前回ご紹介した、懐中電灯ですが、一般的なものとは比較にならないほど高出力なモデルになっています。
世の中にはあまりにも、高出力すぎて、紙を近づけると燃えてしまうくらいのモデルもあります。
今回は、IMALENT DT35 8500でも、紙を燃やせるかを検証してみようと思います。
IMALENT DT35 8500
一般的な懐中電灯の85倍の明るさがある、恐ろしい出力がある懐中電灯です。
開封レビュー:IMALENT DT35 8500
【GearBest】IMALENT DT35 8500
試してみた
▼ティッシュペーパーに2分ほど接触させて当てていました。果たして、結果は・・・
まとめ
ダメでしたねw
8500lmでは火をおこせないみたいです。
レンズ面はかなり熱くなっていて、触り続けるのは不可能ですが、ちょびっと触っていられるくらいなので、このまま続けても火が付くことはないかと思いました。
そして、レンズ面よりも、そのちょっとしたのギザギザしたところのほうが熱を持っていて熱かったです。
おそらく、この部分が放熱板(フィン)になっているのかと思います。
また、放熱モードに入ったのか、画面のマークが切り替わっていたので、8500lmのモードでは連続で2,3分が限度なのかと思います。(要検証)
▼ちなみに、本当に凄い出力のフラッシュライトだと、このくらい一瞬で火が付きます。
▼安全回路が付いていないのか、やりすぎると壊れてしまうようです。
このフラッシュトーチ(Flash Torch)を販売しているメーカーのスペック表を見てみると、ルーメン数は4100lmと、今回使ったモデルよりも小さいんですよね。
光が拡散しているか、集中しているかの違いなのかな?
上手くやれば、燃えそうな気もするので、その辺も検証してみようかと思います。
【GearBest】IMALENT DT35 8500
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