Hohem iSteady Mobile+のスペックと特徴をまとめました。
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Hohem iSteady Mobile+
スペック
基本情報 | |
製品名 | Hohem iSteady Mobile+ |
ブランド | hohem |
発売日 | 2019年4月頃 |
積載重量 | 280g |
対応サイズ | 横幅58mm~89mm |
バッテリー容量 | 3600mAh |
連続使用時間 | 12時間 |
充電時間 | 3.5時間 |
パン | 600度 |
ローリング | 320度 |
チルト | 320度 |
重量 | 495g |
付属品 | 1 * iSteady Mobile+ 3-Axis Handheld Gimbal 1 * Mini Tripod 1 * Carry Case 1 * USB Charging Cable 1 * User Manual (English) |
動画
まとめ
アプリの作りやボタンに作りに安さが見られますが、この価格を考えたらまぁ悪くないと思います。
重要なスタビライズに関しては、大満足できるスペックなので、ヌルヌルの映像が撮影できます。
付属のケースも結構しっかりとしているので、持ち運びは便利ですね。
ジンバルは可動部分が多く、持ち運びするときはケースがないと結構不便です。
ケースには三脚を入れる部分もあるので、ジンバルに必要なものは入れて置けるのは良い工夫だと思います。
余分に入れられる様なくぼみがもうちょっとあれば更に使い勝手良くなるかと思いました。
品質自体は十分に高いと言えます。
安物感はなく、ボタンもしっかり多く、押し心地も良さげです。
Mode切り替えボタンを押す回数でモードを切り替えられるんですが、そこだけちょっと使いづらかったです。
速く押しすぎると認識せず、遅すぎてもだめなんです。
ちょうどいいスピードとテンポでボタンを幼いとモードが切り替えできないのです。
この辺は安さの影響だろうなぁと感じます。
特に4回クリックは結構難しく、モード4への移行は大変です。
とは言っても、モード4は全可動部分が追従するモードで、左右のブレ出てきてしまうため、ほぼ使うことはないモードです。
多分、重要度が低いため、メーカーも妥協してしまったんだろうなと思います。
無駄に三脚穴がたくさん空いているので、拡張性は良さげです。
1時間家の付近を右手で持ち続けて撮影してみたところ、まぁまぁ腕は疲れました。
重量はめちゃくちゃ重たいわけではないので、慣れれば長時間撮影も問題ないくらいです。
とりあえずヌルヌルの映像を撮影したければ、これでも十分だと思います。
気になった方は、下のリンクからチェックしてみてください。
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