中華タブでWordPressが快適に編集できるのか?(成田空港編)

僕は基本的に、メインのデスクトップパソコンでWordpressを含めたすべての作業を行っている。

しかし、自宅以外にいる時は当然デスクトップパソコンは使えないので、中華タブが外出用として利用可能であるかを検証する。

成田空港で快適なWordPress

今僕は成田空港にいる。そして、第三ターミナルと第2ターミナルの間にある北ウェイティングエリアという、後で取ってつけたような場所にいる。

装備は

  • 中華タブレット(Chuwi hi10)
  • ドッキングキーボード
  • 空港無料wifi
  • スマホ(カメラ用)

北ウェイティングエリアとは?

24時間オープンしていて、深夜の寝泊まりする上で快適に過ごすことができるエリアである。

そのため、現在15時の時刻では数人しか人がいないので、とても快適である。

椅子はクッションが効いており、なんと畳スペースもある。

コンセントもそこそこ備え付けられており、さらに、USBからの給電ができるタイプも付いている。

現代にあった休憩スペースの形である。

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もちろん、ラウンジ並みの充実度ではないが、無料で使えると考えるとかなり嬉しい。

広さは、2部屋あり、一つはバスケットコート1個分くらい、もう一つは1.5個分くらいの広さがあるため、ここが満員になることはないであろう。

キッズスペースもあるので、成田空港で長時間時間を潰したい人には最適である。

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旅行雑誌もおいてある。

「 ことりっぷ 」 と  「 まっぷる 」

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自販機はアイス、パン、ジュースがそれぞれ1つずつ揃っているので、選択肢は少ないが小腹がすいた時も一応は大丈夫。

 

下手したら住める

トイレも近くにあり、椅子の種類もいくつかあるため、住むために必要な物は揃っている。お風呂はないが、死にはしない。

 

旅行前の一休みに最適

昼間は人が少ないので、騒がしい空港ターミナルが近くにあるとは思えない。

場所は結構わかりづらく、場所も少し遠い。そして、ぱっと見従業員出入り口のような雰囲気の場所であるため、より人が寄り付かない場所なのであろう。

おそらく、夜のほうが人が増えそうである。

 

スタバよりも捗る

机自体は全部で4つしかない。そのため、机に座ってパソコン操作をしたいといった場合は早い者勝ちになってしまうかもしれない。しかし、膝の上もしくは畳の上でも大丈夫であれば、限りなく多くある。

個人的に、スタバのようなギュウギュウの場所は苦手なので、こちらのほうが色々と捗る。

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今回持ってきた充電セット

100円ショップダイソーの巻取り式microUSB
  これだけで、スマホ2台、タブレット、モバブを充電可能。タブレットの利点は専用充電器じゃないところだと思う。

 

世界を股にかける気分を味わえる

成田空港で次の飛行機を待っている間にブログを書く。

そのブログで生計を立て、世界中の出来事を発信する。

そんな妄想を頭のなかで膨らませてくれる。

 

まとめ

中華タブ(chuwi Hi10)レベルの性能でも問題なく、WordPressは書くことができる。

しかし、欲を言うならば、マウスがほしい。というか、この純正ドッキングキーボードがのトラックパッドがすごく使いづらいのである。クリックした状態でドラッグしようとすると、右クリックも押されてしまい、挙動不審な動作が発生することがよくある。

そのため、ファイルをドラッグアンドドロップしたい場合は、ダブルタップ+ドラッグで代用したほうが良い。

しかし、そうすると、トラックパッドの面積が足りないという時はどうしようもない。お手上げ状態だ。

この手の話はこのタブレット(PC)に限定した話ではないですけどね。

キーピッチの狭さは慣れればなんとかなりますね。今現在で慣れつつあります。

 

あとがき

これから台湾に行きます。

成田←→台湾(桃園空港)往復で21,170円。

ホテルは1泊2500円。

ちょーやすい@w@

回線速度。十分速い。ただし、セキュリティはないので、重要書類を扱う人は注意。

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