値段は22,800円(税抜)
シンプルな外観
なんと日本でも、中国製スマホに追いつきそうなくらい安いシムフリースマホが日本でも発売されました。ではまず外観を見ていきましょう。
カメラが出っ張っているところだけ気になりますが、その他はシンプルに出来ているので好印象です。
個人的に、Home ,back menuボタンが画面外に独立しているところがとても良いと思います。
比較(AS01M , FREETEL MIYABI , XIAOMI REDMI Note 3)
ここでは、個人的に値段が近いスマホ3機種を比較してみようと思う。1つは格安シムフリースマホとして定着しているフリーテルのMIYABI、もう一つは中華の格安スマホです。
AS01M | MIYABI | BLUBOO XTOUCH | |
価格 | 22,800円(税抜) | 19,800円(税抜) | 20209円(税込) |
画面サイズ | 5インチ | 5インチ | 5インチ |
画面解像度 | 1280x720 | 1280×720 | 1920×1080 |
カメラ | 800万(back) , 200万(front) | 1300万(back) , 500万(back) | 1300万(back) , 800万(back) |
CPU | 1.0Ghz , 4core | 1.3Ghz , 4core | 1.3Ghz , 8core |
RAM | 3GB | 2GB | 3GB |
ROM | 16GB | 32GB | 32GB |
AndroidOS | 5.1 | 5.1 | 5.1 |
バッテリー容量 | 2150mAh | 2200mAh | 3050mAh |
SIMサイズ | microSIM(Dual) | microSIM(Dual) | microSIM(Dual) |
厚み | 7.65mm | 8.2mm | 7.5mm |
重量 | 130g | 150g | 158 |
その他 | プラチナバンド対応 | ジェスチャーアンロック | 指紋認証 , ゴリラガラス3 |
詳細 | URL | URL | URL |
まとめ
日本の製品のみで価格パフォーマンスを比較すると、なかなか良い製品のように感じます。
しかし、海外で大今人気で売れ筋の5インチスマホを比較に挙げてしまうと、惨敗です。
当然、海外製品なので、使用する上で様々問題やサポートなどの点を考えると、同列に比較することは出来ませんが、スマホを購入してから、ショップなどに足を運ばない人(サポートを受けない人)にとっては、どちらを選んでも変わらないとも考えられます。
海外製品であるから、使っている部品や作りがちゃっちいという考えもありますが、それは、厳密に言えば、作っているところは、上記の日本スマホも中国であると思われます。もしくはOEM。つまり、僕は作りの品質に差はないと思っています。
たとえば、今回紹介した「BLUBOO XTOUCH」というスマホはSony のIMX214というレンズを使っています。
製品自体とてもかっこよく、作りもしっかりしているように見えます。
しかし、僕の本当のおすすめは、楽天モバイルで年2回開催される 「 スマホとSim契約一緒にするとスマホ本体半額キャンペーン 」 を利用して購入する方法です。
BLUBOO XTOUCH と同等性能のhonor 6 plusが24,000円で購入できてしまうからです。次開催されるときは、また違うスマホになるでしょうが、安いことには変わりありません。
そうすれば、
- サポート
- 価格
- 法律
この3つを完璧にクリアするスマホを手に入れることができます。
それでも、中華スマホは1台手に入れてみたいな。
参考:engadget
コメント
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