【スポーツヘッドセット】頭の形にぴったりフィット！走っても踊っても外れない心地よさ！Mpow(JP-MB6)

ボクはむかーしむかしランニングを日課としていた頃があったんですが、その時はsonyの音楽プレイヤーつきヘッドホン（イヤホン）を付けて走っていました。（NWD-W253/W）

多分どこかを探せば出てくると思う。それにしても、1万数千円もしたんだ・・高いな・・・。

そして、でかい割に、つけ心地は悪く無いと感じていましたが、今回の商品と比較すると雲泥の差です。

Mpowとは？

 

今回の商品は、Mpow様からご提供いただきました。

Mpow HP

 

とにかく頭にフィットする

ランニングするときに必要なのは、暇を埋めてくれる何かです。

大抵は音楽を聞くことがランニングを継続して続けるための秘訣ですが、そのためには、じゃまにならないヘッドホンが必要になります。

スマホとイヤホンをケーブルでつなぐと、走る度にケーブルが体をムチ打ち、邪魔で仕方ありません。

また、ケーブルの擦れる音がイヤホンまで伝わり、気になってしかたがないという、経験をした方も多いと思う。

頭にフィットするというのはそういった煩わしさを解消してくれるのである。

 

開封

とても高級感のある箱である。表面はさらさらしていて、頬ずりをしたくなるほどである。

APT-Xにも対応！（ひとことで言うと、音質の損失を失くす技術。音飛びなどが無くなるらしい）

詳しくはこちらのAPT-X公式サイトを御覧ください。

 

なんと、マグネットで蓋をしてあるタイプ！これだから、捨てれない箱買増えていくのだ。

 

中も高級感が漂っている。

 

付属品はこんな感じ。

 

ちょっとした模様の入ったmicroUSB

 

イヤホン部分の換えもしっかりと付属。

 

マニュアルは全部英語。

（OFF状態で）受話ボタン長押し（3秒）→電源オン

そのまま押し続けると（＋2秒）、ペアリングモード

（ON状態で）受話ボタンを長押し→　電源オフ

これさえわかれば問題無いでしょう。そして、切替時に音声が流れるので、耳にはめた状態で操作をするとわかりやすい。

 

本体を色んな角度から。表面はさらさら素材。

 

ボタン類は右（R)に集中。

 

受話ボタンが電源ボタンの機能を持っている。長押しでペアリングモードなどにも移行する。

 

イヤホンのゴムを取った写真。

 

本体は21.5g。とても軽い。

AukeyのBluetoothトランスミッターと接続してみた。

【BTトランスミッター】お好きな機械をブルートゥース化できる、新しいデバイス！Aukey(BT-C1)

 

頭に取り付けるとこんな感じ。

 

耳の上を通るタイプ。

 

まとめ

つけ心地はとても良い。

頭を振り回しても、全くずれないし、外れない。

とても軽くて、ランニングをするには最適である。

 

音質も低音がしっかりと響いてくれている。

数万円のイヤホンを持っていないボクからすると、高音質と言っても間違いない音質である。

そして、価格もかなり勉強されており、総じて良い商品だとボクは思います。

 

2016年5月21日追記

外で畑とか小屋作りとか、バーベキューとか作業するときにこれを使って作業してみたんだけど、とても快適だった。

誰かに話しかけられると全く聞こえないけれど、暇な作業も音楽やオーディオブック（Audible）を聞きながら楽しく作業をすることが出来た。

オーディオブック聴き放題サービスのaudibleが完璧すぎる

オーディオブック聴き放題のAmazonサービスAudibleを聴いてみた。

オーディオブック聴き放題のAudibleのAndroidアプリの出来が完璧すぎる。