今回は、OUKITELから新しく発売された、最強のタフネススマホの情報をまとめてみました。
最大のバッテリー容量とタフネス
スマートフォンを使っていて、必ずすることは充電です。
最近のスマホはバッテリー持ちが良くなったと入っても、2,3日毎に充電する必要があります。
ガラケーの頃のように1週間に1度の充電で持つこともありません。
しかし、今回のスマートフォンは、ガラケー以上のバッテリ持ちが実現されています。
OUKITEL WP2
10000mAhのバッテリーと防水防塵耐衝撃を備えたスマートフォンです。
タフネススマホの頂点に立つべくして生まれたスマホです。
スペック
製品名 | OUKITEL WP2 |
色 | ブラック シャンパン |
OS | Android 8.0 |
CPU | MediaTek MT6750T Octa-Core 1.5 GHz |
GPU | ARM Mali-T860 MP2 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
microSD | 対応 |
WIFI | 802.11a/b/g/n |
SIM |
NanoSIM x2 4G LTE |
DSDS | 対応 |
画面 | 6インチ 2160x1080px 比率 18:9 |
カメラ | 背面:1600+200万画素 前面:800万画素 |
インターフェース | 指紋認証 USB C NFC IP68防水防塵 耐衝撃 |
GPS | A-GPS GLONASS GPS |
Bluetooth | 4.0 |
バッテリー | 10000mAh |
付属品 | スマートフォン マニュアル OTG ケーブル Type-C to Audio Cable SIM ピン USBケーブル |
サイズ | 85.0 mm x 172.0 mm x 13.0 mm 300g |
Antutu | 約56,000点 |
発売日 | 2018年9月頃 |
⚫:対応必須バンド
◯:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
△:予備バンド(無くても問題なし)
LTE | 端末 | ドコモ 使用可能 |
au | Softbank Ymobile 使用可能 |
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | ⚫ |
Band 3 1800MHz |
対応 | ⚫ | △ | |
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 18 800MHz |
⚫ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
Band 21 1500MHz |
△ | |||
Band 26 800MHz |
⚫※1 | |||
Band 28 700MHz |
◯ | ◯ | ◯ | |
Band 41 2500MHz |
△ | △ | ||
▼3G | ドコモ | au | Softbank Ymobile |
|
Band 1 2100MHz |
対応 | ⚫ | ⚫ | |
Band6 800MHz |
◯ | |||
Band 8 900MHz |
対応 | ⚫ | ||
Band9 1700MHz |
△ | △ | ||
Band 11 1500MHz |
△ | |||
Band 19 800MHz |
◯ | |||
CDMA2000 BC0 |
⚫※2 |
※1, Band26対応=Band5,6,18,19も対応
※2, au VoLTE SIMを利用した際は、CDMA2000は必須ではなくなります。
特徴
OUKITEL WP2は最高レベルの防水防塵耐衝撃を備えたスマートフォンです。
CPU以外のスペックはなかなか高いです。
防水防塵耐衝撃
防水防塵レベルはIP68と最高レベルです。
耐衝撃性にも優れているため、壊すほうが難しいです。
細かい砂の中に入れても壊れることはありません。
ハンマーで叩こうが壊れません。
バッテリー
バッテリー容量は驚異の10,000mAhです。
一般的なスマホは3500mAhなので、約3倍の容量が搭載しています。
連続使用時間はなんと50時間です。
待機時間は28日と驚異のバッテリーです。
ディスプレイ
画面は18:9の縦長ディスプレイです。
解像度も2160x1080pxと高く、ゴリラガラスを採用しているため、非常に頑丈です。
ゴリラガラスは225lb=102kgの重量にも耐えるそうです。凄い。
カメラ
アウトカメラは、1600+200万画素のデュアルレンズです。
サブレンズは200万画素とあまり高くないので、ボケ機能はおまけと思ったほうが良いかと思います。
バッテリー容量が巨大なので、懐中電灯としても使えます。
通常のスマホよりもLEDが大きいので、明るさも倍増します。
指紋認証
側面に、指紋認証センサーが搭載しています。
スマホを自然な姿勢で握りながら、ロック解除可能なので、とても便利に利用できるでしょう。
NFC
非接触のNFCにも対応しています。
日本だとあまり利用する機会は無いですが、海外だと支払いで使えたりします。
利用シーン
外でアクティブに活動する人におすすめだそうです。
独自アプリ
コンパスやジャイロスコップ、様々なアウトドアアプリが内蔵されています。
付属品
こちらが付属品です。
ACアダプターは海外端子なので、別途用意したほうが良いかもしれません。
動画
▼筐体チェック
▼レビュー
▼耐衝撃テスト
▼防水テスト
▼防塵テスト
▼バッテリーテスト
▼ゲームプレイ&Antutu
ポイント
良い点
- 防水防塵耐衝撃
- かっこいいデザイン
- USB C対応
- 10000mAhの大容量すぎるバッテリー
- 側面指紋認証
- タフネススマホとしては狭額縁
気になる点
- 3.5mm Jackは無し
- docomoの電波は微妙
- CPUスペックは微妙
GearBestセール
指定期間中は少しお安くなります。
セール価格:24856円
限定回数 :300
期間 :9月24~30日
まとめ
OUKITELのタフネス+10000mAhスマホがついに誕生ですね!
OUKITELといえば、大容量バッテリーですが、そこに更にタフネスさが追加され、最強のスマホが誕生しました。
バッテリーとタフネス以外はいらないという人だけに向けたスマートフォンです。
ただ、CPUスペックはあまり高くありません。
それもそのはず、ゲームをよくプレイする人向けのスマホではありません。
タフネスというのは熱がこもりやすいので、高いCPUとの相性は良くないのです。
このスマホでゲームもガンガン遊ぶというのは、やめましょう。
ただ、2Dゲームであれば、問題なく楽しめます。
PUBGや荒野行動系は厳しいです。
ディスプレイはタフネススマホとしてはかなり頑張っている方だと思います。
タフネスはベゼルが太くなりがちですが、OUKITEL WP2は結構ベゼルが細めです。
縦長18:9の流行りも取り入れているので、大画面で利用可能です。
サイズはその分大きいです。
片手操作は無理ですし、重量も10000mAhのバッテリーも相まって300gの超重量級です。
メインスマホとして使う場合は、その点も頭に入れておきましょう。
対応BandはBand19に非対応なので、docomo SIMは使えますが、田舎や山奥では電波が繋がりづらくなります。
アウトドア地域との相性はあまり良くないので、使うならSoftbankの方が良いでしょう。
こういった中華スマホやっぱり憧れますよね。
店舗 | 商品 | 価格 |
【Amazon】 | OUKITEL WP2 | 円 |
【GearBest】 | OUKITEL WP2 | 30550円 |
【TOMTOP】 | OUKITEL WP2 | 円 |
【geekbuying】 | OUKITEL WP2 | 円 |
【AliExpress】 | OUKITEL WP2 | 円 |
コメント