木製な時点でプラモデルではないのだけれど、100円なのにかなりかっこいい模型が作れそうです。
木製3D模型組み立て開始
製品はダイソーで購入しました。たったの2枚の合板と簡単すぎる組み立てマニュアルだけの構成ですが、完成図はかなりかっこ良く見えます。
果たして本当にこの完成図通りに組み立てられるのでしょうか。
本体に番号が書かれているわけではないので、これを探すだけでも一苦労
ひとつ目のパーツが出来上がりました。一応ボンドとかは一切なくても組み立て可能に作られているのがすごい。
フレーム部分も完成
この部分を組み立てるのがかなり難しかった。マニュアル1枚で組み立て順番が書かれていないので、間違った順番だと組み立てられない仕様なのである。
実はこの時点で1時間経過・・・。続きは明日にしようか考えてしまうレベル。
やっと座席部分が見えてくる!完成が近い気がしてくる。
バイクの座席とハンドルの間にある丸っこいやつ。名前は知らない・・・。
かなりかっこ良い!!
100円だからしかたがないけれど、穴が開き損ねているパーツもあったり、バリがすごく残っていたりするため、カッターでバリを綺麗に取らないとはまらなかったりもする。
完成は近いぞ!あとはタイヤをはめるだけ。
そして・・・ついに完成!!
後輪のタイヤの取り付けがかなり難しく、強引にはめ込もうとしたら・・・バキッと言ってしまいました。
そして、1箇所だけ折れてしまった・・・。
まとめ
マニュアルは雑だし、バリは結構残っているし、作るのが半端なく難しいけれど、100円塔のを考えると、素晴らしい作りだと思う。
総製作時間は2時間で、ボンド無しで作れるけど、ハンドルや一部の部分はボンドがあったほうが良い所もあるから、結局はボンドを使うことにしました。
小学生では作れないかもしれない、そして、大人でも作れない人はたくさんいそうな気がする。
完成図から、パーツをどうやって組み立てるかを頭で考えてやらないといけないので、脳内で3Dをイメージする訓練になる気がする。
ちなみに、タイヤはなんと!可動式で回転します。
コメント
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