今回は、大人気ヒット作のUMIDIGI Z2 Proのセラミックバージョンを開封致します。
提供：UMIDIGI
目次
UMIDIGI Z2 PRO セラミックEdition
大人気UMIDIGI Z2 Proのセラミックバージョンです。
スペックは全く同じですが、筐体が高級なセラミックとなっております。
【AliExpress】UMIDIGI Z2 PRO セラミックEdition
スペック
| 製品名 | UMIDIGI Z2 PRO |
| 色 | トワイライト カーボファイバー セラミック Edition |
| OS | Android 8.1 |
| CPU | Helio P60 2.0GHz,Octa Core MediaTek Helio P60 MT6771 |
| GPU | ARM Mali G72 MP3 700MHz |
| RAM | 6GB |
| ROM | 128GB |
| microSD | 最大GB |
| WIFI | 802.11a/b/g/n/ac |
| SIM |
NanoSIM x2 2G: GSM B2/B3/B5/B8 |
| DSDS | 対応 |
| 画面 | 6.2インチ 2246×1080 px 比率 19:9 |
| カメラ | 背面：1600+800万画素 前面：1600+800万画素 |
| インターフェース | 指紋認証センサー USB Type-C NFC |
| GPS | A-GPS GLONASS GPS |
| Bluetooth | 4.0 |
| バッテリー | 3650mAh |
| 付属品 | ケース UMIDIGI Z2 Pro USB C イヤホンアダプター Type-C ケーブル 充電器 画面保護フィルム SIMピン |
| サイズ | 74.4 mm x 153.4 mm x 8.3 mm 165g |
| Antutu | 約138,000点 |
| 発売日 | 2018年5月頃 |
⚫：対応必須バンド
◯：プラチナバンド（山奥でも繋がりやすい）
△：予備バンド（無くても問題なし）
| LTE | 端末 | ドコモ 使用可能 |
au 使用可能 |
Softbank Ymobile 使用可能 |
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
| Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 18 800MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band 19 800MHz |
対応 | ◯ | ||
| Band 21 1500MHz |
△ | |||
| Band 26 800MHz |
対応 | ⚫※1 | ||
| Band 28 700MHz |
対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Band 41 2500MHz |
対応 | △ | △ | |
| ▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
| Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
| Band6 800MHz |
◯ | |||
| Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
| Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
| Band 11 1500MHz |
△ | |||
| Band 19 800MHz |
◯ | |||
| CDMA2000 BC0 |
対応 | ⚫※2 |
※1, Band26対応＝Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
開封
UMIDIGI Z2 Pro セラミック Editionには通常は別売りのQi充電器もセットになっています。
パッケージもほのかに高級感が感じられます。
通常モデルとは約5000円の差になっているので、5000円分の魅力があるかチェックしてみようと思います。
まずは、Qi充電器の登場です。
通常モデルにもQiセットモデルがありまして、セットで買ったほうがお安いです。
そして、中身はこんな感じ。
スマホの下にはマニュアル
SIMピンも入っていました。
3.5mm Jackは付いていないので、USB Type-Cから変換して使います。
そして、こちらがQi充電器です。
ペリペリを剥がすと…
じゃじゃん！想像以上の鏡面です。
100円ショップの鏡よりきれいに反射します。
そして、厚みが薄いです。
裏面には3箇所滑り止めが付いています。
そして、こちらがUMIDIGI Z2 Pro セラミック Editionです。
ケースは高品質な厚みがあるTPUケースです。
純正ケースなので、サイズもぴったりです。
ボタン類もしっかりとしています。
マイク穴
ストラップホール付き
ディスプレイには保護フィルムが貼られていました。
背面のフィルムも剥がしましょう。
すると凄い反射です！
これがセラミック！
つるつるつるつるつるです！
つるつるつるつる！
反射が凄い！
漆黒の黒と反射が凄い！
側面の品質も最高レベルです。
作りが完璧です。
美しいです…
保護フィルムもきれいに貼られていたので、そのまま使えます。
早速起動させましょう。
当然日本語にも対応しています。
Band19対応ですから、電波もバッチリです。
Qi充電器もしっかりと動作してくれます。
ケース付きでも動作してくれますが、置く位置がずれるときちんと充電されません。
この位置もだめです。
上すぎてもだめ。
しっかりと中央に置きましょう。
真ん中に置けば、どの角度でも充電できます。
スマホの背面中央に無接点充電Qiの仕組みが備わっているようです。
画面を下にした状態では充電されません。
まとめ
想像以上の美しさでした。
この品質なら5000円+でも納得です。
ただ、通常モデルも、十分かっこいいので、あえてこちらを買わずともZ2 Proでも十分かっこいいです。
筐体の品質に関しては、もう最高レベルに達しているので、あとは好みの問題になってくるでしょう。
高級感に関しては、Google Pixel 3以上だと思います。
スペック自体はZ2 Proと同じです。
そのため、動作はとても快適です。
Band19にも対応していますから、docomoのSIMもバッチリです。
Qi充電器の置く位置は少しシビアでした。
きちんと中央に置かないと、充電されません。
Qi充電器自体はとても便利ですが、ぽんと適当に置いて充電するというよりは、きちんと置かないといけないのは残念です。
次回は動画でその品質を詳しくご紹介致します。
【AliExpress】UMIDIGI Z2 PRO セラミックEdition
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