G: FDD-LTE 1800/2100/2600MHz
画面:5.15インチ(1920 x 1080)
カメラ:メイン1600万画素 , サブ400万画素
インターフェース:nanoSIM x2 , 3.5mm , Type-C
バッテリー:3000mAh
サイズ:14.46 x 6.92 x 0.73 cm , 139g

GearBestのおすすめポイント

セラミック!(ドーン!)

ボクの解説

スペック自体は普通のXiaomi mi5と同じですが、使われている筐体の素材が違います。なんと、セラミックが使われているのです!

この他に、セラミックが使われているスマホはついこの間、発売されたXiaomi mi MIXくらいです。そして、次期iPhone8ももしかするとセラミックが使われるのではないかとも言われています。

ここから分かる通り、セラミックとは非常に高価なものであることがわかります。しかし、このXiaomi mi5のお値段は安いままなのです!(128GBモデルで比較)

32GBは約3万円64GBモデルは約3.8万円、そしてこのセラミック128GBモデルは約4.2万円となっています。安いですよね?

おそらく、発売からある程度時間が経っているからでしょう。

 

そして、Xiaomi mi5自体のポイントは、ハイスペックなだけでなく、軽量というところがあります。ハイスペックモデルのスマホはアルミのモデルが多いですが、どうしても重量が重たくなってしまいます。大体が150gを切れないですが、このxiaomi mi5に関しては139gと非常に軽量です(通常モデルは129g)。プラスチック素材ではないのにもかかわらずこの軽量さは、日々スマホを持ち歩く人にとっては非常に嬉しいポイントだと思います。

この機会にセラミックモデルを手にしてみてはいかがでしょうか。

XiaoMi Mi5 セラミックバージョン の現在価格を確認する。

Xiaomi mi5 の各種モデル一覧

 

OnePlus 3T

OS:OxygenOS 
CPU:Qualcomm Snapdragon 821 1.6GHz,2.35GHz,Quad Core 
RAM:6GB , ROM:64GB
microSD:未対応
WIFI:802.11b/g/n/ac
3G: WCDMA B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA: TD-SCDMA B34/B39
4G: FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8
TDD/TD-LTE: TD-LTE B38/B39/B40/41
画面:5.5インチ(1920 x 1080)
カメラ:メイン1600万画素 , サブ1600万画素
インターフェース:NanoSIM x2 , 3.5mm , Type-C
バッテリー:3400mAh
サイズ:15.27 x 7.47 x 0.74 cm , 158g

GearBestのおすすめポイント

RAM 6GB!(ドーン!)

ボクの解説

プロのカメラマンがおすすめするくらい最強のカメラを搭載した、スマートフォンです。

インカメラとアウトカメラのどちらも1600万画素というところを見ていただくと、どれくらいカメラに力を入れているのかがわかると思います。

自撮り写真(動画)も最高に綺麗に撮ることができるので、カメラを趣味にしている人は喉から手が出るほど欲しいでしょうね。

ただ、お値段はその分中華スマホとしては高めになっています。

しかし全世界的にもかなり売れている端末であるため、カメラ画質を最重要視している人は、選択肢に入れるべき端末でもあります。

以前にも詳しく解説したので詳しくはそちらの記事を御覧ください。

OnePlus 3T の現在価格を確認する。

OnePlus 3Tのアクセサリー一覧

 

Ulefone Power

OS:Android 6.0
CPU:1.3GHz,Octa Core 
RAM:3GB , ROM:16GB
microSD:最大128GB
WIFI:802.11b/g/n
3G: WCDMA 900/2100MHz
4G: FDD-LTE 800/900/1800/2100/2600MHz
画面:5.5インチ(1920 x 1080)
カメラ:メイン1300万画素 , サブ500万画素
インターフェース:3.5mm , microUSB
バッテリー:6050mAh
サイズ:15.50 x 7.70 x 0.95 cm , 190g

GearBestのおすすめポイント

6050mAhの巨大バッテリー!(ドーン!)

ボクの解説

動作スペックはそれほど高いわけではないのですが、ギリギリメインでも使える性能になっています。

日本でも、Ulefone Powerのような大容量バッテリーが搭載されたスマホは幾つか発売されています。(以下に例)

Ulefone Power:Antutu 35000点 , 6050mAh
FreetelのRAIJIN:Antutu 43000点 , 5000mAh(29800円)
ZenfoneMax:Antutu25000点 , 5000mAh(24799円)

RAIJINはUlefone Powerよりも若干動作スペックが高いのですが、Zenfone Maxに関してはだいぶ低いです。そして、これら2機種と比べてもこのUlefone Powerはバッテリーも大きく、価格も安い。そして、製品クォリティも高いことで有名です。

約1年ほど前に発売された端末ですが、OSもアップデートされており、中華スマホとしては珍しく、ロングセラーとなっているようです。

Ulefone Power の現在価格を確認する。

Ulefone Power アクセサリー一覧

 

Xiaomi Mi Max

OS:MIUI 8 
CPU:Qualcomm Snapdragon 652 64bit 1.8GHz,Octa Core 
RAM:3GB , ROM:64GB
microSD:最大128GB
WIFI:802.11b/g/n/ac
3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz
4G: FDD-LTE 1800/2100/2600MHz
画面:6.44インチ(1920 x 1080)
カメラ:メイン1600万画素 , サブ500万画素
インターフェース:MicroSIM , NanoSIM , 3.5mm , microUSB
バッテリー:4850mAh
サイズ:17.30 x 8.80 x 0.60 cm , 203g

GearBestのおすすめポイント

厚みが6mmしかない!(ドーン!)

ボクの解説

6.44インチという6インチ超えのスマホはなかなか多くありません。しかし、それを求めているユーザーにとっては、非常におすすめできる端末です。

最重要ポイントは価格が安いというのにもかかわらず、スペックが高いという点です。

非常に快適に動作するため、ゲームからインターネットまでサクサクと使うことができます。

 

液晶も綺麗なので、大画面という特徴を活かして映像をよく見る人にもいいかもしれないですよね。

大画面のため、重量はそこそこあるのですが、6.44インチにしては軽量です。手に持ってみても、それほど重くないんですよね。

ベゼルも細く、厚みも薄いため、想像以上に持ちやすいと感じました。操作する際は両手持ち必須ですけれどね(笑)

以前にも紹介したので、詳細についてはそちらをご覧ください。

Xiaomi Mi Max の現在価格を確認する。

Xiaomi Mi Max のモデル一覧

Xiaomi Mi Max のアクセサリー一覧

 

ZTE AXON 7

OS:Android 6.0 
CPU:MSM8996 2.0GHz,Quad Core 
RAM:4GB , ROM:64GB
microSD:最大128GB
WIFI:802.11b/g/n/ac
3G: WCDMA 850/900/1700/1900/2100MHz
4G: FDD-LTE 700/800/850/900/1700/1800/1900/2100/2600MHz
画面:5.5インチ(2560×1440)
カメラ:メイン2000万画素 , サブ800万画素
インターフェース:NanoSIM x2 , 3.5mm , Type-C
バッテリー:3250mAh
サイズ:15.17 x 7.50 x 0.79 cm , 175g

GearBestのおすすめポイント

総合的にGood!(ドーン?)

ボクの解説

日本人限定で嬉しいポイントがdocomoのプラチナバンドであるBand19(800MHz)に対応しているという点でしょうね。

これによって、地下やビルの奥までバリバリと電波が通じてくれます。中華スマホではほぼ対応していないのですが、このZTE AXON 7に関しては、同じ端末が日本でも販売されているため、対応しているのです。

日本で買うと、だいたい8000円前後くらい金額が上乗せされているので、単純にGearBestで買った方が安いですね。

そして、音楽を聴く人におすすめしたいポイントが盛り沢山です。

高音質でプラチナバンド対応を必須としている人はこのZTE AXON 7は外せませんね。

以前にも紹介したので、詳しくはそちらをご覧ください。

ZTE AXON 7 の現在の価格を確認する。

ZTE AXON 7 シリーズ のモデル・アクセサリー一覧

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

個人的には、Ulefone Powerのスペックとデザインそして価格が非常に魅力的に思いました。

実際、発売当初も、木目調のデザインは非常に目立っていたので、当時から欲しいと思っていた端末です。

3Dゲームをするかどうかで満足度は変わってくると思いますが、ゲームに関してはライトに遊ぶという人にはかなりおすすめできる端末だと思います。

 

値段は日々変化しているので、興味のある端末は直接販売ページでチェックしてみてください。

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