いろいろなドライブレコーダーを使ってきましたが、ここまで高画質かつ高音質なドライブレコーダーは初めてです。
非常にくっきりかつ美しい映像なので、ナンバープレートもくっきりですよ。
提供:stooctam
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品:ドライブレコーダー バックミラー ミラー
ブランド:KKmoon
ASIN:B0713ZY9QV
型番:OKN6018172168100VS
ブランド:KKmoon
チップセット:NTK 96655
センサ:OV0330 CMOSイメージセンサ
ディスプレイ:5インチIPS
解像度:800 * 480
バックライト:オフ、1分、3分、5分
正面視野角:170度
バックカメラ:720p 140度カメラ。
ビデオ解像度:1080P(1920 * 1080)30fps、720P(1280 * 720)30fps、WVGA(848 * 480)、VGA(640 * 480)
リアビュービデオ解像度(フレームレート):640 * 480 25fps(延長ケーブル6m)
ビデオエンコーディング:H.264
ビデオフォーマット:MP4
ビデオ出力形式:PAL、NTSC
画像サイズ:12M(4032×3024)、10M(3648×2736)、8M(3264×2448)、5M(2592×1944)、3M(2048×1536)、2MHD(1920×1080)、VGA(640×480 )、1.2M(1280 * 960)
画像形式:JPEG
露出:-2.0、-5/3、-4/3、-1.0、-2/3、-1/3、0.0、+1/3、+2/3、+ 1.0、+ 4/3、+5 / 3、+ 2.0
品質:ファイン、ノーマル、エコノミー
シャープネス:強、標準、ソフト
ホワイトバランス:オート、晴天、曇り、タングステン、蛍光灯
ISO:自動、100,200,400
カラー:スタンダード、モノクロ、ブラウン
オーディオ:内蔵マイクとスピーカー(AAC)
動き検出:サポート
パーキングモニタ:サポート
キャプチャモード:シングル、2秒タイマー、5秒タイマー、10秒タイマー
タイムスタンプ/ウォーターマーク
オートパワーオフ:オフ、10秒、1分、3分、5分、10分
バックライト:オフ、1分、3分、5分
点火オートスタート録音
Gセンサ:オフ、ロー、ミディアム、ハイ
ループサイクル記録:オフ、3分、5分、10分
録画モード:ループ録画、モーション検知録画
バッテリー:400mAhリチウムポリマーバッテリー
電池使用時間:30〜40分
オペレーティングシステム:Windows Vista / Windows XP / Windows 7以上
動作温度:0~50℃
保管温度:-10〜60℃
動作湿度:20〜70%RH
パッケージサイズ:34.5 * 12 * 6.5cm / 13.6 * 4.7 * 2.6in
重量:820g / 28.9oz
パッケージリスト:
1 *リアビューミラーカーDVR
1 *バックアップカメラ
1 *車の充電器のケーブル
1 * USBケーブル
1 *バックアップカメラの接続ケーブル
2 *ゴムバンド
2 *ネジ
1 *マニュアル
開封
ドライブレコーダーは色んな種類がありますが、このドラレコはバックミラーに取り付けるタイプのものです。
バックミラー型は省スペースで車のデザインも損なわないので、とても人気です。
この製品はどのくらいのクオリティなのか、とても気になるところですね。
まるで、宝石のように美しく包まれていました。
※すでに開封済みの物を再度入れ直しているため、保護フィルムは剥がしてあります。
付属品はこのようになっていました。
コチラが電源ケーブルです。シガーソケットから電源を引っ張るので、かなり長くなっています。
USBでも動作するようで、短いケーブルも付いていました。
電源供給端子はminiUSBになっています。車ですから、激しく動いてもケーブルが抜けない様にするために、miniUSBなのでしょうね。
バックカメラ(リアカメラ)も付属しているため、一緒に取り付けすると、後ろを撮影andチェックすることも出来ます。
角度調整も可能です。
この端子をケーブルと接続して使います。
そのケーブルもかなり長いです。前から後ろに持っていくためにはこのくらい長くないとダメですからね。
ちなみに、軽自動車で使ってみた所、かなり余裕でした。ワゴン車でも大丈夫だと思います。
バック時に自動的に画面を切り替えることが出来るかはわかりませんが、それっぽいケーブルもついています。
これについては、詳しい車の知識が必要そうです。
端子は4極2.5mmのプラグでした。
バックカメラを取り付ける方法は2種類あります。
1つは両面テープで取り付ける方法です。
ぴったりサイズの両面テープが付属してくるので、それを車の後ろのガラス内側に取り付ければOKです。
ネジを使って、車の外側に取り付けることも出来るみたいです。
この方法は車に詳しくないと難しそうですね。
マニュアル(英語)とクリーナークロスも付属していました。
マニュアルは英語ですが、適当に触ればなんとなくわかりました。
とにかく端子類は刺さるところに挿して、画面下のボタンで設定することが出来ます。
ドラレコを取り付ける方法は、このゴムバンドを使って、すでについているバックミラーに挟み込む形で取り付けます。
そして、コチラがドラレコ本体です。
ミラーはとてもピッカピカです!
ミラーの下にはボタンが付いているので、ここで色々設定などが可能です。
上部には各種端子がついていました。
左から、電源ようminiUSB、バックカメラ用AV IN、撮影データ保存用microSDスロット、謎のGPSジャックです。
GPSを測定するものは付属していなかったので、汎用の測定機を接続することで使えるのかと思います。
背面はこのようになっていました。
カメラは若干方向の調整が出来るようになっています。
既存のミラーが傷つかない様にカツずれないようにゴムが付いていますね。
ここはスピーカーかな?
このようにゴムを取り付けて、挟み込むように取り付けします。
起動
起動させてみると、このように画面が写ります。
起動音や画面表示から思ったことなんですが、システムはアクションカメラと同じものでした。
これは録画モードです。
画面下のMボタン短押しで各種設定をすることが出来ます。
Mボタン長押しで、写真モードにも入れます。
ドラレコで写真なんている?と思いますが、アクションカメラの機能をそのまま持ってきたんでしょうね。
写真モードでは、左ボタンを押すことでズームすることも出来ました(これいる?)
動画モードでは出来ませんでした。
更にMボタン長押しで、保存した動画データをチェックすることも出来るみたいです。
バックカメラを取り付けることで、このように画面を分割して表示することも出来ます。
右上にバックカメラが表示されています。
左ボタンを押すことで、バックカメラを非表示にすることも出来ます。
再度、左ボタンをおすと、バックカメラのみの表示にすることが出来ます。
車でバックするときはこのモードにすると良いかもしれませんね。
もう一度、左ボタンを押すと背面にバック、手前にフロントカメラが表示されました。
更に押すともとに戻ります。
電源ボタンを短押しすると、画面が消えました。
邪魔なときは簡単に消すことが出来ますね。今回昼間に使ったときは画面を点灯した状態でも、問題なくバックミラーとして使えたので、夜間は消して使うと良いかもしれません。
取り付け
早速取り付けしてみます。
コチラが本来のバックミラーです。この上に取り付けます。
取り付けました。かなりでかくなって、後ろが見やすくなりました。
バックカメラも後ろに両面テープで取り付けてみました。
テストなので、適当ですが、本当はケーブルなどを端っこで固定して綺麗にする必要がありますね。
動画
▼開封~走行まで
▼無編集撮影映像(フロント)
解像度:1440×1080 px
ビットレート:10,343kbps
フレームレート:30fps
オーディオビットレート:512kbps
ファイル容量:419MB
長さ:5分1秒
▼無編集撮影映像(バック)
解像度:720×480 px
ビットレート:3,789kbps
フレームレート:30fps
オーディオビットレート:512kbps
ファイル容量:188MB
長さ:5分1秒
ポイント
良い点
・高画質
・高音質
・高画角
・高機能
・バックカメラ付き
気になる点
・microSDを取り出す場合、ドラレコを外さなければ取り出しにくい(ドラレコの上部にスロットがあるため)
クーポン
クーポン:WKO49CE3
割引:15% OFF
期間:7月21日まで
まとめ
超高画質なドライブレコーダーでした。
これなら、事故が起きた時の保険だけでなく、旅の思い出の映像としても活用できますね。
YouTubeでは車載映像をよく撮られている人も多いですが、このドラレコなら、そういった映像撮影用としても十分に使用できる品質です。
想像以上にマイク音質も良かったので、車内の会話も綺麗に録音することが出来ます。
楽しいドライブは、会話も弾みますから、その際の記録もこれに任せることが出来るのってすごい良いですよね。
となると、バックカメラは車内撮影用として取り付けても良いかもしれません。
バックカメラが最初から付属しているというのも嬉しいところですよね。
通常は別売りですが、セットだとドラレコもそれに合わせて作られているため、車の知識がないボクでも簡単に使うことが出来ました。
ドラレコには、バックカメラ非対応のものもありますから、セットだとやはり安心です。
動画を見て頂ければ分かる通り、かなり映像は高画質なので、車のナンバープレートもくっきり撮影することが出来ます。
バックミラー取り付け方式というのも省スペースで使い勝手が良かったです。
また、本来のバックミラーよりもサイズが大きくなるため、後ろが見やすくなりました。
正直欠点が見当たらないくらい最高のドラレコでした。
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