ゲーミングマウスといえば、最低でも4000円位するものだと思っています。
安いマウスだとどうしてもスペックが下がってしまい、自分能郷したい動きにマウスが追従してくれなかったりするのです。
ただし、4000円程度だとボタン数が足りなかったりするため、理想は最低6000円程度のマウスが使いたいと個人的には思っています。
今回、2000円台で買えるかなり安いゲーミングマウスをご提供いただいたので、実際に使ってみました。
提供:VersionTech
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品名:VersionTech ゲーミングマウス
型番:B01LWWF9VH
素材: プラスチック
加速度:30G
キー寿命:約2000万回
ボタン: 7つ
メインチップ:AVAGO 3050
ケーブル長さ: 約1.75m
本体サイズ: 13*8*5cm
本体重量: 164g
作業電圧:5.0±10%VDC
作業電流:Max.80mA
サイズ:13.6 * 10.2 * 5.6cm
ポーリングレート:125,250,500,1000Hz
開封
コンパクトなよくあるマウスの外箱でした。
内容物は、マウス、マニュアルでした。
若干日本語訳がおかしいことになっていますが、まぁ問題なく理解できます。
特にポーリングレート:125,250,500,1000Hzまで対応しているというのは非常に大きなポイントです。
そしてこちらがマウス本体。
白を貴重とした色合いで、デザインもかっこいいです。
全体がプラスチック製ですが、親指を置く部分は若干シワ上の模様になっています。
右サイドは、小指と薬指を置くためのくぼみが形状されています。
接続すると光ります。
まとめ
見た目は安い割には結構しっかりとしていて、ボタンなどもガタツキがなくてしっかりと作られていました。
よく安いマウスだとマウスの遊びが大きくてガタガタしているのは当たり前くらいのものですが、これではそういった感じはありませんでした。
実際に使ってみましたが、問題なくメインで使える性能がありました。
ローセンシでかなり早くマウスを動かしてもしっかりと追従してきますから、FPSなんかをプレイする人でも問題ないです。
ただし、一つだけボク個人的な悪いところを挙げると、重量が重たい、マウスの設定を変えられないというところです。
このマウスは164gとマウスの中では若干重たいのです。
120g以下が軽量と呼ばれていて、140gくらいで普通と言ってもいいかもしれません。
ボクは特に軽量マウスが好きで、できれば100gのマウスを使いたいと思っているくらいです。
そのため、このマウスで長時間遊ぶと腕が疲れてきます。
ただし、この辺は完全に好みなので、人によってはかるすぎるのは嫌という人も多かったりします。
マウスの設定は高いマウスだと好きなボタンを好きな機能に割り振ったりすることができます。
僕がメインで使っているマウスだと、ゲームによってマウスの動きを変える設定もできるので、ゲームのときは普段使いよりもセンシを下げる設定にしています。
マウスのスペック自体は非常に高くて、これらの点を除けば6000円クラスのマウスに匹敵するので、かなりコスパが高いと感じました。
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