2014年1月24日に世界的に注目を浴びた端末であるXperia Z UltraというSonyのスマホが発売されました。
このスマホは6.4インチという馬鹿でかいサイズにも関わらず、非常に薄く、デザイン性が高いため、多くの人をとりこにしました。
それから約3年・・・未だにそれに置き換わるようなスマートフォンは出ておらず、未だにZ Ultraを使い続けている人も多くいます。
しかし、ついに切り替えすべきと言える素晴らしい端末が発売されました!
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Xiaomi Mi Max
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スペック
商品名 | Xiaomi Mi Max 16GB ROM 4G Phablet |
OS | MIUI 8 Android 6.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 650 64bit 1.8GHz,Hexa Core |
GPU | Adreno 510 |
RAM | 2GB 3GB 4GB |
ROM | 16GB 32GB 64GB 128GB |
microSD | 最大128GB |
画面 | 6.44インチ 1920 x 1080 |
SIM | Dual SIM Micro SIM,Nano SIM |
Network | 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz 4G: FDD-LTE 1800/2100/2600MHz |
WIFI | 802.11a/b/g/n/ac |
カメラ | 1600万画素 500万画素 |
Interface | 3.5mm Jack microUSB |
Battery | 4850mAh |
内容物 |
Cell Phone: 1 Power Adapter: 1 USB Cable: 1 SIM Needle: 1 |
サイズ |
17.30 x 8.80 x 0.60cm 203g |
Antutu |
73000点 |
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開封
完全に中国語の文字がかかれているので、なんだか少し安っぽく感じてしまう(笑)
このモデルはRAM2GB,ROM16GBモデルになります。
容量が上がるごとに5000円ずつくらい増えていくので、使う用途に合わせてチョイスしてみてください。
そして、開封~♪
microUSBで充電するタイプです。
穴のない充電器も入っていました。
そしてこれが本体!普通のスマホっていう感じに見えますが、とても大きいです!
横もアルミ製でとてもかっこいいです♪
左側面にはSIMカードスロットがあります。
上部にはヘッドフォンジャックがついています。
右側面にはボタン類があります。
底面には重腕んポートと左がマイク、右がスピーカーになっています。
背面には指紋認証センサーが搭載されていて、このセンサーの反応がめちゃくちゃいいです!
個人的にXiaomi Mi5sのものよりしっかりと正確に反応してくれる気がしました。
カメラはデュアルフラッシュも搭載されていて、非常に綺麗に写真が撮れました。
ボタンもグラグラすること無くとても押しやすいです。
側面方向に向かって絶妙にカーブしているのでかなり持ちやすいです。
指紋認証センサーは若干凹んでいます。
起動した状態です。
MIUIというXiaomiオリジナルOSになっていますが、普通のAndroidと同じように使えます。
ホーム画面はiPhoneに近い感じにはなっていますが、Android純正風が好きな人はプレイストアからインストールすることで変更することが可能です。
日本語にも対応していますが、設定メニューの多くは英語になります。
SIMカードのNanoSIMはmicroSDと共用仕様です。
最大128GBまで対応しているので、16GBモデル+microSDカードという組み合わせも良いかと思います。
マシュマロです。
設定画面詳細。
ベンチマーク
Antutu Ver 6
Geek Bench 4
3D Mark
スピードテスト
WIFI 802.11nにて測定(最大100Mbps)
アプリについて
中華端末では日本のアプリは遊べなかったりしますが、パズドラ・モンスト・ポケモンGO・白猫プロジェクト・AbemaTV・TVerと有名所を一通り使うことができたので、日本製のスマホと同じように使うことができると思われます。
カメラ
Xiaomi Mi Maxで撮影した写真です。(無加工)
Amazon Drive Xiaomi Maxのカメラで撮影した写真達
ポケットに入れてみました。
一応入る!
動画
ふざけたレビュー
Xiaomi mi5 とMAXの比較
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まとめ
7インチのタブレットは持っていたので、6.44インチと聞くとバカでかくてとても持ち運びができるサイズとは思ってはいませんでした。
しかし、いざ使ってみると、ベゼルがとても細いため、想像以上に持ちやすかったです。
画面もFHDあるので、非常に綺麗で発色もいいので、これで困るという場面は出てこないかと思いました。
そして、バッテリーに関しても非常によく持ってくれました。
実際に詳細な測定はしていませんが、使っているうちにみるみるバッテリーが減っていくとうこともなく、結構使っているのにバッテリーが全然減らない!と思ってしまうくらいでした。
動作スピードに関しても全く文句無しで、倍の性能があるXiaomi Mi5sを普段使っている私でも遅いと感じることはありませんでした。
ボクは普段ベッドでは8インチのFire HD8を使っているのですが、これが到着してから、ベッドでもMi MAXを使ってみました。
画面が大きいので、寝ながら動画を見ることも全く問題がなく、例えば、普通の人であれば、外でも家でもこの端末一つで、スマホ兼タブレットとして実用できるだろうと思いました。
流石に片手操作と言うのは無理がありますが、5.5インチサイズのスマホを使うのであればいっその事この6.44インチでも大差ないとも思えました。
本当に6.44インチとは思えないくらいコンパクトな作りになっているので、大きめなスマホを考えている人は、値段も安いので、気軽に買ってみていいかと思いました。
保護ガラスとケースのレビューはまた今度にしておきます( ‘ω’ 三 ‘ω’ )
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日記
※最近ボクが気になった事を毎回記事の最後に書いています。
最近このスマホと激安VRヘッドセットで遊ぶのに忙しくて、ブログを書けなかった(汗)
同時にXserverに移転させる作業も重ねてしまったのでなおさら(汗)
とりあえずMaxの記事はやっとこ書いたから、次はVRの記事を書かないと(汗)
一番時間がかかったのは、このふざけた動画制作という罠(6時間)
コメント
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