ゲーミングキーボード・メカニカルキーボードをたくさん使ってきましたが、このキーボードは今までにない、軽い打ち心地です!
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キーボードの種類
パソコンを使っている人は全員100%キーボードを使いますよね。
でも、どのくらいの頻度で使うかは人それぞれ千差万別です。
インターネット検索をして、YouTubeを見るくらいの人はあまり使わないと言ってもいいので、1000円位のキーボードでも全く問題無いと思います。
しかし、オンラインゲームをするプレイヤーはそこそこしっかりとしたキーボードを買わないと、勝敗に大きく左右してきます。
キーボードは、見た目が同じでも、大きな機能の違いがあります。
いちばん重要なのは同時押しが可能かどうかです。
安いキーボードだと同時に3つのキーしか反応してくれない場合がほとんどです。
つまり、歩きながら(Shift)、左上斜め移動(A+W)しながら、ジャンプ(スペース)やリロード、その他動作をすることができないのです。
安物のキーボードを使うというのは、縛りプレイ並みの難易度にするということなのです。
それでも、同時押し対応の安いキーボードは販売されています。
そこで、考えるのが「もっと高いキーボードを買う必要があるのか?」ということですよね。
勝敗をあまり強く意識しないのであれば、問題ありません。
また、あまり長時間プレイしないのであれば問題ありません。
しかし、勝ちたい!長時間遊びたい!そんな風に考えるのであれば、ある程度高いキーボードを使ったほうが便利なのです。
その理由は、
- キーを押しやすい
特にスペースキーの端っこを押しても引っかからず正確に入力される - 疲れにくい
キーを押したときの摩擦が極限まで削られているため、長時間キーを押していても疲労がたまりにくい - かっこいい
- 光る
重要なのは1と2ですよ。
ボクの場合、パソコンでブログを書いて、パソコンでゲームもするという生活をしているため、毎日6時間位はキーボードを打っています。
そうすると、指がすごい疲れてくるんですよ。
赤軸のメカニカルキーボードに変えることで、驚くほど指の疲れがなくなっちゃうんですよね!
キーボードというのは小さな疲労の積み重ねですから、キーボードをよく使うというの人はキーボードを変更してみるというのがお勧めなんです。
そこで今回、ご紹介するのがXiaomiの赤軸キーボードです。
【GearBest】Xiaomi Yuemi MK01
Xiaomi Yuemi MK01
Macの純正外付けキーボードかな?と思ってしまうくらい、真っ白なキーボードです。
キー表面はサラサラで、光沢のある鏡面仕上げのパネル、そして背面はすべてアルミが使われている最高に高級感がある作りになっています。
赤軸のキーが使われており、非常に軽いタイプが可能になっているため、長時間・高速にタイプしたい人には最適な押し心地です。
【GearBest】Xiaomi Yuemi MK01
スペック
製品名 | Xiaomi Yuemi MK01 Backlight Mechanical Keyboard |
色 | ホワイト |
素材 | アルミニウム キーキャップ:ABS |
バックライト | 搭載 |
キーレイアウト | 87キーUS配列 |
軸 | TTC製 赤軸 |
耐久性 | 5000万回のタイプテスト合格 |
使用 | 仕事 ゲーム |
ケーブル | microUSB |
同時押し | 11キー同時押し対応 |
重量 | 940g |
サイズ | 35.00 x 12.80 x 3.16 cm |
付属品 | キーボード microUSBケーブル マニュアル |
発売日 | 2016年11月 |
開封
Xiaomiの製品はかなり高級感があり、完成度が高いので、今回も期待ができますね。
箱は安定の傷物ですが、この辺は問題ではありません。
Windwos10対応と書かれていますが、キーボードなので何でも使えます。
パカっと開けると、いい感じで収まっていますね。
明らかに、日本製のキーボードよりは高級感を感じられます。
マニュアルは英語もなく、中国語のみですが、絵付きなので特に問題なく使えそうです。
ここが、珍しい仕様になっていて、ケーブルは脱着式のmicroUSBです。
基本的にほぼ99%のキーボードはケーブルは抜けません。
抜けることで、使わないときの管理が楽になったり、脱線しても容易に交換できるので、良い点かと思います。
そして、キーボード本体はこちらです!
かっこいい!まるで、Apppleの純正キーボードのようにも思えますよね。
キーの印字は英語でえすが、若干オリジナリティあるフォントになっていて、かっこいいです。
US配列なので、Enterキーがちっちゃかったりしますが、この辺は人それぞれの好みだったりしますね。
キーのストロークは深めのタイプになっていますので、万人向けですね。
背面を覆う形にアルミニウムがかぶさっています。
コレのおかげもあってか、しっかりとした重量があります。
左上にmicroUSBの端子がついています。
すっぽ抜ける感じはなく、しっかりと刺さります。
背面には色々と書いてありました。
キーボードの角度を変えるスイッチも付いています。
広げるとこんな感じ。
4隅にゴムがついているので、滑り止めもバッチリです。
軸は赤軸になっています。
すべてのキーを押してみましたが、引っ掛かりは一切ないため、快適に文字入力ができそうです。
重量は942gでした。結構重たい方です。
そして、USBをPCに接続させると、ピカッ!っと光りました。
点滅などはせずに同じ明るさで点灯し続けます。
美しいですねぇ。Fn + 上下キーで明るさ調整、ON,OFFが可能でした。
【GearBest】Xiaomi Yuemi MK01
動画
▼キータイプ音
▼全体図
まとめ
非常に完成度の高いメカニカルキーボードでした。
キーボードとしての性能は満点をあげていいレベルで完成されています。
キーのタイプもしやすくて、軽いので長時間打つ際もありがたいです。
デザインも非常にかっこよく、おしゃれモデルを探している人にもおすすめです。
高級な高いキーボードの大半はデザインが古臭いです。
ボク個人的にはそういったデザインも好きなんですが、今風とは言えませんよね。
このXiaomi Yuemi MK01は、まさにAppleのデザインセンスを全面に取り入れたかっこよく、清潔感のある作りに仕上がっています。
安物でよくある、キーの引っ掛かりや、スペースバーの不安定感もないため、1万円以上のキーボードレベルの作りになっています。
さらに、デザインも考慮すると、かなりコスパの高いキーボードであることは間違いありません。
今後はこのキーボードをみっちり使っていって、更に詳細な検証をしていこうかと思います。
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