ボクは一日の大半をキーボードの入力に時間を費やしています。
ブロガーを生業としている人の多くは、同様に共感してもらえると思います。
それまで、これほどまでにキーボードを打つ頻度が多くないときは、普通のキーボードでも問題なかったのですが、やはり時間が増えると疲労も増えてしまいます。
そこで、最も指の負担が少ないと言われている、メカニカルキーボードをまとめてみることにしました。
メカニカルキーボードとは?
カチカチとキーボード特有の音が発生する、機械式のメカニズムが搭載されたキーボードです。
安価なキーボードと比べてすべてのキースイッチが独立しているので、コストがかかってしまうため、金額も高くなってしまう傾向にあります。
青軸とは?
赤軸・茶軸・黒軸・青軸といろいろな種類があるのですが、青軸はその中でカチカチと気持ちよくキーを押す事ができるキーとして有名です。
そのデメリットとしてキーを叩く時に発生する音が大きいというものがあります。
その為、周りに人がいるところでは使うことが難しいなどという事があります。
候補
そして、色々メカニカルキーボードを調べたところ、指に最も負担が少ないのは青軸でだそうなので、青軸に絞って探してみました。
さらに、ボクはテンキーはほぼ使わないので、テンキーレスしか使いません。
軸 | カチッっと押す感覚 | 押す力 |
---|---|---|
青 | あり | 軽い (50g) |
茶 | ややあり | 普通(45g) |
赤 | なし | 普通 (45g) |
黒 | なし | 重い(60g) |
押す力だけを見ると茶軸と赤軸のほうが軽いのですが、何やら青軸のほうが押しやすいみたいです。(謎)
それでは、ボクが良いなと思った青軸メカニカルキーボードの候補をご紹介いたします。
1,FILCO MajestouchBLACK 日本語91キー 青軸
キーボードとして珍しい、全面にキーが印字されている。そのため、印字が磨り減って見えなくなってしまうことが防げます。
後ろから見ると何も書いていないように見える。
日本語は印字されていないが、配列は日本語なので、ボクにはこれが使いやすい。
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開封動画
この動画は黒軸ですが、見た目は同じです。
まとめ
テンキーレスで探していたら全面にキーが書かれているなんだかかっこいいキーボードを見つけました。
金額は¥ 9,601 とキーボードとしては高いけれど、高級キーボードの中ではそこそこ安い金額です。
今月もアマゾンの売上がギフト券として入りましたので、それを使って購入することにします。
届いたら、またブログでレビューしますので、よろしければまた見に来てください。
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購入者の声
いままでは長らく、Filco Majes touchの黒軸を使用してきました。
ヘタリも感じずまだまだ使えそうだったのですが、諸処の事情により買い換えることに。
そこで、文字入力数と使用時間が長いので、軽めのタッチかつクリック感が欲しい、ということで、本製品を購入。当方、入力圧がそれなりに強いという自覚があり、黒軸よりもっと硬くてもいいくらいに思っていた中での使用でしたので、多少の不安があったのですが、
青軸を使用してみてすぐに底打ちしているのに気づいて、指先に疲労を感じ、これは失敗したかも…と後悔していました。
ですがそれから暫くして、以前使用していた黒軸を触ってみると、非常に重い。
こんなにも重い物を押していたのかと認識させてくれました。結局は慣れによるところが大きいのかも知れませんが、いまでは青軸の、軽い押し心地とクリック感が、
黒軸の使用感を越えてしまいました。
一度慣れてしまうと、黒軸に戻れないかも知れません。
今までも本品を使用していましたが、あるときジュースをこぼしてしまい、一部のキーが動作不良となったので、買い換えのためリピートしました。
青軸はとにかくタイピングの音がカチャカチャとうるさいです。従って、周りに人がいる職場などでの使用には不向きだと思います。
しかし、普段からあまり人がいないところで使用する私にとって、個人的に青軸の本品が一番気に入っています。
メカニカルキーボードである、青軸でのタイピングはとにかく入力が楽しいと感じます。そして、自然と入力速度も向上し、タイプミスも軽減しているように感じます。
そして、キータッチも軽いのであまり指先で押し込む必要もなく、長い間入力を続けても疲れるということを感じません。
青軸の本品を購入するまで、同一ラインナップ(FILCO)の赤軸や茶軸のキーボードを購入し、使用していましたがいまいちしっくりきませんでした。
何よりタイプ時の軽いキータッチとキー押下時にいきなりすとんと落ちる様に感じる心地よいクリック感により、キー入力が認識されたという感覚を頭で認識するよりも先に指が認識します。そしてその心地よい感覚はキーボードを叩いてコンピュータを使っているという充実感につながり、気づけば心が躍りながらタイピングしています。
一般的なキーボードに比べると値段は張りますが、騒音が許容できる環境であれば、買って損はないと思います。
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