さて、前回からしばらく時間が経過したので、再度8インチタブレットの価格などをまとめて、一番買い時のタブレットを検証してみましょう!
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8インチタブレット
持ち運びでも家でも万能に使えるのが8インチタブレット。
WindowsやAndroidがどちらもインストールされているデュアルOSタイプが人気で、多くの種類が発売されています。
比較としてAmazonの価格も載せてみました。
Chuwi Hi8
OS: Android 4.4,Windows 10
CPU: Z3736F 2.16GHz,Quad Core
RAM: 2GB , ROM: 32GB
画面:8インチ(1920 x 1200)
カメラ:200万画素、30万画素
バッテリー:4000mAh
サイズ:21.10 x 12.30 x 0.93 cm , 304g
8インチデュアルOSブームを作ったと言ってもいいくらい、先駆け的存在のタブレット!
その為、世界中で使っている人も多く、不具合解決もしやすく、改造もしやすいかもしれない。
ロングセラーということもあるため、OSがAndroid4.4とちょっと古いのがネックなポイント。(ROM書き換えてAndroid6.0をインストールしている人も一応いる)
ただし、全体スペックも高く価格もかなり安いので、必要なのであればこの価格で買ってしまっても全く問題ないと言える。
Onda V80
OS: Android 5.1
CPU: All Winner A64 1.3GHz,Quad Core
RAM: 1GB , ROM: 8GB
画面:8インチ(1920 x 1080)
カメラ:200万画素 , 30万画素
バッテリー:4200mAh
サイズ:21.40 x 12.53 x 0.95 cm 308g
この値段なら、買う必要なしのAndroid端末。
CPUもRAMもROMも低い。6000円台だったら、買っても良いかもしれない。
Onda V820w
OS:Android 5.1,Windows 10
CPU:Atom Z8300 1.44GHz,Quad Core
RAM: 2GB , ROM: 32GB
画面:8インチ(1280 x 800 )
カメラ:200万画素、200万画素
バッテリー:4200mAh
サイズ20.50 x 12.00 x 0.89 cm 335g
8インチといえばこれ!と言ってもいいくらいのなかなか悪くないスペック。価格は最安値時代と比べるとちょっと高いけれど、必要なら買ってしまっても問題ないと思う。
画面解像度がHD画質と低くなってはいるけれど、8インチでは、FHDでもHDでも対して変わらないので、省電力を優先してHD画質にするというのは悪くない選択でもある。
「最安値で買いたい!という人は8500円になったらポチろう!」 ※ただし滅多にこない
Onda V80 Plus
OS: Android 5.1,Windows 10
CPU:Cherry Trail Z8300 1.44GHz,Quad Core
RAM: 2GB , ROM: 32GB
画面:8インチ(1920 x 1200)
カメラ:200万画素、200万画素
バッテリー:4200mAh
サイズ:20.72 x 12.25 x 0.86 cm 328g
アルミボディーでなかなかデザインも高級感があり、スペックも高めになっていますね。
バッテリー容量も大きめですし、コスパが高いですね。
Teclast X80 Plus(Z8350Ver)
OS: Android 5.1,Windows 10
CPU:Cherry Trail x5-Z8350 1.44GHz,Quad Core
RAM: 2GB , ROM: 32GB
画面:8インチ(1280 x 800)
カメラ:200万画素、200万画素
バッテリー:3800mAh
サイズ:20.80 x 12.60 x 0.89 cm 321g
スペック8インチを代表する内容で、画面解像度だけがHD画質になっています。
CPUが8300ではなく、一つ上の8350にアップグレードされているのが特徴ですね。
8300との価格差がほぼ無いので、8350Verを買って間違いないです。
というか、現在に関してはセール中で8350 Verのほうが安いです!
Teclast X80 Pro
※現在在庫切れで入荷待ちになっているようです。
OS: Android 5.1,Windows 10
CPU:Cherry Trail x5-Z8350 1.44GHz,Quad Core
RAM: 2GB , ROM: 32GB
画面:8インチ( 1920 x 1200 )
カメラ:200万画素、200万画素
バッテリー:3800mAh
サイズ:20.80 x 12.60 x 1.00 cm 309g
画面がFHDとなって、16:10の比率にバージョンアップされたのがProです。
動作スペック自体は変わりなく、本体の作りもほぼ同じなので、使い勝手に大きな違いは無いかと思われます。
普段は1000円程度の違いしか無いので、お好みで選んで問題ないでしょう。
Teclast X80 Power
OS: Android 5.1,Windows 10
CPU: Cherry Trail Z8300 1.44GHz,Quad Core
RAM: 2GB , ROM: 32GB
画面:8インチ(1920 x 1200)
カメラ:200万画素、200万画素
バッテリー:3800mAh
サイズ:21.30 x 12.40 x 0.80 cm 334g
Teclast X80 Proの外側をアルミにしてiPhoneみたいな曲線のデザインとなり、とてもかっこよくなったのがTeclast X80 Powerです。
多少値段は+されますが、高級感も上がるのでデザインを気にする人はこちらが良いかもしれません。
Teclast X80 Power の現在の価格を確認する。
CUBE iWork8 Air(Z8350Ver)
OS: Android 5.1,Windows 10
CPU: Intel Cherry Trail x5-Z8350 1.44GHz,Quad Core
RAM: 2GB , ROM: 32GB
画面:8インチ(1920 x 1200)
カメラ:200万画素、200万画素
バッテリー:3500mAh
サイズ:21.30 x 12.70 x 0.98 cm 314g
8インチタブの中ではフルスペックと言ってもいいくらいになっていますね。
作り自体はプラスチックで高級感は皆無ですが、使い勝手は悪くなさそうです。
Teclast X80 Proとほぼ同じです。
まとめ
8インチタブレットの成長は現在止まっているようで、半年前から新製品は登場していないように感じます。
一部のロングセラータブレットはCPUがZ8350にアップグレードされていたりしますね。
とはいえ、今でもとても人気で価格も安いので、コスパはかなり良かったりします。
時たま、価格が一気に安くなったりするので、チェックしておいてみても良いかもしれません。
日記
※最近ボクが気になった事を毎回記事の最後に書いています。
次は9.7インチタブまとめでも書こうと思う。
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