中華タブレットの中でも、今特に発展が著しいのが、大型タブレットです。
家の中で使う機会が多い人は、このサイズが良いかもしれません。
GEAR BEST
中華タブレットを買うならまずはこのサイトから!
あまりにも安すぎて、見ているだけで面白いです。
海外通販サイトの中でも日本顧客を意識してくれています。
Cube i10
OS:Android 4.4,Windows 10
CPU:Intel Z3735 1.8GHz,Quad Core
RAM:2GB , ROM:32GB
microSD:あり
WIFI:802.11b/g/n
画面:10.6インチ(1366 x 768)
カメラ:メイン200万画素 , サブ30万画素
インターフェース:microUSB , mini HDMI , USB2.0 , DC Jack , 3.5mm
バッテリー:連続6時間動画再生
サイズ:27.80 x 17.00 x 0.90 cm , 580g
AndroidOSは4.4と若干古く、CPUも一世代前のZ3735と少し見劣りしてしまいますが、その分価格が激安になっています!
ROMもデュアルOSで32GBなので、かなりギリギリですから、色々と工夫が必要です。
ただし、10.6インチでこの価格というのはかなり激安です!
そして、インターフェースは結構充実しているので、案外使い勝手が良いかもしれません。
試行錯誤が必要なのは目に見えていますが、それを楽しめる人にはいいおもちゃになるかもしれません。
Teclast X16 Plus
OS:Remix OS 2.0
CPU: Intel Cherry Trail Z8300 1.44GHz,Quad Core
RAM:2GB , ROM:32GB
microSD:最大128GB
WIFI:802.11b/g/n
画面:10.6インチ(1920 x 1080)
カメラ:メイン200万画素 , サブ200万画素
インターフェース:microUSB , microHDMI , 3.5mm
バッテリー:7300mAh
サイズ:27.50 x 16.97 x 0.70 cm , 623g
Remix OS 2.0のみを採用した珍しいタイプのタブレットになっていますね。
スペックもなかなか良く、画面も大きいので使い勝手も良さそうです。
薄型タイプでデザインも悪くないので、10インチくらいのAndroidタブレットを探している人には良いかもしれません。
Teclast X16 Plus Z8350 Versionもありました。
別売りで簡易的なスタイラスペンとキーボードケースも販売されているようです。
Teclast X16 Plus アクセサリー の現在の価格を確認する。
Jumper EZpad 5SE
OS:Windows 10
CPU: Intel Cherry Trail Z8300 1.44GHz,Quad Core
RAM:4GB , ROM:64GB
microSD:最大128GB
WIFI:802.11b/g/n
画面:10.6インチ( 1920 x 1080 )
カメラ:メイン200万画素 , サブ200万画素
インターフェース:USB3.0 , USB2.0 , microUSB , miniHDMI , 3.5mm , DC jack
バッテリー:6600mAh
サイズ:27.50 x 17.10 x 1.00 cm , 700g
一言で言うと、Surfaceタイプのタブレットです。
タブレット背面にスタンドがついているので、タブレット単体で自立してくれるというのがポイントです。
そして、USBポートが2つとmicroUSBそして、DCJackが搭載しているので、たくさんの外部機器を接続したい時もポートが足りなくなるということもまず無いでしょう。
キーボード単品での販売はしていないので、必要な方はセットモデルを購入しましょう。
Jumper EZpad 5SE キーボードセット の現在の価格を確認する。
Teclast Tbook 11
OS:Android 5.1,Windows 10
CPU:Intel Cherry Trail Z8300 1.44GHz,Quad Core
RAM:4GB , ROM:64GB
microSD:最大128GB
WIFI:802.11b/g/n
画面:10.6インチ(1920 x 1080)
カメラ:メイン200万画素 , サブ200万画素
インターフェース:microUSB , microHDMI , 3.5mm
バッテリー:7500mAh
サイズ:27.50 x 16.97 x 0.84 cm , 625g
2万円以下で買える中華タブレットの中でも必要最高スペックと言った感じになっています。
インターフェースは少なめではありますが、本体の作りも悪くなさそうで、使い勝手も良いでしょう。
結構人気のモデルなので、大型タブレットで迷っているならこれを選んでみても良いかもしれません。
Cube i7 Stylus
OS: Windows 10
CPU: Intel Core M 1GHz
RAM:4GB , ROM:64GB
microSD:あり
WIFI:802.11b/g/n
画面:10.6インチ(1920 x 1080)
カメラ:メイン500万画素 , サブ200万画素
インターフェース:USB3.0 , microHDMI , 3.5mm , DC Jack
バッテリー:連続5時間動画再生可能
サイズ:27.30 x 17.20 x 1.00 cm , 690g
今までのものと比べると値段が一気に上がりました。
というのも、このタブレットはお絵かき機能に特化したタブレットだからです。
そのため、他のタブレット以上にスペックが高く、Wacomの1024筆圧のペンに対応しています。
ペンに関しては別売りで、GearBestで販売されているペンが1024筆圧に対応しているかどうかはよくわかりません(汗)
Wacom純正のペンが使えるのかそれとも、GearBestのものでOKなのかはちょっと不明です(汗)
Cube Mix Plus
OS:Windows 10
CPU:Intel Kaby Lake Core M3-7Y30 1.61GHz,Dual Core
RAM:4GB , ROM:128GB
microSD:最大128GB
WIFI:802.11a/b/g/n
画面:(1920 x 1080)
カメラ:メイン500万画素 , サブ200万画素
インターフェース:Type-C , microUSB3.0 , 3.5mm , DC Jack
バッテリー:4300mAh
サイズ: 27.30 x 17.20 x 0.96 cm , 700
Cube i7 Stylusの後継機的存在のタブレットとなります。
そのため、スペックも上昇していて、よりお絵かきに特化した作りになっているようです。
単純にスペックがかなり高めで、設定を下げればEldersCrolsⅤやGTA5、Dota2などもギリギリプレイ出来るくらいのようです。
これだけのスペックがあれば、メインのPCとしても十分に活躍できますね。
Wacomデザイタイザペンにも対応しているようなので、お絵描きする人は検討してみても良いかもしれません。
まとめ
最近は低スペックの激安タブレットよりも、少しスペックが高いタブレットが新製品として出ているような気がします。
低スペックのタブレットは、すでにたくさん発売されているため、デザインが同じだけれど、中身は殆ど同じというモデルが多いですよね。
そのため、今後は、ミドルスペックのタブレットがどんどんで発売されてくるような気がします。
タブレットのスペックがどんどん上がってきて、パソコンを持っていない人が今は多いですが、今後は更に必要がなくなるかもしれませんね。
実際、多くの人は、10万円くらいの高いPCなんて必要ありませんし、今回紹介した中で言うとCube Mix Plusくらいのスペックがあれば、ほとんどなんでもこなせてしまうので、普通の人には十分だったりします。
個人的には高いPCを5,6年とずっと使うよりも、少し安めのパソコンを3年くらいのスパンで切り替えていったほうがだいぶ安上がりだと思っています。
そんな時に中華タブレットはとても高いコスパを発揮してくれるとボクは思うのです。
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