まだまだ種類が少ないスタンディングデスク市場ですが、その中でもLoctek製品のスタンディングデスクについてまとめてみました。
電動式スタンディングデスクは高い？
まず、スタンディングデスクという商品が新しいジャンルになります。
デスクと言えば、座って使うものというのが常識でしたが、ここ最近になって、立ちながら使うことができるスタンディングデスクという言葉が出来ました。
スタンディングデスクという言葉を知っている人はたくさんいると思いますし、興味がある人も多いと思います。
しかし、実際に使っているという人は、あまりいないかと思います。
実際、Amazonでは、スタンディングデスクの種類はあまり多くなく、電動式になると更に少なくなります。
また、電動式のスタンディングデスクは一般的なデスクよりも2倍以上値段が高い傾向にあります。
しかし、電動スタンディングデスク自体種類があまり多くなく、その中でも先駆けなのがLoctekの製品となります。
それでも、数年前は電動式のスタンディングデスクは30万円程していたので、かなり安くなったと思います。
長時間座り続けていると、姿勢が悪くなるというだけでなく、心血管疾患や2型糖尿病、乳癌、大腸癌、子宮内膜癌、結腸癌、卵巣癌と言った病気になりやすいとのことです。
また、60歳以上になると、適度な運動をしたとしても、座り続ける時間が長いというだけで、病気になりやすいという研究結果もあるとのことです。
参考：「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
デスクワークをしている人の多くは、普通の人よりも座り続ける時間が長くなりやすいです。
定期的に柔軟運動をすれば、問題無いかもしれませんが、定期的に少しの運動をするのも面倒だったりします。
それなら、いっその事、立ちながらデスクワークをしてしまえば、問題ないですよね。
スタンディングデスクのメリットは健康面だけでなく、スピィーディーに動き回れるという点があります。
近くのものを手に取りたいときも、座った状態だと腰を上げるのが億劫だったりしますが、すでに立った状態のスタンディングデスクだと、そんな考えは浮かびもしません。
デスクワークも集中して行えるため、ある程度投資するメリットはあるかもしれません。
今回は、Loctekから様々なスタンディングデスク製品が販売開始されたので、今までの機種をまとめてみました。
クーポン
以下の商品すべてに使えるクーポンコードです。
※Loctek 直販のみで利用できるクーポンとなります。Amazonでは利用できません。
クーポンコード：sswt1026
割引：5％OFF
期間：11月25日まで
Loctek昇降
電動式 昇降デスク
スタンディングデスクの最上位モデルです。
上下昇降が電動式になっているため、重たい物を乗せた状態でもらくらく動かすことが可能です。
頻繁に動かしたい時にはピッタリの製品です。
スタンディングデスクを買ったら天板は別途用意する必要があります。
Loctekから最適なサイズで高品質な専用天板も発売しているので、一緒に購入するのがおすすめです。
手動式 昇降式デスク
電動式はどうしても値段が高いため、コストを抑えるなら手動式でも十分かもしれません。
出来ることは同じで約半額になるため、大きくコストカットすることが可能です。
スタンディングデスク Ｍ
すでにある机を活用したいなら、卓上式のスタンディングデスクが良いかもしれません。
コンパクトなM1とワイドなM2の2サイズから選べます。
▼動画はワイドのM2サイズです。
スタンディングデスク Ｆ
こちらも同様に、すでにある机の上に乗せて使うタイプのスタンディングデスクです。
中央一本の脚で支える形状になっています。
まとめ
Loctek製品は世界に展開しているグローバル企業です。
日本では、ディスプレイアームを作っているメーカーとして有名ですが、最近はスタンディングデスクに力を入れているみたいです。
既存のテーブルの上に乗せて使うタイプと、テーブル自体の高さを変えるタイプの2種類あります。
個人的には手動式 昇降式デスクが値段も安くて、実用性も高く良いかと思います。
手動式でも、頻繁に高さ調整をしないのであれば、全く問題無いんじゃないかと思います。
自動式と値段差が2倍ほどあるので、自動である必要がなければ手動で十分かと思います。
実際僕は、Loctekの電動式スタンディングデスクを使っているのですが、毎日高さ調整をするわけではないので、手動式でも問題ないなと思いました。
電動式の場合、最大80kgの重量を上げ下げできるので、大量のものを乗せた状態で使うときはすごい便利かと思います。
スタンディングデスクに興味がある人は、チェックしてみても良いかもしれません。
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