一度、人感センサーを体験してしまうと、その便利さは抜けられなくなってしまいます。
ただ単にOn , Offスイッチを押す必要が無くなるだけなんですが、それがとっても便利なんですよね。
Stoogとは?
今回の商品は、Stoog様よりご提供頂きました。
人感センサー
この商品は防水などではないため、家の中に設置するタイプになっているようです。
その為、デザインがまるでホテルのロビーにありそうなインテリア性能が高い見た目になっています。
実際に、安っぽい感じがないかを確認してみたいと思います。
スペック
商品名:Stoog ウォールライト ナイトライト 人感センサー LED
材質: ABS + フロストアルミ
パワー: 1.75W
待機電流: <80μA
ルーメン: 25LM
広角: 140°
検知範囲: 3 m
スイチモード: ON (常亮) / OFF / AUTO (人感検知モード)
開封
内容物は、本体とminiUSB、ネジ、両面テープ。
充電は希少価値が高い?miniUSBタイプ。
壁に貼り付けは、ネジか両面テープかを選べる。
マニュアルは英語だけど、絵付きなのでわかりやすい。
そして、これが本体。ホワイト基調でセンターのシルバーが高級感を出している。
後ろには、電池をはめるところがあるけれど、使えるわけではなく、充電式になっている。
下にOFF, ON ,AUTOスイッチがある。AUTOにすると、人感センサーが働く。
ここにケーブルを刺して、充電する。
壁に設置するので、薄型で、アールを描いている見た目。
電池カバーが壁に取り付けるときに必要になる。
ガチャコンとはめるタイプになっているので、充電するときは簡単に外すことができる。
明るさはやんわりとまぶしすぎない明るさ。
我が家の玄関は夜になると真っ暗で何も見えない。
履く靴が見えないほどの暗さである。
当然、照明はついているのだが、スイッチを入れてから2秒位してから点灯する。
まさかのここに設置することで、照明スイッチを付けずとも靴を履くことができるようになった。
まとめ
明るさはそれほどないので、この明かりで作業をするというものではない。
しかし、この柔らかい明かりのおかげで、インテリアとしての照明として、かつ夜中の明かりとしては十分活躍してくれると思う。
電気をつけるのが面倒な廊下だったり、玄関、そういった人通りの多い場所に設置すると、毎日の作業の一つがシンプルになると思う。
また、人感センサーと明るさセンサーもついているため、明るいところではライトはつかない。
そういった様々な機能のおかげで、おそらく一度の充電で数ヶ月は使い続けることができると思う。
毎日、電気をつけたり消したりするのが面倒な場所があれば、チェックしてみてもいいと思います。
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