スマホニュース
①UMIDIGI A5 Proプレゼント企画開催中
UMIDIGI の新型スマートフォン UMIDIGI A5 Proの発表を記念して、プレゼント企画が開催中です。
公式HP上で開催中で、各種SNSなどをフォローしてポイントを貯めて応募できます。
【UMIDIGI】UMIDIGI A5 Pro プレゼント企画
②iPhoneのバッテリー水増し問題
英消費者擁護団体は、9つのiPhoneモデルのバッテリー駆動時間をテストした結果、すべてのモデルで記載されていた数字よりも短い駆動時間が記録されたとしています。Appleの公式のスペック詳細には、実際よりも18%〜51%バッテリー駆動時間が長く持つと記載されていたとのことです。
特に最もひどかったのは、iPhone XRです。
Appleは、iPhone XRのバッテリーは最大25時間もつと謳っていますが、実際は16時間32分しかもたなかったそうです。
ちなみに、その他メーカーのバッテリー駆動時間と実駆動時間の差はこの様になっています。
メーカー主張 | 検証結果 | |
iPhone Xr | 25時間 | 16時間32分 |
HTC | 20.5時間 | 16.6時間 |
Xperia Z5 Compact | 17時間 | 25時間52分 |
この検証結果に対して、Appleはこの様に言っています。
私達は厳密に製品をテストしています。iPhoneはバッテリー寿命を最大限伸ばすために管理され設計されています。この検証では、どの様な方法で検証されたかわからないため、比較できません。
いくら、検証環境や方法が違うと言っても、iPhone XRの結果はあまりにも差が開きすぎですよね。
iPhone XRはiPhone史上もっとコスパ最悪とも言われているスマートフォンですが、更にコスパ最悪となってしまいました。
それと比べて、Xperia Z5 Compactは結構バッテリー持ちが長いですね。
Xperiaはさすが国産メーカー!嘘をつけない真面目な体質がスマホにも現れているのかもしれませんね。
Xperiaの株がすこし上がりました。
参照:https://iphone-mania.jp/news-246821/
③Appleがドイツの弱小企業に難癖つける
ドイツの田舎道112kmに名付けられた自転車用道路のロゴがリンゴマークだったため、Appleが怒って訴えました。
その道の名前はApfelrouteと書いて「リンゴの道」という意味です。
この名称となった理由は、隣が林檎畑だからという単純な理由です。
ドイツではこのロゴの商標はきちんと登録されて、正当な方法で利用されようとしていました。
しかし、それをAppleが見つけてしまい、Apfelroute関係のサイクリングマップ、自転車ラックなどでこのロゴの使用を中止するように求めています。
このニュースを見たとき、僕は本当にAppleってやべーなと思いました。
スマートフォン会社がこのロゴでスマホを作ったならまだわかります。
でも、今回はスマホなんて関係なくて林檎畑の隣にある「道」に訴えてるんですよ。
やばいでしょ。
しかも、たいして似てないし、そもそもお前は林檎をパクってんじゃん!林檎ってお前が作った果物じゃないじゃん!
なに勝手に、林檎を自社が作った果物かのように扱っているの?
最近のAppleはなんかおかしな方向に向かって行ってて、悲しいです。
参照:https://japanese.engadget.com/2019/05/04/apfelroute/
④Red Magic 3発表
Nubiaから発売しているRed Magicシリーズの最新モデル、Red Magic 3が発表されました。
このスマートフォンの凄まじい点は、ファンを内蔵したという点です。
Appleと違って、良い意味で頭がおかしいですよね。
更に、液冷システム+内蔵ファンのおかげで今までのスマートフォンよりも5倍の冷却性能を実現したとこのことです。
CPUはSnapdragon 855、RAMは6,8,12GB、ROMは128,256GBから選べます。
スピーカーはデュアルの3Dサウンド対応
バッテリーは5000mAhで30Wの超急速充電に対応しています。
Red magicシリーズは、格安なのに、超ハイスペックというPocophone F1に並ぶコスパスマートフォンでした。
AliExpressで調べてみると、Red Magic 3の価格は59,894円と、このスペックを考えるとありえない安さです。
Snapdragon 855はAntutu36万点ある、史上最強のCPUです。
それがこの安さというのは今スマホを買い換えを検討している方は、かなり良い選択肢になるかと思います。
ただし、現在発売しているモデルは中国モデルのため、Google Playには非対応です。
グローバル版は6月以降の発売となりますので、Google Playをご自身でインストールできない人は、それまで待ったほうがいいかもしれません。
参照:https://telektlist.com/nubia-gamingphone-announce/
⑤iPhone SE2ついに2019年秋に発売?
インドのiPhone工場と仲良しの人物によると、iPhone SEの後継機が2019年秋に発売するそうです。
また、その端末の名称はiPhone XEだそうです。
iPhoneXEは4.6インチのディスプレイに、ホームボタンがない直線的なデザインになるそうです。
まさに、iPhone SEとiPhone Xsのいいとこ取りをしたデザインです。
価格は最安値で67,000円となり、なかなか良さげな値段設定です。
本当かどうかはわかりませんが、発売したらめちゃくちゃ売れそうですね。
ただし、お値段が安いということもあり、Appleの利益は下がりそうです。
Appleの本音としては、あまり安い端末は売りたくないので、どうなんでしょうかね。
それにしても、iPhone XEにSをつけて並び替えると…たまげたなぁ~。
参照:https://iphone-mania.jp/news-244466/
まとめ
スマートフォン界では、Snapdragon 855の登場で、様々なフラッグシップスマホが登場してきました。
個人的にPocophone F1の後継機が出てくるのかというところが気になっています。
XiaomiのBlack Shark2が日本でも発売が決まり、海外スマホの日本公式参入が増えてくるような気がしてきます。
2018年は、UMIDIGIの独壇場でしたが、他のマイナー中華スマホもグローバルバージョンを発売して、UMIDIGIと戦ってほしいですね。
競争は激しければ激しいほど、価格というのは下がるので、利用者としては非常に嬉しいのです。
また、低価格でもサクサク動く端末も増えてきて、選べる機種がすごい多くなった印象があります。
UMIDIGIはディアゴスティーニ並に毎月スマホを発売して、スマホ初心者は何を買えばいいか逆に迷ってしまうという人が多いと思います。
しかし、スペックをよーく見てみると、案外差別化がされているんですよ。
UMIDIGI F1 PlayはCPUを強化していて
UMIDIGI Powerはバッテリーを強化して値段を安くし
UMIDIGI A5 Proはカメラを超広角にしています。
iPhoneの様に、これを買っておけばすべて最強!という端末はまだないのですが、低価格で入手しやすいラインナップを揃えた戦略は、かなり日本人にハマっているみたいです。
あと、Appleはどんどんと変な方向に向かっていっていますね。
Appleの中の人が入れ替わっているようで、それも理由なのでしょうかね?
こちらとしては、iPhoneSEの次期モデルを販売してさえくれればいいと思っているので、速く発売してほしいです。
逆に、小さくてハイスペックなAndoridでもいいので、誰か作ってください。
画面サイズ4インチ代で、Antutu20万点のスマホを5万円以内で作ってください。お願いします。
皆さんは、今年どんなスマホを買いますか?
コメント欄で教えてください。
コメント
Appleに親を殺された男
XperiaXZ2compactを安く手に入れたので、snapdragon820以上のスコアのSoC積んだ6インチ超のファブレットが欲しいです