phaさんというニート?を知ってますか?
定職にはつかず、インターネットとリアルで仲間を集めて自由に生きている人です。
pha(ふぁ)とは?
こんな誰にも知られていないようなボクとは天と地の差があるようなくらい、知名度がある彼についてボクが説明するのもおこがましいくらい、ネット、ニートというタグがでてっぺんを取っている人間である。
普通の仕事についていたのは、大学卒業後の数年だけで、それ以降はいろいろな企画を作って、生きている人間である。
京都大学卒業ということで頭も良くて、ギークハウスという趣味の似た人間と共同生活をするプロジェクトを継続して実行している人間なのである。
ホリエモンのように次から次へと新しい事業を起こして、カネを稼いでいるというわけではなく、自分が最低限生きていけるだけのお金だけを稼いで、生きながらえている人間であるとも言える。
高学歴だし、著書もあるし、知名度もあるため、ボクとしては憧れの存在である。
どのようにして生きるか
実際ボクもお金が大量にほしいという考えはあまり強くない気がする。
もちろん、あるに越したことはないが、それに多大な労力をかける、金のためには24時間働けるという感じではない。
一つの頂点を極めたいとか、誰よりも負けたくないという負けず嫌いな感情もない。
そう考えたときに、これからの世の中の変化に合わせた生き方を考えたときに、何が一番好きなのか?という疑問を解決するのが一番重要なのかもしれないと思った。
AIの世の中では多くの人が失業する
今後AIが爆発的に成長し、様々な仕事に生かされてくる。
そうなると、大量の人たちが不要になって、全体としての働く時間は短くなる。
そうなってきたとき、自分は何をやるかがとても重要である。
雇用が少なくなるということを問題視するという考えもあるが、ボクはこれは、人類としての成長であり、全く問題ではないと思う。
インターネットのようにあらゆる物が無料に近づき、配給だけで生きていける世の中というのはなんとも素晴らしいではありませんか。
ただ、今現在としてはまだその時ではないので、今のうちに自分の能力を伸ばして、より人生を楽しく生きていくというのはとても重要な事だともいます。
ボクは何をしたいのか
漠然とボクは何をしたいのかを回答することはできなかった。
ゲームをやっても本当に面白いとは思えなくて、インターネットを漠然としても、YouTubeを見ても、海外ドラマを見ても、中華タブレットを触っても、スマホをいじっても、新しい商品を使ってみても、大抵のことは作業であって、本気でやりたい!そう思えることは実際ない。
あまりにも大きなくくりでやりたいこと、欲しいものを考えるから本当の自分のやりたいことが見つからないのかもしれない。
そこで、小さなまとまりで手短なやりたい・ほしい物を考えてみた。
- 今お菓子がないので、チョコ、ポテトチップスが食べたい
- 椅子が壊れているので新しいのがほしい
- 今の無線LAN環境を有線LANにしたい。
欲しいものは結構手に入る
実際今のボクの環境ってとてもモノにあふれている。
このブログを見てくれている人はわかると思うが、とても多くのものを企業様より提供してもらっている。
ガジェットやタブレット、正直、普通に働いていたときよりも欲しいものが手に入るし、これはある意味働いていたときよりも裕福な暮らしをしているとも言える。
不安の塊
そんな裕福なボクの生活ではあるが、実際は不安の塊である。
ものはたくさんあるが、現金はとても少ないためである。
ものを買うために現金が必要なのに、物があるのに現金がなくて不安になるというのは、お金で支配されている現代の一つの悪い考えなのではないかと思う。
最初に紹介したphaという人物はお金がなくても、なんとかなるという不安のない生活を送っている(ように見える)。
彼からしたらボクの生き方はそれほど不安視する必要のない生活なのかもしれない。
しかし、現に僕の精神は不安に満ちている。
なんでボクはお金が必要なんだろうか・・・。
誰か教えてエロい人。
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