2017年3月10日現在2000yenをギリギリ切る値段でAmazonで販売されているdodocoolのイヤホンをご提供頂きました。
この金額のイヤホンで本当にハイレゾ!?って思ってしまいますが、早速音質の方をチェックしてみます。
提供:dodocool
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品:ハイレゾ対応 Hi-Res イヤホン
ブランド:dodocool
ASIN:B01MU7YUXM
型番:TEM8776638203525FA
材質:アルミ合金+ ABS + PC + TPE
カラー:ブラック
証明書:ハイレゾオーディオ、FCC、CE、RoHS指令
マイラー厚さ:チタンダイアフラム6μ
ドライバの直径:9ミリメートル(動的)
インピーダンス:16 Ohms @ 1 kHz
出力S.P.L:100±4dB @ 1kHz 126mVrms入力
周波数特性:10 Hz〜45,000 Hz
ノイズアイソレーション:23 dBの周囲のステージノイズ
マイク感度:-42±4デシベル@ 1kHzのVS = 2.0 V
入力コネクタ:1/8 “(3.5ミリメートル)ヘッドフォンジャック、すべてのシステムとの互換性
インタフェース:1 * 3.5ミリメートルオーディオジャック
インラインリモートサイズ:.約0.94 * 0.28 * 0.20 in / 24 * 7 * 5ミリメートル
項目長:.約3.94フィート/ 1.2メートル(合計)
開封
キレイな専用ポーチが付属していました。
縫い目なども綺麗ですね。
オマケとしては十分すぎるほどですね。
中を開けると、イヤホンが入っていました。
簡単なマニュアル
イヤーピースは付属のものを合わせると3セット付いていました。
こちらがイヤホン本体です。
デザインはとてもシンプルですね。値段が安いのでこの辺は削っているのでしょうね。
耳にフィットさせる部分は取り外しが効く、シリコン素材になっていました。
上から見た様子。若干斜めにイヤーピースがついていますね。
R、Lの文字も見やすいので、使うときも左右がわかりづらいということもなさそうです。
横から見た様子。
ケーブルは平型のきしめんタイプでした。
リモコンはイヤホンから近い位置についている、1ボタン式でした。押す回数で曲送りなどが可能になっています。
裏面にはdodocoolの文字が書いてありました。
分岐点は固定タイプです。
Hi-Resのシールが付いていました。4極式のイヤホンジャックですね。
イヤホンのこの部分は取り外せるので、位置の微調整も可能です。不要なら使わないということも可能。
イヤーピースを取り外すとこんな感じ。しっかりとハマるので、イヤーピースがポロッと外れることは無いかと思います。
名称不明のこれは柔らかいので、耳に取り付けても違和感はありませんでした。
動画
エージング
適切な音質を評価するために、約12時間のエージングを行いました。
音楽をより深く知るために、エージングについて調べてまとめてみた。
ポイント
良い点
・安い
・高音質(ハイレゾ対応)
・ポーチが付属
気になる点
・デザインが無骨
クーポン
クーポン:BDF9FL73
割引:30%オフ
期間:2017年3月31日まで
まとめ
単純に非常に音質が良いイヤホンでした。
音楽を聴いてみましたが、ノイズなども一切乗らず、音に位置関係を感じることができました。
特にびっくりしたのが、YouTubeでヒカキンの動画を見た見たのですが、そのとき、動画ではカメラのまわりを歩く場面がありました。
そのとき、実際に音が回ってきている用に感じたのです。
これが、音楽になると、手前の音と奥の音がしっかりと聞き分けで聞くことが出来るのです。
ただ単に音がクリアというだけでなく、ハイレゾが影響しているのかはわかりませんが、奥行きを感じられる音質というのは、音楽にさらなる深みへ導いてくれると感じました。
特に、映画とかになると、このような臨場感は非常に重要かと思います。
音楽だけでなく、YouTuberのおもしろ動画を見る際も、高音質なイヤホンを使うことで、より楽しく動画を見ることが出来るかもしれません。
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