今や世界中で使われているフリック入力ですが、苦手意識から使っていないという人も多いかも知れません。
しかし、少し練習してマスターするだけで、文字の入力速度から格段に速くなり、文字入力自体が面白くも感じるようになりますよ!
スマートフォンを使っている人は、せっかくですから、一度練習してみてはいががでしょうか。
今回は、ボクがどの様にしてフリック入力をマスターしてきたかを説明致します。
皆さんもその通り練習して見てください。
iPhone3GSが始まり
ボクがフリック入力を知ったのは、iPhone3GSを購入した時です。
この世で初めてフリック入力が発明された端末ですね。
この画期的な入力方法の存在を知り、ボクは一目で絶対にマスターした方がいいと感じました。
その理由は3つあります。
1,すべての文字を1タッチで入力が出来る。
今までの携帯入力だと、(お)と入力するのに5回もタッチしないといけません。
フリックなら全て1タッチ(フリック)で入力可能なのです。
2,片手入力可能
ローマ字入力だと両手持ちで打つのが普通ですが、フリックなら、文字キーのサイズも大きいので片手でらくらく入力することができます。
3,押し間違いが減る
例えば(お)と入力するとき、(あ)のボタンを5回タッチしますが、押しすぎて6回押してしまう、ということもあるかと思います。
そうなるとまた4回押さなくてはならなくなってしまい、急いていると何度もその間違いが発生してしまうこともよくあるかと思います。
こういった過去の入力方法を改良した入力方法が、フリック入力なのです!
どうですか?今までの面倒くさくて、ケータイ打ちのまま使い続けてきた人は、フリック入力移行したくなったんじゃないですかね?
とても簡単な練習方法
それでは、早速練習の方法をお伝えします。
その方法はとても簡単なのですが、フリック入力練習アプリを使うだけなのです。
フリック入力は頭で考えるのは最初だけで、慣れると考えなくても入力出来るようになります。
しかし、それまではひたすら文字を入力する反復練習が必要になってくるのです。
そのために効率がいいのはフリック入力練習アプリなのです。
今回のために、いろいろなアプリを試して見て、ボクが最も良いと思ったアプリをご紹介します。
Android
非常にシンプルなフリック練習ソフトで、短い文や長い文を選んで練習することができます。
iPhone
こちらもシンプルで、単語・短文など選んで練習することができます。
毎日暇な時間を見つけて、遊んでみてください。
個人的にトイレに入っているときは凄く暇なのでオススメです。
トイレは集中もできますからね。
毎日5分でもやるだけで、いつの間にか徐々にスピードが速くなるのを実感できると思いますよ。
1週間で携帯打ちよりも速くなります。
そして、1ヶ月で携帯打ちの4倍速くなれます!
練習してみた
実際のこれらアプリを使って練習してみた様子を動画にしてみました。
最後に
文字入力で大事なことがもう一つあります。
それは、文字入力アプリです。
いろいろなアプリがたくさんありますが、アンドロイドだとGoogle日本語入力を選んでおけば間違いありません。
iPhoneの場合は標準のもので問題ありません。
慣れてきて違うのにも興味を持ったら、その時に変更してみても良いかもしれませんね。
そして、フリックするのに便利なガジェットにタッチペンがあります。
指で入力するよりもスムーズに画面を操作できるので、興味のある方はこちらもチェックしてみてください。
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