中国では2018年は2月16日が旧正月の春節と言うらしいです。
そのため、まだまだ冬ですが、春というセールが目白押しなんですね。
TOMTOPとは?
中国を拠点とする海外ガジェットをたくさん扱う通販サイトです。
TOMTOPは2004年から創業していて、元はAlibabaでの販売店舗として活動していたようです。
業界最安値を目指しているらしいので、価格のチェックはしておきたいところです。
OUKITEL Spring Sale
中華スマホの中でも、一際目立っているのがOUKITELです。
大容量バッテリースマホで注目を浴びましたが、その後は低価格スマホが絶大な人気があります。
バッテリーで悩まれている人は日本人以外でも多いのでしょうね。
安くてバッテリーの多いスマホがほしいなら、OUKITELは鉄板です。
OUKITEL MIX 2
OUKITEL MIX 2は狭額縁の5.99インチスマートフォンです。
Xiaomi Mi Mix 2にインスパイアされた名称とデザインを備えていますが、値段はかなりお安いです。
4G FDD: B1/3/7/8/20とSoftbankの1/3/8の3つに対応しているため、ソフトバンク格安SIMとの運用に最適です。
OUKITELが得意とする大容量バッテリーも4080mAhと受け継いでいるため、コスパに優れた端末と言えます。
OUKITEL K8000
OUKITEL K8000は、画面解像度は1280x720pxと低めではありますが、特徴なのは8000mAhと驚異的な容量のバッテリーです。
CPUはMT6750T Octa-core 1.5GHzと控えめですが、RAM4GB,ROM64GBと日常利用に問題ないスペックになっています。
リネージュ2のような3Dグラフィックゲームはおすすめできないですが、モンストパズドラ程度で問題が起こることはまず無いでしょう。
4G FDD: B1/3/7/8/20とSoftbankの1/3/8の3つに対応しているため、ソフトバンク格安SIMとの運用に最適です。
OUKITEL U11 Plus
OUKITEL U11 Plusは5.7インチのテカテカ筐体スマートフォンです。
テカテカスマホは一定の需要がある定番のデザインになってきましたね。
カラーは4色あり、テカテカとサラサラのパターンになっています。
テカテカブラック、テカテカブルー、サラサラホワイト、サラサラブラック。
CPUはOUKITEL K8000と同様にMTK6750T 1.5GHz Octa Coreと控えめですね。
RAMとROMも同様です。
バッテリーも通常よりは多いくらいですが、その分お値段に反映がされています。
4G FDD: B1/3/7/8/20とSoftbankの1/3/8の3つに対応しているため、ソフトバンク格安SIMとの運用に最適です。
OUKITEL U20 Plus
CPUはMTK6737T 4 * 1.5GHz、RAM2GB,ROM16GBと控えめですが、驚くほど安いのがこのU20 Plusの特徴です。
このスペックでも、ゲーム以外の作業で問題となることは少ないので、値段を最重要視する人におすすめです。
この値段でも、デザインはしっかりとしていますし、画面も5.5インチ1920×1080のフルHDです。
カメラも1300万画素+30万画素のデュアルレンズを採用しているので、キレイな写真も撮れるかと思います。
4G FDD: B1/3/7/8/20とSoftbankの1/3/8の3つに対応しているため、ソフトバンク格安SIMとの運用に最適です。
まとめ
海外スマホはSoftbankの格安SIMとの相性が抜群です。
最近はソフトバンク格安SIMの種類が増えてきたので、後日調べてまとめようと思います。
ソフトバンクSIM+海外スマホの時代に突入しますね!
こんなに安くて、スペックの高い端末は日本では手にはいらないので、やばいですね!
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